なんだかもうすっかり秋っていうかもうすぐ冬ですね

また年末とか繁忙期とかがやってくるんだー(´・ω・`)
でも、今年のわたしはやる気だよ!なぜなら樹里ちゃんも冬は忙しくなるって言っていたから!!



律儀に毎月更新を死守(´∀`)最終日に久々更新してくれました

いい感じにインプット完了して、次のお仕事へ身体をほぐしている様子が垣間見えてうれしかったです。そして何より、冬のお仕事・順番にお知らせ・海外一人旅!気になるキーワードがたくさーん!!(σ・∀・)σ
順番にってことはひとつじゃないってこと??
そういうこと。
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!(おちつけ)
いやほんと樹里ちゃんに見せられないわこのブログ(´∀`)笑 自分のことがんばって、新情報が流れた時に、多少ふわふわしても地に足つけていられるようにしたいと思います(・∀・)/
陽だまりのとき大変だったんだ実は。一週間くらい魂抜けてたんだまじで。ま、そのときはそのときだよねいつでも予想外ぶつけてくるんだし。
貯金して待つ!!!
さてさて、久々のmemo記事なのです
今回はこれ!
THE DIGITALIAN
元来音楽に関しては狭く深く、世界を広げようともあんまり思ってないわたしは日々、気に入ったものを延々聴いています。朝昼晩と延々飽きるまで
だからだいたい季節ごとに聴いてたアルバムっていうのがあって、たとえばLOVEをかけたら一瞬で2013年秋冬に飛べるんですけども。
今はこれでーーーす(σ・∀・)σ
先日のMステかっこよかったーーー!
今年はぼやっとしていて初回限定版を逃したので、パフォーマンスを見られるのを楽しみにしていました( ´艸`)
大野さんの振り付けを、たぶん嵐が踊っているのを見るのが超ツボ。大好きなのです。理屈にならないときめきがそこにあるんです
なんていうか、やわらかくて、緩急があって、遊びがあって、おしゃれで、覚えにくいところ。笑
こないだちょっとビタスイを踊ってみたんだけど全然手も足も出なかったですよね(´・ω・`)5名様がひょひょーいとやってる手さばきすら意味わかんなかったです。映ってない足さばきなんてわかるわけがないよね。汲めるものと汲めないものがあるよ、世の中にはさ。
あと、5人で空気を揺らすための振りがあるところ。
かっこいいポーズや仕草でめろめろきゅんはもちろんなんですけど、5人でしかできない、そこに何かが見えるような動きがふと入り込んでくるのがたまらなく好きです。モーニング娘。のフォーメーションダンスも素晴らしかったけれど、嵐もすごいと思うんですよっ。人数少ないけど、難易度がどうこうという意味じゃなくてね。
だけど一番好きなのはここだーーー!
潤くーんわっしょい!!笑
彼の踊りは体幹がしっかりしているから、どこで止めてもかっこいいですよね。大野さんも、最初から最後までガン見してても全部綺麗ですよね。楽しいだろうなーーーわたしも踊りたいなーーー!
初回盤は買えなかったんですけど、チーム陽だまり珍道中のみうさんに映像をチラ見させていただきました( ´艸`)
定点最高!!!やっぱりわたしも踊りたい。笑 よし、この冬は体幹を鍛えよう
そうそう、それでね、通常盤にはボーナストラックが入ってるじゃないですか?この曲ごきげんでかっこよくて血圧上がる感じが大好きなんだけどね、
水に風(hey!)
飛沫上げ(hey!)
築き上げ(hey!)
のところで、歌舞伎揚げ(hey!)って加わりたくなるのはわたしだけでしょうか?最初に聴いた時からなぜだかこの呪いにかかってるんです(´・ω・`)
樹里ちゃんが好きなお菓子歌舞伎揚の天乃屋
断じてふざけてるわけじゃないですよ。遊びじゃないんで!(気に入った笑)
もうちょい忙しくなって本格的に朝がつらくなってくると、効くんだよねーーー嵐が(´∀`)
デジタリアンということで、ゴリゴリにデジタルだったら聴けるかなーと少し不安だったんですけど、やっぱりハートフルというか、ピースフルになる感じ。どんなテーマであっても。その独特の空気は、長い年月をかけて育て、守ってきたものという感じがする。
樹里ちゃんはひとりだけど、嵐は5人で、いろんなスタンスの「好き」があって、その方向性が無限に存在するからこそ大きなムーブメントになってるんだろうな。みんなが同じ方向を向いている必要はないし、正解もないんだなっていうのを改めて考える。
ひとりだから、作品や世界と一対一という戦い方、向き合い方だけど、5人で立ち向かう姿っていうのは、また格別なものがあるよね。それぞれ才能だけじゃなく、得難い仲間との出会いにも憧れているのかも。
15周年おめでとうございます!!
ジョゼと虎と魚たち
11月1日(土)~7日(金)目黒シネマにて上映中です!
1日に行われた犬童監督のトークショーは予定があって参加できなくて残念だったんですけど、ジョゼってたぶん1回くらいしか観てないし、せっかくの機会なので観に行ってきました( ´艸`)
なんというか、まあ、やりきれない気持ちになるお話じゃないですか。でも、冒頭からすとんと映画の世界に染まった感覚があって、そこからずっと心地よかったです、最後まで。
樹里ちゃんはヒロインの恋敵の女子大生役。香苗ちゃん。
この子がもーーーーーう、とんでもない透明感!!なんかちょっと発光しちゃってる!やばいやばいいろんな意味で(/ω\)
オーディションで助監督さんを本気でビンタして、ごめんなさいごめんなさいって平謝りして二回目も本気でビンタしたっていう伝説がありますけど(σ・∀・)σいいシーンなんだわそこがまた。
大学生の役だけど、撮影時はまだ高校生だったんだよね。あの無邪気な可愛らしさっていうのは、香苗とジョゼの対比を魅せるのにぴったりだったなあと思いました。純粋さの種類が違うというか。それって簡単には表現できない「なにか」の領域だと思うから。
そして、もう二度と取り戻せない「あの頃」が何重にもとじこめられている映画だった。恒夫とジョゼの「あの頃」、大学生だった「あの頃」、若かった役者たちの「あの頃」・・・
帰り道、自分の「あの頃」のことを考える。そんな映画だった。
犬童監督は「なにか」を撮るのがうまい監督だなあと改めて。なんなんだろうね、それってどうやって手に入れられる技なんだろう、センスか
あとこの映画で聞ける関西弁は至宝。映画館の音響で聞くことができてよかったです。耳が喜んでるって感じした(´∀`)
目黒シネマさんの展示、装飾、こじんまりしているけれど綺麗な館内と十分なスタッフ配置、どれもこれも素敵でうっとりしました。一週間しか上映しないのに。素晴らしかったです。通いたいな。
お客さんもいっぱいでした( ´艸`)
はい!
今週もがんばってこー!(σ・∀・)σ