いやあ大変です。ちょっとばたばたしてる間に書きたいこといっぱい


突然のタワーオブテラー!!(・∀・)/
先週、大阪から遊びにきた樹海の友人とディズニーシーへ行って参りました。いやはや数年ぶり!さすがにここはまだおひとり様できないですわたしも。短時間滞在でしたけど、ぐるっと回るジェットコースター(名前を把握する気がなさすぎて一週間ずっとこう呼んでる)も乗れたし、ミッキーがイケメンすぎるJAZZショーも観ることができて、なんだかんだ大満足でした
何より友だちと一緒っていうのが楽しいよね。待ち時間100分余裕だもんねー(´∀`) 機会があったらまた行きたいです。
翌日はこちら。樹里ちゃんがインタビューで好きだと言っていた韓国料理!タッカンマリ鍋を食べに行きました!
美味しかったー!これ樹里ちゃんめっちゃ好きそうー!( ´艸`)
韓国でもタッカンマリはそんなにメジャーなごはんではないらしく、知らない人も結構いるんだとか。東大門というところにお店がたくさんあるらしいよ。
我々は新大久保のまいうコリアさんにお邪魔しました。
鶏を丸ごとぐつぐつしてる鍋が運ばれてきて、はさみで小さくした後、野菜をどっさり入れて煮込みます。鶏の栄養がまるまるいただける、ダイナミックかつヘルシーなお鍋でした。
〆は雑炊もあったけど、うどんが美味しかったなー♡
樹里鍋こと天香回味もタッカンマリも、みんなで囲んでわいわい親交を深めることができて、お肌にも劇的効果あり( ´艸`)すばらしーい!
樹里ちゃんも時間があるときはよくお友だちやお姉さんとごはん行ってるみたいだし、こういう、雰囲気と時間を含めた食事の楽しみ方って素敵だな
ばたばたしだすと真っ先に削るのがごはんの時間で、そりゃ忙しい時は仕方ないんだけど、何でもいいやっていうのがそのまま日常化してしまいがち。お弁当をなるべく作ったり、自炊もだけど、ごはんをもっと大切にしたいと思いました。それが一番、心がどっか飛んでっちゃわないストッパーになる気がするんですよね。
そして、一緒に食べてくれる友だちがいないと始まらないわけで、こうやってわざわざ何かを食べに行くきっかけと、誘える仲間に会わせてくれた樹里ちゃんにも感謝です。
なんかいつも同じこと書いてるわ(・∀・)/
だって毎回そう思うんだもんね~しょうがないよね~
2件目でいただいたティラミスも樹里ちゃんが好きなデザート(´∀`)美味でしたー
そういえばこの二日間で会った人に、米とうどんだったら米みたいな役者がいいんだという熱弁をふるったところ、計20人くらいに「わかんない」って言われました おっかしーなー…
ちょっと聞いて下さい。
ひとつの作品が定食だとしたら、主菜・副菜・お椀・お漬け物・そしてごはんで完成する。どれが欠けても物足りないし、いろんな味付けや素材で完成度はどんどんかけ算されていく。
その中で米は素材の一部でありながら絶対に外せない存在であり、時には主役にもなり、また脇で支えることも出来る。
最初に定食に例えた時点でちょっとまずった感ありますけど、米は和食だけでなく何にでも合います。和洋中なんにでも染まれる。そして美味しい。なにより、日本人のソウルフード
と言っていい存在ではないでしょうか。
樹里ちゃんも言っています。
「全部の色を知ったうえで、自分の中の、自分だけの、白を保てる強さを持った女性になりたい。」と。
そして韓国での樹里ちゃんはまるで白米かのようにぴかぴか光り輝いていました。
つまり樹里ちゃんは白米、日本の宝なのです
その反面、うどんは主張が強すぎる部分があります。あくまでも米に比べたら、の話ですけどね。うどんをディスってるわけではありません。大好きです。
たぬきうどん、きつねうどん、鴨南蛮うどん、鍋焼きうどん…
一見どんな味にも合うように見えて、そのメニューはうどんに何か手を加えることで成り立っています。角度を変えれば、うどんがなければ何も出来ない唯一無二の存在であるとも言えますが、バリエーションの豊かさで、果たして米に対抗出来ると言えるでしょうか?いつだってうどんが主役。うどんの為に周りが存在している。
米は違います。
なぜなら、米が考えているのはいつも完成された食事のことだけ。自分がどのポジションにいるかなんて関係ないのです。
美味しい食事でみんなに元気になってもらいたい。その控えめながら他に類を見ないプロ意識。精米度によってさらに華麗な七変化を魅せてくれる、生まれ持った美しさ。
ほらね。わかりますよね?
だんだん樹里ちゃんに見えてきたでしょ?
わたしは、この奥深くて美味なる日本の、いや人類の宝をもっともっと応援していきたい。そして元気をもらい、感謝の心も忘れずに生きていきたいです。
タッカンマリの〆はうどんが美味しかったです(・∀・)/