マズル刑事 -2ページ目

マズル刑事

マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

今日もおなじみ、昔紹介した

映画の記事を編集ありで再録!
マズル刑事クラシックだ!」

1年以上前のものっす!

では、お楽しみください!」

 

気になっていた新作映画「ヴェスパー」を
見るため、初日のレイトショーに、
仕事を放り出してやってきた

マズル刑事とミケット刑事。

 

「マズル刑事、
予告編を見て世界観がいいなと思った
「ヴェスパー」っすけど」

「そうだな、
ブリュッセル国際映画祭で
最高賞をとった、
インディペンダント系のSF映画なんだな」

「遺伝子操作によって
生態系の危機に対応した地球だけれど
ウイルスによって食用の植物や動物は絶滅。
富裕層は「シタデル」と呼ばれる
封鎖された都市で生きているが、
外の世界では人々が貧しい暮らしを
強いられているっす」

「食べ物のない外の世界は、
「シタデル」から供給される
種を育て作物を手に入れてるけど
その種は遺伝子操作されて、
一度しか実らない種」

「主人公の少女ヴェスパーの
叔父のヨナスが、子供たちから血を集めて
それを「シタデル」に提供することで、

植物の種を手に入れてるんだな」

「叔父のヨナスは「ジャグ」と呼ばれる

人造人間を奴隷として使い、

植物の種と「シタデル」との通信装置を

独占することにより外の世界を

支配してるっす!」

「ヴェスパーは、そんな叔父を拒み、
元はシタデルの軍人で、今は生命維持装置で
生きながらえている父と暮らしてるっすね」

「ヴェスパーは合成生物学に通じていて
独自に実験を繰り返し、
植物の謎を解こうとしてるよな」

「叔父のヨナスから植物の種を盗んで、
遺伝子操作のロックを解除することで
食糧の再生産を可能にしようと実験を
始めるっす。そんなある日、ヴェスパーは
墜落した飛行艇の中にいた、

「シタデル」の住人カメリアに出会うっす」

「カメリアは一緒に乗っていたはずの父を
探してほしいとヴェスパーに依頼。
助けてくれれば「シタデル」に

連れて行くと約束する」

「ヴェスパーはカメリアに協力することに
するっすけど、叔父のヨナスもまた、
墜落した飛行艇に乗っていた者の行方を
探していたっす」

「果たして、カメリアと行方不明の

父親の正体は?ヴェスパーは、

執拗に狙う叔父の追求を交わしつつ
種に仕掛けられた遺伝子操作の

ロックを解除できるのか?」

「そのほかにもいろんな謎が
提示されて、謎のまま放置されてるっすね」

「2時間の映画では、説明は無理なんだな。
2時間かかって、物語の序章って感じだよな」

「種をめぐる物語や、
粘菌類のような植物群なんかは
監督が影響を受けたって言う
宮崎駿作品の色が濃いっすよね」

「でも、インディペンダント映画なんだから
お金がない中でVFXをピンポイントで
凝縮して上手い使い方で雰囲気出してるよな」

「SFダークファンタジーって感じで
SF好きならいける感じっす!」

「お金が集まって、スケールアップした

続編が見れることに期待しよう!」

「そうっすね!

俺も!スケールアップしたいっす!

マズル刑事の財布の少ないお金を集めて

デザートを2個に!」

....................マズル刑事のオススメ映画...................

「ヴェスパー」
生態系が壊れてしまった地球。一部の富裕層

のみが城塞都市「シタデル」に暮らしほとんど

の貧しい人々は危険な外の世界で僅かな資源を

奪い合うように生活していた。そんな外の世界

に寝たきりの父と二人で暮らす13歳の少女

ヴェスパーは、ある日危険な森の中で倒れている

女性カメリアを発見する。シタデルの権力者の娘

であるという彼女は、共に墜落した飛行艇に

乗っていた父親を探してほしいとヴェスパーに

頼み込む。もしかすると「シタデル」への道が

拓けるかもしれない、父の制止を振り切って

カメリアの頼みを聞き入れるヴェスパー、しかし

辺り一帯を支配する残忍なヴェスパーの叔父

ヨナスもまた、墜落した飛行艇の行方を追って

いた…。世界観が渋いSFダークファンタジーに

マズル刑事も続きを期待!

予告編はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「マズル刑事
予告を見て気になってた
メル・ギブソン監督の作品っすけど
記憶に残ったことを言ってもいいっすか?」

「ん?いいよ!何か
独自の考察があるんだな!」

「主演のマーク・ウォールバーグの
つるっぱげの役作りが気になって気になって
しょうがなかったっす!
帽子をかぶってる時は
髪の毛があるように見えてるのに!
いらない役作りっす!

それだけを強く主張したいっす!」

「メル・ギブソン監督と
マーク・ウォールバーグのタッグだから
期待してたけどあっさりしてたな。
「ダウントン・アビー」などに出てる
ミッシェル・ドッカリー演じる

ハリス保安官補は、ある重要事件の重要参考人
ウィンストンを航空輸送する機密任務に就く」

「ハリス保安官補は、前回の仕事で
失敗を犯してこれが復帰戦なんすね」

「ウィンストンを手錠で機内に拘束して
いざ、マーク・ウォールバーグ演じる
ベテランパイロットのダリルが

操縦する飛行機は一気に

アラスカ山脈上空10,000フィートまで上昇」

「タイムリミットが気になる

ハリスス保安官補だが、陽気な会話で

頼もしいダリルのお陰で順風満帆な

航行になるかに思えたその時っす!」

「後部座席につながれた
ウィンストンが足元に落ちていた
パイロットライセンス証を発見。よくみると
その顔写真は飛行機を操縦している
ダリルとは全く別人のものだった!」

「すり替わってるんすね!
ウィンストンが裁判で

不利な証言をすることを恐れた何者かが、

ダリルに扮した男に口封じを命じてるんす!」

「さあ!果たして
ハリス保安官補は、無事にウィンストンを
輸送できるのか!」

「ウィンストンを守れて
もしパイロットを拘束できたとしても
じゃあ、誰が操縦するの?
着陸できるの?ってかそもそも
拘束できるんすか?」

「でも、飛行機が小さな
セスナだからスケール感が小さいよね?
何とかなるんじゃない感が出ちゃって」

「でも、俺が気になるのは
そんなことよりつるっぱげの役作りっす!」

「しつこいな!」

....................マズル刑事のオススメ映画...................
「フライト・リスク」
ハリス保安官補はある事件の重要参考人ウィン

ストンを航空輸送する機密任務に就く。ベテラン

パイロットのダリルは、陽気な会話でハリスの

緊張をほぐしていく。離陸した一行が乗る機体は

アラスカ山脈上空10,000フィートまで上昇。
タイムリミットが気になるハリスだが、頼もしい

ダリルのお陰で順風満帆な航行になるかに思え

た。ところが、後部座席につながれたウィンス

トンが足元に落ちていたパイロットライセンス

証に目を留めると、その顔写真は飛行機を操縦

しているダリルとは全く別人のものだった。

果たしてパイロットは誰なのか?

そして彼の目的は何なのか…。
メル・ギブソン監督の航空スリラーに、

マズル刑事も背中ゾク!

予告編・公式サイトはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

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「はーい!もうすぐ

3回目の万博に行くたまです。見たかった映画が

もう上映朝一しかやってなくて

泣く泣く諦めたけど、世の中には

諦めない人種っているのよね。

万博もパビリオン当たらなくて

全然有名なパビリオンには入れてない!

でも世の中には、執念で全パビリオン

入っている人もいるし。

要は諦めない人種ってすごいわけ!

今日紹介する映画「保安官」も

自分が信じた犯人を執念で捕まえようとする

男のお話です」

「おおおおおお!」

 

「とにかく、すごいのよ。地獄までも

追ってゆくぞ!くらいの気迫」

「それは刑事として聞き捨てならない!

ぜひストーリーを!」

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「そうね、行くわよ!その前に!

この映画イソンミンさんが主役だけどさ、

若いのよね、、見た目が!この映画では!

だから私は調べました!

そしたら、、1968年10月生まれ!

ええ!」

 

「どうしたんすか?」

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「ほんの少しだけど、私の方が

ヌナじゃん!この間まで認知症の

おじいさんの役してたのに!

ハラボジが似合うって思ったのに!」

 

「年下の男だったの」

 

「。。。」

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「それはどうでもいいですから、

ストーリーを」

 

「いいえ!大事なことよ!この映画は、

まず、イソンミンさんの役は保安官!

つまり街を守る役よね。でも、

その前は、刑事だったの。お話は、

刑事の時代から始まるから、若いのよ。

見た目が若い!体もキリッとしてるのよ!」

 

「はいはい」

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「で、刑事の時に、過剰調査をやらかして

警察をクビになります!まずガザ入れよ。

刑事のイソンミンさんは、

麻薬元締めの通称ポパイを捕まえたくて!

でもその正体は誰も知らないから

麻薬売人の男を捕まえようとしていたの!

ホテルの部屋にいる!早く捕まえたい!

で、応援を待てばいいのに、待てずに

後輩と飛び込み!凶暴な売人に逃げられ、

それだけじゃない!大事な後輩は

刺されてしまう!」

 

「つまり、俺が飛び込みをして

ミケットが刺されてしまうってことっすね」

 

「それよ、、瀕死の状態よ」

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「でも彼は必死なのよ。ついに追い詰めたぞ!

ここでこの売人を捕まえたら、

麻薬組織の大元締め“ポパイ”を

捕まえられる!彼は必死よ!!焦ったの!

だから応援を待たずに、、、」

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「でも後輩は止めるわ、、応援を待ちましょう、、

イソンミンさんは、手柄を取られるぞ!

今行かなきゃ!って言うし、ついに飛び込む」

 

「ああ、、わかります、、すぐそこに

犯人がいたら俺も、、」

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「でしょ、、だから、気をつけなきゃ」

 

「俺は絶対行きません、手柄もいらないし

痛いことも嫌っす。まず、マズル刑事だけ

行ってもらって、俺は応援を待つっす!」

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「だろうね、、」

「でしょうね、、」

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「あのう、、ストーリーに」

 

「そうね、マズル刑事」

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「そして、後輩は刺されて、その部屋には

バスルームで一人の男が震えていたの。

後輩を刺した犯人は逃げたけど、

下っ端の運び屋ジョンジンが

逃げ遅れて、怯えていたの」

 

「ああ、、」

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「この下っ端運び屋役ジョンジンを演じるのが

あの!あのチョジヌンさんよ!だから、

この時点で私は思います。ははーん、、

これ、単なる下っ端じゃないよねって」

 

「、、、、」

 

「ここで、見たことない新人を

この役にしてたら映画は倍面白かったのかも」

 

「ああ、、このままではネタバレするので、

一旦ストップしましょ。で、話の続きは?」

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「あ!そうだったわ。役者は置いといて、

お話の続きよ!で、このバスルームで

震えてた男、チョジヌンが演じてるこの男も

下っ端とはいえ、薬の運び屋をしてるから

捕まえて署に連れてきて取り調べ。

話を聞けば、暮らしに困って家族を

養うためにしたかなく運び屋をやったと。

素人なんだと、、、」

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「素人、、、」

 

「お前も刑事の素人だけどな」

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「それよ、バイト感覚。かわいそうに

思った刑事イソンミンさんは、

彼の味方になってあげる。懲役は免れないけど

家族に出したい手紙を代わりに出してあげる。

でも、一応犯罪者だからね、刑事として

手紙をチェックするのよ。そこには

手書きの家族を思う気持ちが長々と、、

お父さんは2年間戻れないなど

正直に書いてあるし、、

胸を熱くした刑事イソンミンさんは、 

手紙に五万ウォン、5000円を入れてあげ、

ポストに投函よ」

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「泣かせますね、、これ出所したら

真っ先に刑事さん!って頭下げに

来るパターンですよね、、くしゃくしゃの

お札を、あの時は、、って泣きながら。」

 

「それを刑事は一旦受け取るっすけど

貧乏な姿をみて、倍にして返してあげる

はずっす、、泣かせるっす」

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「あなたたち、、全然違うわ!その予想」

 

「え?」

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「まず、この事件をきっかけに、

イソンミンさん演じる

テホ自身は過剰調査で懲戒免職となってしまう。

つまり刑事をクビになったの!

無職になったテホはボランティアで、

釜山の港町の治安を守る保安官になったのよ。」

 

「えー!刑事をクビ!?

可哀想っす。」

 

「お前が言うなよ」

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「そして時は流れたのよ。5年後よ!

そんなある日、テホの前にあの時の

運び屋がっ現れた!!!」

 

「おおお」

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「なんと彼は実業家として成功したの!

で、イソンミンさんが保安官をしてる

さびれた港町にやってくるのよ。

事業に成功し、人望も厚く

いかにも善人といったふるまいの男を

見てたらね、、イソンミンさんは、

違う感情が湧くの。あの時は彼に

同情したけど、急に実業家になった男に

違和感を覚え、疑念を抱き始める」

 

「え?」

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「だっておかしいもん。

まず、どうやって成功したのか謎だし、

どうもあやしい、、

そしてこの港町に急にやってきて

商売をしたいのもおかしい、、。

もう刑事じゃないけど、刑事の勘は

衰えてないと自信がある。

ハハん、、港に関係あるな、、って」

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「しかし、この街の人は

街にお金を注ぎ込むジヌンさん演じる

ジョンジンに次第になびいてしまうの。

貧乏な街でエアコン100台買ってくれたり

みんなをバスで旅行に連れてくれたり!

今まで保安官のイソンミンさんは

街を守ってくれるヒーローだったのに、

やはりお金をばら撒いてくれる起業家の

ほうがみんな良かったみたい、、

可哀想なイソンミンさん。

この街の代表に、イソンミンさんは

選ばれず、ジヌンさんが選ばれる!」

 

「え」

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「で?そいつは悪いやつなんですか?」

 

「刑事の勘は当たる?当たらない?」

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「それは映画を見てのお楽しみじゃない!」

 

「そうでした!」

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「あ、ところで今日の肉はどんな店っすか?」

 

「あれ?なんか刑事に向いてない猫の声が、、」

 

「聞こえたわよね、、」

 

「ミケちゃん、、、言わせて!

刑事ならやはり犯人逮捕に

命をかけて挑まなきゃ、、

だから、ミケちゃんに食べさせる

タンメンも肉もないのよ、、」

 

「それそれ!」

 

「え? 」

「さ、マズル刑事、

犯人逮捕に燃える警察官とは?を

話題に高級にくを食べにいきましよ!」

 

「ですね!」

 

「え!」

「えー!えー、、、

俺、、俺、、犯人逮捕のためなら

この命も、、惜しくないっす!

キリッ!」

 

「嘘つけ!何を今更!」

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「さあ手みなさんとはこの辺で!

この映画、私はとても好きでした。

でも、こんな大ベテラン大御所2人の

映画なのに、割と安めに作られてる感じ。

で、一番の驚きは、イソンミンさんの

演技の幅の広さよ!80歳も演じられる

40代もいける、、これ、

もしかしたら、高校生から100まで

一人で「おしん」みたいに演じれるのでは?

私はこの映画3.5マズルかな

それでは来週までちゃお!」

公式サイトはこちら!

 

 

 

 

 

 

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「いらっしゃい!
マズル刑事、ミケット刑事。
一昨年はラグビーワールドカップ
盛りあがりましたね」

「南アフリカ対ニュージーランドの対決で
南アフリカの優勝だったね」

「これと全く同じ組み合わせで
同じ結果になった、1995年の
ラグビーワールドカップを描いた
クリント・イーストウッド監督の

作品があるんです」

「ああ!あれ見てないんだよね!」

「当時の南アフリカは、アパルトヘイト下で
反体制活動家として27年も投獄されていた
ネルソン・マンデラが釈放されて、
初の黒人大統領に選ばれた時なんです」

「ああ!当時ニュースになってよね」

「ネルソン・マンデラ大統領を演じるのは
この人が出てたらほぼハズレなしの
モーガン・フリーマン。
ラグビー代表チームの主将を演じるのは
マット・デイモンです」

「もう、面白そうっす!」

「当時黒人初の大統領になったものの
まだまだ根強い人種差別や
経済格差が残っていることを痛感していた
マンデラは、前政権で

大統領の警護についていて黒人危険分子の

弾圧などにも関わっていた
白人の人たちもそのまま雇用します」

「ええ!そんな奴ら
クビにしないんすか?」

「黒人中心の過激な政府だと思われたら
ダメなんです。新しい南アフリカ像を作って
経済的に海外からの投資を呼ばないと
この国の未来はないと確信してるから
黒人と白人の混成チームを作ったんです」

「すげー人っすね!」

「そしてマンデラ大統領は、
アパルトヘイトの象徴として
黒人の国民には人気がなくて、
代表チームには1人しか黒人がいないような
ラグビーに目をつけます。」

「急に?」

「当時は、ラグビー代表のチーム名や、
ユニフォームを変更しようという
機運が盛り上がってたんですが、
マンデラ大統領は、このチームを
白人と黒人の和解の象徴となると

考えていたんですね」

「頭いいっすねえ!俺みたい!」

「マンデラ大統領は、チームの主将である
マット・デイモン演じる
フランソワ・ピナールを大統領府に招き
自らイングリッシュ・ティーをすすめながら
リーダーシップのあり方について
意見交換し、励まします」

「ふんふん」

「その後、マンデラ大統領の意向で
代表チームは貧困地区の黒人の子供たちに
ラグビーの指導に行きます」

「ウザがられなかったんすか?
チームのみんなに」

「もちろん最初は不満タラタラですけど
ニュースに取り上げられたりしたこともあって
次第にチームの人気は上がって

やる気も出てきます」

「メディア戦略だ!
マンデラ大統領の!」

「そして代表チームは
自国開催のワールドカップで大躍進!
優勝するんです」

「ああ!でも結末のネタバレ?」

「いいんです。この映画は
ラグビーを通して、
ネルソン・マンデラという人自身を
描いてる映画でもありますから」

「おお!じゃあ
借りていくよ!」

「マズル刑事!
よかたっすね!この映画
さすがクリント・イーストウッド監督っす!」

「27年間も投獄されていた
ネルソン・マンデラが
映画の中で言う言葉が象徴的だよな。
「赦しが魂を自由にする、
赦しこそ、恐れを取り除く最強の武器なのだ」

「強い人っすね!

マズル刑事も、奢ってもらってばかりの俺を、
どんどん赦して、どんどん魂を
自由にしてくださいっす!」

「なんか違う…」

....................マズル刑事のオススメ映画...................

「インビクタス/負けざる者たち」
アパルトヘイトによる27年間もの投獄の後、

黒人初の南アフリカ共和国大統領となった

ネルソン・マンデラは、依然として人種差別や

経済格差が残っていることを痛感する。誰もが

親しめるスポーツを通して、人々を団結させら

れると信じたマンデラは南アフリカのラグビー

チームの立て直し図る。マンデラの不屈の精神

はチームを鼓舞し、団結させ、奇跡の快進撃を

呼び起こす。それは暴力と混沌の時代に初めて

黒人と白人が一体となった瞬間だった…。
クリント・イーストウッド監督の真実の

ヒューマンドラマに、マズル刑事もトライ!

予告編はこちら

 

 

 

 

 

 

 

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「ミケット、
こないだの捜査資料まとめといてくれる?」

「ウィ、シェフ!」

「あと、実況見分の調書も

頼めるかな?」



「ウィ、シェフ!」

「さっきからその返事、何なん?」

「いや、マズル刑事の口が
ランチにフレンチを

食べたくならないかなと思って」

「優雅なマダムじゃないんだから
昼からフレンチはないだろ!金額的にも!
今日はうどんだな
うどんをおごってやるよ!」

「チッ!
しょーもない!」

 

「ありますよ!思わず

ウィ、シェフ!と言いたくなる映画!」

「今日もいきなり来たね!
スタッフくん!」

「実在のシェフ
カトリーヌ・グロージャンをモデルにした
ヒューマンドラマです」

「へえ、どんな映画なんすか?」

「一流レストランのスーシェフ、カティは
自分が考案したレシピを勝手に変えられて
シェフと揉めて店を辞めるんです」

「あ~、なんかありそう」

「いつか自分の店を持つことが

夢のカティですがとりあえず

生活もあるしと、見つけた仕事が
移民の子供の自立支援施設の、
住み込みの調理師なんです」

「あらま、えらい違いっすね!」

「そこで、何十人分もの料理を
1人で作ることに、施設長に不満をぶつけると
人を雇うお金もないし、子供達を
アシスタントにしたら?と提案されるんです」

「ええ?子供だし料理は素人っすよね?」

「はい、子供たちはそれぞれが
さまざまな事情があって帰国できないし
ましてやフランス語も上手ではない
それでも、厳しい指導に反発しながらも
料理を覚えようと奮闘します」

「ああ~」

「当初はうんざりしていたカティも
子供たちと共に過ごすうちに
次第に心を通わせていきます」

「反発し合うものたちが
次第に心を通わせる。ヒューマンドラマの
定番のいい展開っすね?」

「カティは本気で子供たちを
料理人に育て上げたいと思うようになり、
その様子を見ていた施設長は、
子供たちがフランスに留まり
自立できるようにするために、
支援施設内に、調理師専門のコースを
設立することを思いつきます」

「おお!」

「でも、そのためには資金がいる。
そこでカティは、かつて自分に

オファーがあったけど無視していた、

「料理の鉄人」的な調理対決番組
「ザ・コック」に出て優勝賞金

5万ユーロの獲得を目指すんです」

「おお!それに優勝できるかが
ハイライトっすか?」

「はい、でもカティが決勝戦で取ったのは
誰もが想像もしない行動でした」

「おお!借りていくよ!」

 

「マズル刑事!
おもしろかったっすね。
最後は意外な展開で」

「そうだなあ」

「マズル刑事。
そろそろ、フレンチが食べたい口に
なってきたんじゃないっすか?」

「なったかも?
でも、今日はフランス料理の
原型とも言われるイタリアンかな?」

「おお!イタリアンでもいいっす!
アンティパストからの
プリモ・ピアットからの
セコンド・ピアット!
そして締めのドルチェっすね?」

「いや、出前のピザだな」

「チッ!
しょーもないっす!」

 

..................マズル刑事のオススメ映画...................

「ウィ、シェフ!」

一流レストランのスーシェフとして働くカティ。

夢はいつか自分のレストランを開くこと。だが

シェフと喧嘩して店を飛び出してしまう。よう

やく見つけた職場は、移民の子供たちが暮らす

自立支援施設だった。質より量でまともな食材

も器材すらなく、1人で何十人分もの食事を

作ることに不満をぶつけるカティに施設長の

ロレンゾは、少年たちを調理アシスタントに

するアイディアを提案する。フランス語が苦手

な彼らと、人付き合いがに宛名カティ。料理が

つなげた絆は少年たちの将来と、カティ自身の

将来も変えていく…。実在のシェフを

モデルにしたヒューマンドラマに、

マズル刑事もハートじ~ん!

予告編・公式サイトはこちら

 

 

 

 

 

 

 

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