こんにちはニコニコ
心と身体の自由研究家
数秘カウンセラーの
cocoですひらめき電球



あれはいつだったか、
もうかれこれ10年くらい前?
だと思いますびっくり


付き合い始めてまだ数年?
な時期に、というか、
付き合った当初から

ラブラブのラの字もないような
静か〜なテンションの
付き合いだった主人と私。

私は主人が最初で最後の恋人
でしたので、こんなんで
いいんかね?と自分のキャラを
さて置き一般カップルと
比べてました。

世の中の人達は
もっとラッブラブで、
○ヶ月記念ハートとか、
お揃いで指輪〜ラブラブとか、
何かと記念日とかやりたく
なるもんじゃないの?
毎日メールし合うもん
じゃないの?
とか疑問に。

記念日は?と主人に言っても

あ、そうね真顔
誕生日何する?

違う、毎月のさー
なんか記念だよ!ムキー

え?あ、おめでと真顔

な感じ。

みんなもっとメールしてるん
だってーニヤニヤ寝る前まで
メールするらしいよ。

は?暇なんじゃない?
用ないのになんでメール
するの真顔

ロマンがねぇなムキー!!
(でも用がないとは
    確かに。と思う。笑)


とまぁ、恋愛を楽しむ人や
付き合うことをそういうものと
している人と比べても仕方ない
とこだったんですが滝汗

もう、なんか
老後の生活のような雰囲気。


親しい人や職場の人以外には
付き合ったことも内緒に
してましたが、

知ってるわずかな人から
ラブラブ?とか聞かれても
首をひねるばかり。


そんな中恋愛大ベテランから


誕生日に手紙を送るのは
おススメだよちゅー

とアドバイス頂き、
主人の胸ぐら掴んで
やろうぜ!と始まった
手紙制度。笑


なんとこれだけは
人からいただいたアドバイスが
続いておりますニヤニヤ


私はマシンガントークを
ぶっ放す人で、
主人は言葉を忘れたかのように
喋らない印象になってました。
(話す暇がないだけ真顔主人談)

だからこそ、
主人の想いをしっかり聴ける
この機会は大切なものとなり、

主人からしても、
言葉が多過ぎる上に
反応が鈍いとすぐ噴火する
私にハラハラせずに
落ち着いて想いを確認できる
機会ということで
必要なこととなりました。

当初アドバイスを
下さった方がイメージする
ラブラブな手紙内容では
ないのですがねチーン


でも、メールでもなく、
アナログに、
お互いのこと、
家族のことを想って
綴る手紙は

大切な大切な行事?です。



今までの手紙はずっと
大切に保管していますニコニコ

ときどき読み返しては、
あぁ、あん時大変だったよなぁ
とかしみじみ。。。


そして読んだ手紙を
片付けながら、いつも、


でもこれ、
いつかは処分するんだよな。


その時って、
どんな時だろう。なんて
考えるわけです真顔


そしてそんな気持ちを
クスッと笑う遠い未来の
自分を背後に感じます。


今決めてもいいけど、
今決めなくってもいい。


そんなゆるいけども、
想いの詰まった空間が
この時だけは広がります。




手紙って、いやはや、

深いですわ〜真顔