マズル刑事 -72ページ目

マズル刑事

マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

「はーい、10月も今日で終わり、急に

寒くなった気がする!私の好きな秋が

どんどん短くなってるわ。今日ご紹介する映画は、

もしかしたら以前に1回ご紹介してるかも。

「コインロッカーの女」です。このところ、

親とか、母娘とか、そんな映画を立て続けに見て

あ、コインロッカーの女を見たい!って

なったのよね、、」

「コインロッカーに捨てられたんですね」

 

「そうなの、臍の緒もついたままよ」

 

「残酷」

 

「それよ!」

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「だけど、そんなことする親って、

トイレに流してしまうよりマシ?

セメントで固めるよりマシ?とか、

言い訳するかもだけど、

どれもこれもマシとかないわ!

なんでこんなことをするのかしら?

産むなら捨てるな!って言いたいし、

捨てるなら作るなって言いたいし、」

 

「怒ってる!」

「でも、この親と、母娘の

問題は、深い深いのよ。

今日だけで語れない!

いい親に見える母も、毒親だったり

します。実は今週韓国映画の「毒親」を

紹介するはずだったけど、

あの映画は、もう一回見てから

じっくり語りたいから、来週にします」

 

「、、、、、なんでもいいですが、

コインロッカーベイビーズのストーリーを

お願いするっす!」

「コインロッカーの女よ!

それは村上龍の小説じゃない!」

「あ、、、、」

 

「コインロッカーに捨てられた子が

だんだん 出世していくっすか?」

 

「え?」

「もうね、ミケちゃん、お願いだから

前のめりの勘違いはやめて!」

「怒ってるじゃないか!」

 

「前のめりぐらいで行かないと!

ご馳走にはありつけないっすよ」

「そう?、、、、」

 

「そうっすよ」

「たまさん、ストーリーをお願いします」

 

「そうねいくわよ。私の大好きなキムヘス姉さんと

これまた大好きな演技の神様級の

女優キム・ゴウンちゃんの共演!

そしてゴウンちゃんが恋する相手が、

あの、あの、パク・ボゴムよ!ああん、、」

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「イメケンなんすね!」(前のめり)

 

「もちよ」

「超イケメン!でもね、なんか作品的に

すげーって感じにならないのよ。

今回もいい子だけど、それだけ、、」

 

「キムヘス姉さんと、ゴウンちゃんの

凄演技の前では、可愛いぬいぐるみに

見えるのよね、、、マスコットの」

 

「マスコット!」

「まあ仕方ないわ。お話に戻ると、

韓国・仁川の暗黒街で生きる女たちのお話。

キムヘス姉さんは、仁川のチャイナタウンで

闇貸金業を営む通称「母さん」!

母さんって言っても優しいオンマを

想像しないでね、、ゴット姉ちゃんっていうか

恐ろしい女よ!で、ゴウンちゃんは、

生まれた直後に地下鉄のコインロッカーに捨てられた

女の子!色々あって子供の時に、母さんに

預けられて、犯罪の手伝いをさせられる」

「、、、、、かわいそうっす」

 

「そうなの、かわいそうなのよ。

でも大人になって、組織の一員として

働くようになったゴウンちゃん演じるイリョンは

氷のような目ですぐナイフで人を切ったり!

母さんの命令を忠実に実行するだけの生活!」

「、、、、氷のような目」

 

「うん、死んだ魚のような目」

 

「要するに、生きる希望とかないんすね」

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「ミケちゃん、それよ!

わかってるじゃない!」

 

(前のめり成功!)

「でもよ!そんなある日、

出会ってしまうの。イケメンに」

 

「パク・ボゴム!」

 

「ミケちゃん、それよ!

わかってるじゃない!」

「彼は父の借金を背負わされた青年ソッキョン役!

まあ彼も、親のせいで酷い人生よ!

彼の親が、キムヘスに金を借りて、飛んだから

当然、取り立てに行くわよ息子に」

 

「怖い、、」

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「パク・ボゴムはレストランで働いてるけど

お金もないし、もう金のない人から

取り立てる時は、臓器売買よね」

 

「こわ!」

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「でも、殺しを命じられたイリョンは

パク・ボゴムを好きになって、今まで母さんの

いうことはなんでも聞いてきたのに、

背いてしまう!小汚い服ばかり着ていたのに

ワンピースとか着てるの!ゴウンちゃん!」

 

「女ゴゴロ」

 

「ミケちゃん、それよ!

わかってるじゃない!」

「本当に、、、イケメンで

良い子なのよ、、、キラキラなの。

薄汚れたコインロッカーで生まれた女が

彼を好きになるのが、切なすぎる、、、」

 

「で?どうなるんですか?」

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「それは映画を見てのお楽しみじゃない」

 

「そうでした」

「パク・ボゴムはね料理人なの。

海外に行って料理の腕を磨きたかったのよ。

でも、クソみたいな親のせいで、、

かわいそう、、、、」

「あ、、たまさん、俺、ネットで

超イケメンの料理人のレストランが

オープンの記事を見ました!

海外で修行してきて、、、」

 

「ああ、、それこそ、パク・ボゴムが

この映画でやりたかったことよ、、

なんかわからない繋がりだけど、

その店に行きたいわね」

「はい!」

 

「やったー!」

 

「さて!みなさんとはこの辺で。

この映画は、ほんと予告通りの映画です。

でもこの映画を見るのは多分3回目ぐらいだけど

今回が一番ズシンときました。

親ガチャっていつから始まった

言葉かわからないけど、

いくら子供の給付金を配ったって、

毒親は使っちゃうんだからパチンコで!

貢いじゃうんだから、ホストに!

買っちゃうんだから薬を!」

「親に子供の給付金を配るの

やめたらどうですかね?

その給付金を支払い先に渡せないのかな?

学校を無料にすればいいし、文房具も

配ればいいし、子供パスポートで

乗り物とかのればいいし授業料を無料で

受験料も無料にすればいいし、

とにかく子供に使うためのお金なのに

子供のために使わないケースいっぱいありますよ。

コインロッカーに子供を捨てる事件って

私が子供の時からありましたけど、

捨てられなかったら、こんな闇の世界に

行くこともなかった女の人生。

この映画最後まで幸せが来ないです。」

「ふと親子について考えてて、

映画のシーンを見逃して

巻き戻ししたんですけど、

もっともっと巻き戻らないかなって思ったの。

映画の始まりよりもっと前に、

この子がコインロッカーに入れられる前に。

この子がお腹にできた時に、、、、。

この子の母親が相手の男に出会う前に。

ビデオが魔法みたいに巻き戻ったら

この子が幸せに暮らせる生活もあったかも。

なんて、映画と関係ないんですけどね。

私はこの映画、3.5マズルです。

来週は韓国映画「毒親」をご紹介します。

こちらはこの映画とは真逆、母親が

怖いくらい娘の世話をして苦しめる映画。

それでは来週までちゃお!」

予告編はこちら

 

 

 

 

 

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「マズル刑事、
劇場に行きそびれてたこの映画っすけど
すぐDVD出たっすねw」

「そうだな、監督は、

クワイエット・プレイスの
ジョン・クラシンスキー。
主演の女の子は、スターウォーズで
若い頃のレイを演じたケイリー・フレミング。
デッド・プールでお馴染み
ライアン・レイノルズも活躍してるな」

「はいっす!
主演の女の子ビーは、幼い頃に母親を
亡くしてて、父親が心臓の手術で

入院するからその間NYの

おばあちゃんの家で過ごすんすね」

「ある日、ビーは買い物に出た時に
変な生き物を発見!後をつけていくと
なんとその生き物は、おばあちゃんの

家の上の階の部屋に入っていった」

「次の日また外で、生き物を見かけて、
その時は、一緒にいるカルという男が、
大きなもふもふのの紫色の生き物
「ブルー」を連れ戻すところを

目撃するっすね」

「さらに、蝶のような生き物
ブロッサムに出会って、
驚いて気を失ったビーは
カルのアパートで目覚めるんだな」

「カルに詳しく話を聞くと
彼がイマジナリーフレンド(IF)と
呼ばれる空想の友達を、
新しい子供たちに引き合わせる
仕事をしていることを聞かされるっす」

「ブルーが友達だった子供は、
今は大人になり彼の事を忘れてしまい、
居場所が無くなったブルーは、
もうすぐ消えてしまう運命。
他の(IF)たちも同じ運命なんだな」

「話を聴いたビーは、
カルと共にビーは、(IF)を
新しい子供達に引き合わせようとするっす!」

「例えば、父親が入院してる病院にいる
子供に(IF)を引き合わせたりするけど
なかなかうまくいかない」

「(IF)の存在が見えたら
マッチング成功なんすね!」

「果たしてブルーたちイマジナリーフレンドは
新しい居場所を見つけ、消えずに

生き延びることができるのか?
そして、カルの正体は誰なのか?」

「これって子供向けの映画だと
思ってたっすけど、まさか変な生き物の
映画に泣かされるとは思わなかったっす!」

「ネタバレになるから言えないけど
イマジナリーフレンドたちの行く末が
感涙なんだよなあ」

「私は、子供の頃
イマジナリーフレンド(IF)は
いなかったよなあって人も
忘れてるだけかもしれないってことっすよね」

「それがこの話のポイントだよな
忘れられたら彼らは消えてしまう。
じゃあ、もしも大人になって思い出したら?」

「これは意外とオススメってことで
問題ないっすよね!」

「問題なし!子供の気持ちを

忘れた大人こそ見てほしい映画だな!」

.................. マズル刑事のオススメ映画.................. 

「ブルー きみは大丈夫」
幼い頃に母親を亡くした12歳の少女ビーは、

父親が心臓の手術で入院している間NYの祖母の

家に引越しをした。ある夜、ビーは母親の古い

ビデオカメラの充電器を買いに出かけた際、

変な生き物を見かけ追うと祖母の建物の上の

部屋に入って行った。翌日、ビーは街で再び

変な生き物を見かけ、一緒にいる男カルが、

大きなもふもふのの紫色の生き物「ブルー」を

連れ戻すところを目撃する。さらに蝶のような

生き物ブロッサムに出会い、驚いて気を失った

ビーが目が覚めると、カルのアパートにいて、

彼がイマジナリーフレンド(IF)と呼ばれる

空想の友達を、新しい子供たちに引き合わせる

仕事をしていることを知る。ブルーが友達だっ

た子供は、今は大人になり彼の事を忘れてしま

い、居場所が無くなったブルーは、もうすぐ

消えてしまう運命。ビーはカルの力を借り、

自らブルーの新しいパートナーになる子供を

探すのだったが…。大人も楽しめる

ファンタジー映画に、マズル刑事も涙ぽろん!

予告編・公式サイトはこちら

 

 

 

 

 

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今日もおなじみ、昔紹介した

映画の記事を編集ありで再録!
マズル刑事クラシックだ!」

2年くらい前のものっす!

では、お楽しみください!」

 

 

「いらっしゃい!
マズル刑事、ミケット刑事」

「いらっしゃったよ!
おもろDVDパトロール」

「マズル刑事は、叩くといえば
何を連想しますか?」

「叩く、昔は布団を干すときに
布団叩きで叩いたもんだよ」

「さすが昭和レトロおっさんは
エモイっすね」

「誰が昭和レトロおっさんやねん!」

「ミケット刑事は?」

「俺はやっぱり叩くと言えば
カツオっすね!ワラで炙って
ニンニクスライスとミョウガとネギを
ガッツリ乗せて、ポン酢でいきたいっす」

「さすが平成の

はらへりマシーンだな」

 

「誰がはらへりマシーンなんすか!」

「まあまあ、
そんな想像力の貧困な二人に
お勧めするのはこの映画。
扉をたたく人です」

「誰が想像力貧困やねんっ!」

「原題はビジターだから
訪問者ですね。でもこの邦題もいいですね
俳優でもあるトム・マッカーシー監督です。
ちょっと前に紹介した

スティル・ウォーターや
スポットライト 世紀のスクープの監督です」

「どっちも良かったっすね」

「ちなみに、ミリオンダラー・アームや
プーと大人になった僕なんかの
脚本家でもあるんですね」

「ほお~、多才だねえ」

「コネチカット州で大学教授をしている
62歳のウォルターは、ピアニストの奥さんを
亡くしてから、心を閉ざして無気力な生活」

「うんうん」

「奥さんを偲んでピアノの家庭教師に
習ってるんですけど、才能ないから
ピアノを売るときは
私に連絡してと言われる始末」

「ある日、学会に出るために
NYにある別宅のアパートに行くと
なんとそこには、見知らぬカップルが」

「ええ?怖い怖い!」

「ジャンベ奏者の

シリア系男性タレクと、
手作りアクセサリーを売る

セネガル系女性のゼイナブ。二人は

騙されてウォルターの家を貸されてたんです」

「あら~」

「で、行くところの当てのない二人に
ウォルターは、家が決まるまで
部屋を使っていいと許可するんです」

「優しいやん!」

「陽気なタレクはウォルターに
ジャンベという太鼓の演奏法を教え、
ストリートセッションに誘う」

「へえ」

「元々クラシックが好きな
ウォルターですけど、アフリカンビートに
魅せられていくんです」

「そんなある日、
地下鉄の駅でジャンベは無賃乗車を

疑われて逮捕されてしまうんです。
ウォルターも一緒だったので、
誤解だと主張するんですけど、
警察は聞く耳を持たない」

「う~ん」

「しかも彼は、
手続きの不備で不法滞在だったんです」

「あかんやん」

「弁護士をつけて、移送される前になんとか
釈放させようと奔走するウォルターの前に、
離れて住むタレクの母である
モーナが現われるんですけど…」

「はい!そこまで!
借りていくよ」

 

「マズル刑事、人生に疲れた大学教授の、
再生と心の交流の物語かと思ったら、
意外と社会派のドラマだったっすね」

「9.11以降、移民希望者や

不法滞在者に対して厳しい措置を

取るようになったアメリカの政策が
反映されてて、それに対して無力な

市井の人たち」

「ラストでウォルターが叩き続ける
ジャンベの響きが、怒りと

悲しみを表してて胸熱っす!」

「いい映画だったな」

「俺も、ジャンベを叩きたく
なってきたっす!」

「いや、ミケットは
たまさん相手に太鼓を叩いてくれ!
令和の太鼓持ちとして、
高級焼肉を奢ってもらうために」

 

「それはお任せくださいっす!」

 

..................マズル刑事のオススメ映画...................

「扉をたたく人」
コネチカット州で大学教授をしている62歳の

ウォルターは、妻を亡くして以来心を閉ざし

ていた。ある日、学会のためにNYの別宅の

アパートを訪れると、そこには見知らぬ外国人

のカップルがいた。ジャンベ奏者のシリア系

男性タレクと、手作りアクセサリーを売る

セネガル系女性のゼイナブは、詐欺にあって
ウォルターの家を貸されたのだった。行き場の

ない彼らに部屋の使用を許可するウォルター、

陽気なタレクはウォルターにジャンベの演奏法

を教え、ストリートセッションに誘う。初めて

の体験に充実感を覚えるウォルター。しかし、

タレクは地下鉄無賃乗車を疑われて逮捕され、

不法滞在がバレてしまう。何とかして彼を釈放

させようと奔走するウォルターの前に、離れて

住むタレクの母モーナが現われるのだが…。
トム・マッカーシー監督の社会派ヒューマン

ドラマに、マズル刑事もハートじ~ん。

予告編はこちら

 

 

 

 

 

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「マズル刑事!
この映画は地味だけど
なかなか痺れるかっこいい

作りだったっすね!」

「そうだな!ミケット!
1974年のNY。殺人事件で服役して
7年ぶりに出所した

クライブ・オーウェン演じる
クリスを迎えに来た弟のフランク」

「フランクを演じてるのは、
ビリー・クラダップ!
ナオミ・ワッツの旦那さんなんすね!」

「弟のフランクは優秀な警察官で
兄のクリスを自分の家に住ませ、仕事を探し
クリスの別れた妻モニカと
子供たちとの復縁を手助けたりと、
心を入れ替えた兄を支えようとする」

「でも、ある日クリスは
過去の犯罪歴がバレて失職!
自暴自棄になるっすね!
やってられるか状態っす!
ぷんすかぷんっす!」

「兄クリスのために尽力していたフランクは
そんな兄にこちらもぷんすかぷん!
歩み寄りだしたかに見えた二人だけど
徐々に溝が深まっていく」

「全てが上手くいかないクリスの元に、
バーで出会った、いかにも悪そうな
昔の犯罪仲間から仕事の話が
舞い込んでくるっす!」

「弟や父の期待に葛藤しつつも、
クリスは再び犯罪に手を染めてしまう!」

「しかもやりかたは容赦ないっすね!
バンバン撃っちゃうっす!」

「一方、警察官のフランクは
次々に起こる凶悪事件を担当。
遂にある事件で犯人グループを追いつめる!」

「相棒とたった二人で、犯人グループとの
銃撃戦になり、ついに覆面を被った犯人に
銃を向けるけど、その男が兄のクリスだと
フランクは気づくっすね!」

「でも、フランクは引き金は引けずに
結局兄と犯人グループに逃げられる」

「クリスは手に入れた金を元手に
前妻のモニカと共に売春斡旋業をはじめ、
これが軌道に乗ってウハウハっす!」

「その頃、別件で

ある男を逮捕したフランクは
その際に男の妻ヴァネッサと偶然出会う」

「ヴァネッサは実はフランクの
元カノなんすね!二人は葛藤しながらも
再び惹かれあい、もう一度

やり直すことを決め、ヴァネッサは

獄中の夫に離婚を告げるっす!」

「でも、出所した元旦那は
激おこでフランクに復讐しようとするよな」

「そのことが、ラストに向かって!
兄クリスにも影響していくっす!」
それから、昔を振り返るカットが

あったじゃないっすか?」

「少年時代に盗みをする

兄クリスと仲間たち。その際に

弟のフランクは、見張りをさせられてて
誰か来たら3回ノックしろって

言われてたけど見回りの警察が来たときに
フランクは怖くなって逃げちゃって
クリスたちは捕まってたんだな」

「兄のクリスは激おこだったっすね!
でも、時を経てその3回のノックの伏線が
終盤に意外な形で回収されるっす!
あ~喋りたいっす!」

「ダメダメ!
お互いにうざく思っていても
最後の最後には…」

「原題が「Blood Ties」
男たちの血のつながりの行方を
見逃さないでほしいっす!」

「さあ、ここから
俺とマズル刑事の絆の物語は、
今晩の出前は何にするかって話に
繋がっていくっすよね!」

「いくかなあ?」

 

.................. マズル刑事のオススメ映画.................. 
「マイブラザー 哀しみの銃弾」
1974年NY。殺人事件により服役し7年ぶりに

出所したクリス。冴えない表情で迎えにきたの

は彼の弟フランク。真逆の性格の二人は生き方

も全く異なり、犯罪に手を染めた兄とは正反対

に、フランクは優秀な警察官になっていた。
出所後、フランクはクリスを自分の家に住ませ

仕事を探し、クリスの別れた妻、モニカと子供

たちとの復縁を手助けたりと、心を入れ替えた

兄を支えようとする。ある日、クリスは過去の

犯罪歴がバレて失職し自暴自棄となる。兄のた

めに尽力していたフランクは、兄の姿に苛立を

覚え、歩み寄りだしたかに見えた二人だが徐々

に溝が深まっていく。全てが上手くいかない

クリスの元に、昔の犯罪仲間から仕事の話が

舞込んでくる。弟や父の期待に葛藤しつつも、
クリスは再び犯罪に手を染める。一方フランク

は次々に起こる凶悪事件を担当し、遂に犯人を

追いつめた先にいたのは、クリスだった…。

ギヨーム・カネ監督。クライブ・オーウェン

主演のクライムサスペンスに、

マズル刑事も背中ゾク!

予告編はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

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「はーい!バレエを初めて1年と3ヶ月、

いまだに先生からトゥシューズの許可が

出ないたまです。なぜ50後半でバレエ?

それはね、私が若い頃ママが言いました。

たまちゃん私ね、たまちゃんが小さい時

バレエを習わせたかったのよって。

でもお教室がなくて、、、、。

母親って娘に自分ができなかったことを

させたいってあるわよね。今日ご紹介の映画は、

「母と私の3日間」死んでしまった母親が、

休暇をもらって天国から3日間だけ娘に会いに

地上に降りてくるのよ」

「めちゃファンタジーじゃないですか」

 

「そうなの、夢のあるお話よね」

 

「ディズニーみたいな映画っすか?」

「全然違う、、、」

 

「ええ」

 

「えーと、ストーリーをどうぞ」

image

「行くわよ。さっきも言ったように、

休暇をもらって天国から降りてきた亡き母!

よくある天国の使者みたいな案内人が

出てきて、、、」

 

「神と共に!」

「ハジョンウっすね!!」

 

「ハジョンウじゃないし!ミケちゃん、さっきから

前のめりで先走りはやめて!」

「前のめりで先走り、、、」

 

「プププ、、、」

 

「笑い事じゃないっすよ!

俺はご馳走を奢ってもらうために

めちゃ努力っすよ!」

 

「何ごちゃごちゃ、、」

 

「なんでもないっす!」

 

「続きをどうぞ!」

「行くわよ。で、天国から地上に

きてみれば、自慢の頭のいい娘は、アメリカで

働いてるはずなのに、なんと!韓国の田舎で

自分が営んでた定食屋をやってるじゃないの!」

 

「ええ?」

「なんですと?ってなるわよね。

その前に天国の使者に、どこに行きたい?

って聞かれて、娘に会いたいの!

アメリカで娘が教授をしてるから

会いに行ってみたいの、、って言うけど、

いざ、娘のところに舞い降りたら、

あれ?ここ、田舎の自分がやってた

定食屋よね、、ってなる」

 

「娘はアメリカにいなかったんですか?」

「あ!マズル刑事、映画でよくあるっすよ、

みんなに言いふらしてた自慢の娘、アメリカの

大学で教授なのよ!って。でも実は

アメリカの大学になんか受かってなくて

当然教授にはなれてない。実は同じ国にいて

海外にいるふりをしてるクズ娘!ププ」

 
「絶対、そうっすよね!」
 
「おい」

「ミケちゃん、、、全然違う!

さっきからなんなの?先走りして

全然見当違いだし!マズル刑事、

この見当違いのボケ猫を

つまみ出して!」

 

「ええ!」

「たまさん、配役を聞きたいっす!」

 

「あら!」

「この映画の配役がもう、

最高なのよ私の大好きな、韓国の母役といえば

この人!キムへスクさん!そして

娘役はシンミナちゃん!もう、最高よね!」

 

「ああ、、いいっすよね!最高」

 

(絶対わかってないな、、こいつ)

 

「お話に戻るわ。母は亡くなって

3年目なの。死者と共に娘の元に来てみたら、

娘はアメリカの大学教授をやめてたの。

そして母親がかつて店を持ってた故郷に

戻ってきてるのよ。そこで、日替わり定食しか

メニューのない、ボロボロの小屋みたいな

店で、たまにしか来ないお客に料理を出してる」

 

「へええええ」

「母親は、天国からやってきてるから

いわば幽霊よね。娘にはその姿が見えません。

でも、隣に座って、まるで横にいるような

カメラワークで2人は並んでる」

 

「話はできないんですよね」

 

「できないのよ、だって見えないんだもん」

「娘の友達が、訪ねてくるの。

で、一緒に、お母さんが得意だった

料理を再現するの、、、

それがまた美味しそうなのよ!

ナムルや、煮麺みたいなのや

マンドゥ(餃子)には、大根が入ってるの。

細く刻んで、、これ作りたいなあ。

チャプチェも美味しそう。

韓国の家庭料理がとても上手だった母」

 

「お母さんは、娘と話ができないけど、

友達と娘の会話を聞いて、

娘の気持ちや、今まで何があったかが

だんだんわかってくるの、、、」

 

「へえええええ」

「この映画とても大好きで、

みんなにもこの映画を見てほしいから

ネタバレしたくないからこの辺で、、

でもね、娘と実際に話がしたい、

娘に会いたい、、って

見るだけだったのに思っちゃう母親。

それは仕方ないわよね」

 

「会えるんですか?」

「それは映画を見てのお楽しみじゃない」

 

「そうでした」

「ああ、、しかし映画の中の

韓国家庭料理美味しそうだったわ。

母の味っていいわよねえ」

 

「え?」

(この流れからしたら、

当然、韓国家庭料理を食べに

行くはずっす、、、それは遠慮したい)

「マズル刑事、俺、今日は、

ちょっと調書を仕上げなくっては

行けないっす、、先に帰るっす」

 

「え?そうなのか?偉いじゃないか!」

「あら残念、じゃあマズル刑事、

今日は予約してたホテルの高級焼肉は

2人になるわねえ。オンニがね、

この間すごく美味しかったわよって言うから

予約したのよ」

「2人で行きましょう!」

 

「まってほしいっす!」

 

「は?」

 

「あ、、、ああ、、、、あ、、

調書は、もう出来たっす、秒で、」

 

 

「ぷ、幽霊に手伝ってもらわない限り

できるわけないだろ、、」

 

「きたっすよ、俺のグランマが!」

 

「嘘つけ!」

 

「さあて、みなさんとはこの辺で。

この映画は、本当に私はウルウルしました。

私も40代の時に母親が癌で亡くなって、

本当にもっともっと一緒にいたかったけど、

もし天国で休暇があって、ママが天国から

会いにきてくれたら、今の私を見て

どう思うのかしら?バレエ教室に通ってる

私を見て、アホちゃうか?って思ってたり?

とても仲良しだったけど、2人でいると

おしゃべりに夢中ですぐ3時間くらい

経って!だからお料理とかゆっくり

教えてもらったことがないの。私は母の味を

再現できない。でも弟は母の味を

再現してるのよね。この間

肉じゃがとか食べてびっくりよ!」

「ああ、脱線してる。ネタバレするから

語りたくないけど、この母は、娘に

自分とは違う人生を歩んで欲しかった。

だから学費を稼ぐために娘と離れて暮らして

必死でお金を作る方法を考えます。

この辺が韓国映画っぽいというか、

ちょっと理解不能。ママはとにかく私が18歳で

実家を出るまで、ずっとそばにいて、

家に帰れば、いつも手作りの

ご飯を食べてた。子供を泣かしまで

外食してる親が信じられないと

ママは言いました。ママはいつも子供を

観察して「え、、」って泣き始めたら

おむつ?抱っこ?お腹?どこ?なに?って

全部チェックしてたと思う。」

「そういう子育ての仕方で、

母親は家族の犠牲になってるとか、

私の人生って何?とか言い出すと、

うちのママの人生も、この映画の

母親の人生も全部否定になる。ネタバレだけど

この母親は娘の学費を稼ぐために

子供がいる家に後妻に入るのよ。

自分の娘を弟夫婦に預けて、よその子供を

育てるのよ。でも馬鹿にされて女中扱いされて

家族旅行にも連れてもらえないの。

それでも我慢するのは夫が自分の娘の学費まで

出してくれると言ったから!犠牲的精神の塊!

でもね、深く考えると実は男尊女卑とか

女は我慢するものとか、この映画の母親の

辞書はそればっか?といえば絶対違う!!

何より一番地位と名誉が欲しかったのは母親よ。

自分はもう無理でも、自分を犠牲にして

惨めな世界から華やかな世界へ娘を旅出させた。

それはね、実はもう1人の自分の姿なのかも。」

 

「全然関係ないけど「洗礼」って梅津かずおの

漫画知ってます?私は小2くらいでこの漫画に

夢中でした。お母さんは女優で美人だったけど

長年のライト焼けでアザがあるのよ。

さらに、どんどん老いてゆく。

でもある日ひらめくの!

自分には娘がいるじゃない!

この子をとにかく綺麗に育てて、

最後には脳を入れ替えて自分がその娘の

体や人生を手に入れたい願望、、、

すごいと思いません?自分の人生は

もう変えることができない。じゃあ

代わりに娘を華やかな世界に!って、、

あり得ない話だけど、この感動だらけの

映画を見終わってふと、洗礼の漫画を

思い出しました。ププ。ダメだわ!

私、斜めから見過ぎ?本当にすいません。」

「ちゃんと綺麗な心で見たらいい映画です。

ぜひ見てほしい!本当に感動します。

合わせて、洗礼の漫画も見てほしいw w

私はこの映画3.5マズルかな。

それでは来週までちゃお!」

 

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