こんにちは
心と身体の自由研究家
数秘カウンセラーの
cocoです

先日、珍しくポカポカな
晴れの日でした。
で、やってみました。
エココンポスト設置
初めて知ったのは、
いつだっけか?
早、、、たぶん2年以上前です。
エココンポストとは、
正確には何か知りませんが
家庭の生ゴミを堆肥にする
システムを手軽な物で
やっちゃうやつです。
前日に、エココンポストの
作り方講座に行って参りまして
実演を見て、キットもまるっと
用意していただき、
あとはやるだけ!なのに
その日はやらず
翌日天気良く暖かい日でしたので、
こりゃ今日やれと言われてる!と
沈みかけた腰をあげました。
コンポストさん。
なんか野菜でも育ててそうな
感じです
講師の方いはく、
市販されている底がない
ゴミ箱みたいなコンポストは
空気の循環ができないから
微生物が働きにくく、
堆肥づくりには向いてないそう。
かといってダンボールでは
虫が湧きやすい。
で、試行錯誤の末、
現在はプランターで
コンポストを
作ってらっしゃいます。
では、自分のために作り方を
記録しときます。
挫折するかもですが、、、
まず、材料はこちら↓
もみがら10ℓ1.3kgくらい
おがくず2ℓ500gくらい
米ぬか500gくらい
コンポスト菌350g
水700mlぐらい
灰50から100gくらい(発酵臭を抑えるため?
海苔についてる石灰乾燥剤
1.2個の中身を入れてもOK)
中身は以上。
後はプランターや、
中身が落ちないように黒いネット
みたいなのを付属のにプラスで
もう一枚。
防虫ネット。
生ゴミを入れる際にネットが
ずり落ちないようにする
洗濯バサミなり滑り止めを2つ
用意します。
谷におがくずを入れる。
※混ぜません
ゴミを入れる際にネットが

④微生物活性化のため、
微生物に水分と栄養を
与えます。
バケツなどの容器に、
灰→米ぬか→コンポスト菌を
入れる。順番は、軽いものから
入れると良く混ざりやすいそう。
私はうっかり同時投入↓
よく混ぜます。
ここに生ゴミを入れてもよいそう。
⑤混ざったら、水を入れます。
水は700ml用意しましたが、
600くらいでよかったかな。
水分60パーセントくらいが
いいらしいです。
茹でたほうれん草をぎゅっと
絞った状態が60パーセントらしい。
よくわかりませんが、団子状態に
なって手にあまりつかない塩梅に。
もしも水を入れすぎたら、
米ぬかを足すと良いそうです。
⑥うまく微生物の環境が
作れましたら、もみがらの谷に
いたおがくずさんも谷にします。
⑦で、うっかり写真忘れましたが
おがくずさんの真ん中へ微生物
さん方をご案内〜
脇にあったおがくずともみがらを
かけます。
⑧支柱?を立てて
(ここでら怪力な私は
プランターを壊しそうになる
)
)ずり落ちないように洗濯バサミ
など引っかかるものを支柱に
着けたら完成

置き場所は軒下など雨が
当たらないところで、
外?がいいそう。
一日はゴミを入れずあたたかい
ところに放置。
翌日から生ゴミを一日当り
500gくらい入れてもいいそう。
細かくした方がより微生物さん
が働きやすくなるそう。
(分解に時間がかかりすぎて
コンポストに向かないゴミは
控えます
例えば玉ねぎの皮、
例えば玉ねぎの皮、 貝、ぎんなんや栗の外皮、
トウモロコシなど。)
で、発酵促進に米ぬかを50g/日
入れるといいそうな。
ゴミがない日は100gに。
うちは毎日精米してますが、
精米機ない方は米ぬかを
炒るか、レンジでチンして
保存すれば長期保存しやすく、
虫は湧かないそう。
という工程なのですが、
これは、もう暖かくなったら
虫との戦いになるそう、、、。
今は寒いので微生物が働き
にくいのが難点。
ネットの中にはもちろん
入れられないし、
ネットやプランター側面にでも
卵を産まれると
三日で羽化してめっちゃ
でかい芋虫が何百匹と誕生。
普通のハエとかならまぁ
いいそうですが、
アメリカミズアブが発生
したら大変。これがでかくて
500から1000匹1度に
産むらしいです
そうなったら、
もう全ての土を黒いゴミ袋に
入れて夏場などは炎天下の
コンクリートの上に置いて、
虫を殺し、
後はダンボールに入れて放置。
熟成させれば、
虫が食べたい栄養も無くなり
いい土になるそう
今回作ったので、
大体3.4週間は毎日生ゴミ入れて
混ぜてと使えるそうなので
夏場、虫はめっちゃ怖いですが
(講師の方も何度もアブに
やられている。)
やってみようと思います
虫、めっちゃ怖い!
アブ、めっちゃ怖いー!
めっちゃビビってます

いやー、やっぱ1ヶ月したら
終うかも










