この週末はとんでもない潤樹里充でございました( *´Д`)
あっという間に月曜日ですが、余韻にひたっております( ´∨` )
虹の女神
土曜日に、お台場シネマメディアージュにて「虹の女神」リバイバル上映がありました!
ドリパスさんありがとうございました( ´∨` )
久々に会うあおい。
樹里ちやんの出演作の中でも、この作品は特別に好きです。
普段あまり映画館に行かないけれど、やっぱり映画はスクリーンで見るものですね。
シネマメディアージュさん、受付で陽だまりの彼女のチラシをひとりひとり手渡してくださいました。
わかってらっしゃる!!笑
友人にも会えたし、うれしかったです。
家でDVDを見るときは、なんだかんだいろいろやりながら見てるから
そんなことはないんだけど、なぜか、映画館まで足を運ぶと
樹里ちゃんに会いにきたのにそこにはあおいしかいなくて、
ああ、また会えなかったー。と、ちょっとだけ残念な気持ちになります。
のだめのときも、今はなきシアターTSUTAYAに散々通ったけれど、
毎回そう思っていました。
あおい、のだめ、グーグーのナオミ。
2010年からのファンであるわたしがスクリーンの樹里ちゃんを見たのは
すべて、リバイバル上映です。
来月は三軒茶屋シネマでスウィングガールズをやるから、
友子に会えるのがとっても楽しみ!
そこに樹里ちゃんはいなくても。
なんだろう?この感じ。
作品の中にはその役しかいない感じ。
上野樹里が演じているんだけど、一分の隙もない感じ。
頭のてっぺんからつま先まで、役として生きる。
だから、現実には存在しないはずの役たちが、今どうしてるのかなと
ときどきふと考えてしまうリアルさが生まれる。
そこが好きで、すごいと思っているんだけど、たまには樹里ちゃん自身にも会いたいなー。笑
というわけで、陽だまりの完成披露試写会のハガキを毎日待ってますけども、
こないだうきうきポストをあけたら、試験の申し込み要項が届いてて最高にがっかりしました_ノ乙(、ン、)_
チャンスそのものが貴重だから、めげずに張り切って応募し続けます!
虹の女神のあおいは25歳。わたしはもう26歳。
「10年後、みんな何やってるんだろうね。」
このセリフが一層ぎゅうっと沁みる。
歳を重ねるごとに、ぎゅうっとする場面が変わっていく。
これからも何度も観るだろうし、その度に違うことを想うんだろうな。
そんな作品に出会えたことが幸せで、切なくて、
エンドロールでいっぱい泣いてしまいました。
またスクリーンで観られる日が来るといいな。
24時間テレビ
初めてがっつり向き合います!
土曜日の夜からわりとずっと見てました~゚・。・(●ノ∀`●)σ・。・゚
どの企画も良かったな。上戸さんの人間力に惚れぼれしたし。
いろいろ書きたいことはあるけれど、やっぱりまずはこれです。
虹の音色。
潤くんの今年の企画は、ろう学校の子どもたちとタップを踊るというもの。
これが本当に良かった(;ω;) 感動しました(;ω;)
なんとも薄っぺらい感想だけどもこれしか言えないんだからしょうがない。
松本潤という人はまったく、人から言葉を奪っていきますねー。
まだ、タップの場面を一度しかリピートしていないので
具体的な引用とかは出来ませんがざっくり書いておきたい。
なんで、ろう学校の子どもたちとタップダンス?
そもそもの企画を考えた人はどうしてこれをやろうと思ったんだろう。
そして、その人は、こんなにも素晴らしいステージを予想していたんだろうか?
いや、邪推する気持ちではなく、ただただ素直に不思議で。
そんなことを考えてしまうくらい、無理難題だったと思うし、
舞台の上が輝いていて、まばたきも出来ない、奇跡みたいなひとときでした。
潤くんは、捧げる力と、伝える力のある人だと思いました。
たぶん、壮絶に忙しいスケジュールの中で、距離的には
他の企画よりも近い(立川だった気がする)とはいえ
付きっきりで練習ができた訳ではないと思う。
でも、限られた時間をめいっぱい捧げる、
子どもたちとのやりとりに、パフォーマンスに、全力を捧げる。
そんな覚悟が伝わってきた。
これはあたらしあらしでも感じたことだけど、
「頑張りました」で終わらない人なんだなと思いました。
なかなかうまくいかない、時間がない焦りもあったと思うけれど、
独りよがりという感じがまったくないんだよね。
いつも、子どもたちに気持ちが寄り添ってる。
余裕なわけではなくて、必死だからこそ、人の心を打つ。
「虹」の歌詞の意味、この曲を選んだ理由を子どもたちに伝える潤くんの姿。
手話も、瞳も、声も、身体ぜんぶから思いが伝わってきて、
それをしっかりと受け止める子どもたちの顔がキラキラしてて。
見ていたらたまらなくなってぼろぼろ泣いた。
画面ぶちやぶってわたしにもガツンと伝わってきました。
いつか、潤くんの教師役も見てみたいな。
軽やかに、気持ちのいい音を会場いっぱいに響かせた本番のダンス。
HIDEBOHさんの振り付けも本当に素敵だった。
ちょっとリズムが遅れてしまった子もいた。
生放送で、あの人数で、最後までどうなるかわからずにハラハラもした。
だけど、ありのままを映して、最高にキラキラしてて、
子どもたちのいきいきした表情が眩しくて、もう映画みたいだと思った。
こんなことが現実にあるなんて。
スウィングガールズのラストシーンを思い出しました。
最高の笑顔。
なんだかたいへんなものを見てしまった感じです。
24時間テレビにいろんな意見があることも今回知ったけど、
あれを見せられたらもう、何も言えない。
もう大人で、清濁呑み込んでなお、あの佇まいを魅せる嵐が、
日本人として誇らしいです。笑
芸術の力ってそういうことだと思うから。
見ることが出来て良かったです。
そ
し
て
!!
まだまだタップの感動に浸っていて、あとは大島さんを見守るだけだった終盤、
まさかの樹里ちやん登場でしたーーー!!!
雑誌タワーを崩しながら、片っ端からハガキに感想書きながら見てて
(編集部に感想を送るのって大事って聞いたので)
「上野樹里さんが駆けつけて下さいました!」
の言葉を聞いた瞬間のわたしの顔な( Д ) ......._。.._。 コロコロコロ…
ちょ!!画面の中に!たしかに!樹里ちやんがいる!!
心臓バクバクして気絶するかと思いました(・∀・)
だって全然来るなんて思ってなかったし、ピンクTシャツの樹里ちやんが可愛すぎるし、わたしは思考回路が完全にショートしてしまい
AKBのみなさんが踊っている間ずっと手がしびれてた。
潤くんのとなりに立って、
なぜかよろしくお願いしますの声が低くて、笑
モーニング娘。のステージを騒がずににこにこ見て、
寛平さんをにこにこ見て、
大島さんのVTRを真剣に見守って、
涙が堪えきれなくて、
声を詰まらせながら応援のメッセージを送って、
そしていつの間にかいなくなったwww
最後までいてほしかったし、歌ってほしかった気持ちはあるけど
ほんのひとときでもとってもうれしかわいかったです( ´∨` )
まさかこんなサプライズがあるなんて、24時間テレビって素晴らしい。
日テレさいこー!ありがとうございました!
水卜アナが好きです!(えっ
初めての24時間テレビ、満喫しました。
こうやって、新しいものとか、興味がなかったものとかに
目を向ける機会があるってうれしいですね。
スペシャルな週末で幸せでした( ´∨` )
募金を兼ねて記念に買ったピンクTシャツ、早く届いてほしいな~♪