マズル刑事 -173ページ目

マズル刑事

マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

 

「マズル刑事、
ヴィンチェンゾ・ナタリ監督の名作
CUBEの公認リメイクらしいっす!」

「公認ってなんなん?」

「なんか制作に関わってる風味っす」
でも、さっぱりわからないっす!
なんてたって俺たち、元ネタのCUBEを
見てないんすからw」

「それ!こないだはリスペクトされたっていう
「TUBEチューブ 死の脱出」を見たし
オリジナルの周りをうろうろしてるな」

「菅田将暉が主演だから気になって
見てしまったっす!」

「気になるよね」

「突然さまざまなトラップがある
部屋に閉じ込められた男女6人が
謎を解いて脱出していくアレだな」

「そうっす!今回のやつは部屋の

つなぎ目の数字の謎をサラッと解いたら

どんどんすすんでいったっすけど、
オリジナル版は、数字の意味が
仮説によって二転三転しながら、

構造物の機構を解き明かして

いったって書いてあるっす」

 

「そうなんだ、、
見てないからわからないけど」

「オリジナル版は、脱出の謎解き以外に
なぜ自分が閉じ込められているのかが
トピックになってると書いてあるっす!」

 

「そうなんだ、、
見てないからわからないけど」

「なんで、見てないんすか、、、
俺たち、、、」

「数字の謎も
なんで閉じ込められたのかも気になるけど
なんでオリジナルをスルーしてたのか。
解けない謎だな、、、」

「うまくないっす、、、」

.................. マズル刑事のオススメ映画..................   

「CUBE 一度入ったら、最後」
突然閉じ込められた男女6人。エンジニアの

後藤裕一、団体職員の甲斐麻子、フリーターの

越智真司、中学生の宇野千陽、整備士の井手寛

会社役員の安東和正。年齢も性別も職業も、

彼らには何の接点もつながりもない。理由も

わからないまま、脱出を試みる彼らを、熱感知

式レーザー、ワイヤースライサーや火炎噴射など

殺人的なトラップが次々と襲う。仕掛けられた

暗号を解明しなくては、そこから抜け出すこと

は絶対にできない。体力と精神力の限界、極度

の緊張と不安、そして徐々に表れていく人間の

本性。恐怖と不信感の中、終わりが見えない

道のりを、それでも「生きる」ためにひたすら

進んでいく。果たして彼らは無事に脱出する

ことができるのか…。ヴィンチェンゾ監督の

公認リメイクに、マズル刑事も背中ゾク!

予告編・公式サイトはこちら

 

 

 

 

 

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「ユヨンソクで盛り上がった先週!!

今週はそのヨンソク君のラブロマンス映画も

入った、オムニバス風映画よ!

これ、昔、ラブアクチュアリーが大好きだった

たま世代なら、必見!

韓国版、ラブアクチュアリーなのよ。」

「先週も偏ってましたよね。

ヨンソクくんばかり語って、、」

 

「てへ!」

「で、今、ヨンソク君に夢中な私は、

彼の主演、ヨンソク編だけを

じっくり語ろうかなと見始めたけどね。

この映画、オムニバスって言いながらも

きちんと4つに分かれてないのよ」

 

「へええ、、

でも確かラブアクチュアリーも

そんな感じっすね。」

 

「そうね、、

今回出てくる男女4組のカップルは

全然知り合いでもなんでもないのよ

でも、うまい具合に絡んでるのよ。」

 

「ストーリーをお願いします。」

「そうね行くわ。

まず、このお話は、たった7日間の

出来事なの。クリスマスから年越しまでの

7日間の4組のカップルの出来事を

描いてるんだけど。」

 

「ふんふん」

「まずは、私の大注目、

先週、北の将軍様を演じたヨンソク君は、

韓国じゃなくて、アルゼンチンに住んでます。

で!最終的にヨンソク君のお相手になる

イヨニちゃんが、まず、韓国のスキー場で

長く付き合った男に振られるの!で

傷ついて、失恋を癒しにアルゼンチンに

旅行に行くのよね。そこで二人は出会うの!」

「それで?」

 

「待って!!!ヨンソク君との

ロマンスの前に、このイヨニちゃんが

長年付き合った男、イヨニちゃんを

スキー場で振る男が!なんと!

一瞬しか出てこないんだけどね!」

 

「いや、もう、一瞬しか出てこない人より

お話の続きを、、」

 

「黙って!このメンズは

一瞬しか出てこないけど

あれ?ってなったのよ。

で、すぐに巻き戻しよね、、」

 

「は?」

 

「よく見たら、スジュのシウォンじゃないの」

 

「誰っすか?」

「あなたたちスーパージュニアよ!

あの東方神起と同じ事務所で、

今のBTSとかまだ子供の頃から

大人数グループとして君臨した

大御所じゃないの!」

「たまさん、、あのう、その

君臨の人って、

一瞬しか出てこないんですよね」

 

「そうよ、、」

 

「それよりもストーリーが」

「ううううううううう!

あなたたち!もしもよ、

あの中居くんが、一瞬の役で

映画に出てきたらどうするの?

スルーするの?中居君よ!」

「マズル刑事、、、我慢っす、、」

「たまさん、君臨の人は、

俳優業もっすか?」

 

「もちのろんよ!ドラマにも

映画にも!!!!」

「ちょっと

シウォンの記事を貼っとくわ、

あなたたちのために」

 

「たまさん、君臨さんは、後で

ゆっくり勉強しとくっす!」

(どこまで脱線?」

「そうね、、お話に戻るわ、、

イヨニちゃんは、シウォンに降られて

失恋のやけっぱちで、

一秒でも早く、韓国から遠いところに

行きたかったから、アルゼンチンの

ことを全然知らないんだけど、

遠いってことで選ばれた行き先!」

「お金は恋人と二人でためてたお金を

全部引き出してつかちゃう!!でも

外国では、言葉も通じないし、

ガイドブックで詳しく調べてきた

わけでもなく、だから、アルゼンチンで

ポッツーン!ってなっちゃうのよ。」

「おまけに予約が取れてるはずのホテルは、

翌日の予約になってるし、、踏んだり蹴ったり!

で、どうしようってなった時に

道で出会ったのが、ヨンソク君なの!」

 

「ラブコメにありがちな、

最初の出会いは最悪!ってやつ」

 

「それ!」

「冷たくされて、またまたポツンの

イヨニちゃん。

でも、なんだかんだで、二人は

絡まってくるのよね。ヨンソク君は、

先週とは打って変わって

庶民的なワインの配達の仕事。

安い服にその辺の若者感を出して

インテリでもなく、ガラが悪いわけでもなく

自然な若者なのよねええ。

で、ラストに向けて二人は」

 

「ちょっと待ってください」

 

「ん?」

 

「あのう、他の3つのカップルの

お話が、全然出てこないんですけど。

一瞬のシウォンって人は記事まで。」

 

「当たり前じゃないの!

私の興味はヨンソクくんだけだもん。

そしてシウォンはスーパー特別出演よ!」

 

 

「絶対怒られます」

たまさん、せめてもう1組ぐらい

ご紹介してください。」」

 

「むううううまあいいわ。

もう1組のカップルは、

離婚寸前で、接近禁止命令出されてるのに

ストーカーみたいに近づいてくる

夫から守るため、彼女の身辺警護を担当する

刑事のカップル。」

 

「刑事」

 

 

「おおお、、どんな感じなんですか?」

 

「うーんとね、このカップル

あんまり興味がないのよ。」」

 

「ええええええ!」

「まあ、彼女を守ってるうちに

好きになっちゃう刑事、

彼女も刑事が気になってきました。

おしまい」

 

「えええええ!簡単すぎる」

「あの他のカップルは?」

 

「ああ、、そうだ、

パラスノーボード国家代表のレファンと、

長年の恋人のカップル。

スポーツね、、」

 

「これはたまさん、

あんまり興味なしですね?」

「いいえ!思い出したわ!

この代表選手役!彼はもう

超絶イケメン!!!

女性は役柄上、地味な感じだけど、

綺麗な人!この選手の彼が、

スキー場で、彼女にプロポーズ!」

 

「それで?」

「もういいじゃない、このカップルは、

いろいろあって二人は末長く幸せによ」

 

「はいはい!

この二人はどうなるかは、、

映画を見てのお楽しみ」

 

「それよ!」

 

「あのう、ついでにあと1組も!」

 

「そうね、ここが一番、面白カップルよ。

旅行会社の社長って言っても

小さい店だけど、その男は、中国人の美人と

国際結婚する予定で、彼女を韓国に迎えた。

中国人の結婚事情を見せて、ものすごく派手に

結婚式をしなきゃ、招待客は1000人だとか、

そんな話をしてる中、なんと自分の社員が、

お金を持ち逃げ!結婚資金まで失ってしまう」

 

「えらいこと!」

「それよ!えらいことよ!」

 

「あ!一個、映画の中で、

カップル同士の絡み方がわかったっす!

旅行に行く女の子が、

この小さな旅行代理店で

アルゼンチン行きを手配してもらう?」

「俺もわかったぞ!

選手がスキー場でプロポーズした

近くで、このアルゼンチンに行った

彼女が振られる!」

 

「ありあり!!」

「ううううううう!」

 

「はっ!おこ!」

「大正解よ、なぜわかったの?

なんなの?私がしゃべるとこよ!

大事なことはたまが言う!!!

でしゃばらないで!」

 

「はい、、」

「さあ、、、もうヨンソク君のお話に

戻っていい?」

 

「どうぞどうぞ」

(やばいやばい、、怒らせるな)

 

「でねえええ、、ヨンソク君の

カジュアルファッションが

またいいのよ!ああ、、

先週まで固い服を着て

将軍様の役をしてたのに、、

今日はラフ、、ギャップ萌えよね!」

 

「たまさん、映画が全然わかりません、

でもいいんですよね」

「そうそう、こういうラブコメはね、

真剣に見ちゃダメなの。

自分の恋愛を重ねたり、

少し笑ったり、年末の雰囲気を

楽しんだりね、、、」

 

「ですよね、たまさん、

俺、俄然、シウォンさんに興味が

出てきたので、高級お肉を食べながら

聞きたいっす。」

「あらミケちゃん!いい子ね。

あのねミケちゃんの大好きな、

少女時代と同じ事務所なのよ。」

 

「あーん!!」

 

「映画と関係ないけど」

 

「お肉を食べれたらいいっす」

 

「さあて、みなさんとはこの辺で。

とにかく、クリスマスあたりは

カップルにとって、心がソワソワするけど

この映画、あんまりクリスマス感がない。

だから、クリスマスまでとっておいて

夜に観ようって映画でもないの。

ご注意くださいね、その辺。」

「オムニバスになりきらず、1本の映画に

4組のカップルがそれぞれ、

いろんなエピソードがある。

これってね、本当にナチュラルに近い

設定なの。カップルが買い物をする、

接客したその店のスタッフにも恋愛してる

彼氏がいる、そういうものよ。」

「あなたがあなたの人生の主人公で

それ以外はみんな脇役。でも、あなたも

他の人の人生の脇役。そうやって

世の中は動いてる、、、そんな映画よね。

監督はとても上手にテンポよく

スポットを当ててます。

退屈な夜、さらっと見る映画だと思う。

私はこの映画、3・5マズルかな。

ではまた来週!!」

 

 

 

 

 

 

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いらっしゃい。

マズル刑事、ミケット刑事
クリント・イーストウッドの
監督・主演・制作の

クライマッチョ出てますよ」

「おお、見たかったんだよ」

「かつてのロデオ界のスターだった
マイクは落馬事故以来落ちぶれた日々。
ある日、元雇い主から別れて妻に

引き取られてメキシコにいる息子の

ラフォを連れ戻してくれと頼まれるんです」

「ああ~、世話になってるんだな」

「誘拐スレスレだけど、恩義があるから
引き受けるんすね?」

「それでメキシコに行ってみると、

母親は男遊びに夢中で体罰も受けてた

みたいで、ラフォは闘鶏の鶏と一緒に

ストリート暮らしの始末。
その鶏の名前がマッチョです!」

「自分が弱い存在だから
マッチョになりたいというラフォに
ほんとの強さとは何かを教えるんですね」

「OK!借りていくよ!」

 

そして、出前を食べながら

映画を堪能する二人。

 

「マズル刑事。渋かったすね、
クリント・イーストウッド。
ラフォを連れてメキシコの国境を

めざすマイクに母親が放った追っ手や、

メキシコ警察が迫るっす!」

「先に進むべきか、留まるべきか。
人生の帰路に立つ男の物語だな」

「ゲキ渋っす!」

「人は自分をマッチョに見せたがり、
全てを知ってる気になるけど
歳とともに無知な自分を知り、
気づいた時には手遅れだ。」

「マッチョを演じてきた
クリント・イーストウッドが

語るからの重みっすね」

「それ!」

「しかし、クリント・イーストウッド
つい先日の誕生日で92歳っすから、

この映画やるなら

あと20年くらい前だったっすね」

「めちゃめちゃ渋みは出てるけどな」

「ああ~、ちょっとググったら
この映画めちゃめちゃ昔から

企画されてたんすね。別の俳優を

主演に立てる想定で。
シュワちゃんも候補だったみたいっす!」

「それなら、

クリント・イーストウッドがいいな」

「少年と老人の心の交流は
グラン・トリノでも描かれてたっすけど
クリント・イーストウッドの独壇場っすね!」

「しかし、出前でお腹いっぱいで苦しいっす。
デザートならまだ入る気もするっす!

食べるか否か!人生の岐路に立ってるっす!」

「独壇場だな、、、」

.................. マズル刑事のオススメ映画..................   
「クライ・マッチョ」
アメリカ、テキサス。ロデオ界のスターだった

クリント・イーストウッド演じるマイクは落馬

事故以来、数々の試練を乗り越えながら、孤独

な独り暮らしをおくっていた。ある日、元雇い

主から、別れた妻に引き取られている十代の

息子ラフォをメキシコから連れ戻してくれと
依頼される。犯罪スレスレの誘拐の仕事。

それでも、元雇い主に恩義があるマイクは引き

受けた。男遊びに夢中な母に愛想をつかし、

闘鶏用のニワトリとストリートで生きていた

ラフォはマイクとともに米国境への旅を始める。

そんな彼らに迫るメキシコ警察や、ラフォの
母が放った追手。先に進むべきか、留まる

べきか? マイクは少年とともに、人生の岐路

に立たされるのだが…。

クリント・イーストウッドが真の強さを描く

ドラマに、マズル刑事もハートじ~ん!

予告編・公式サイトはこちら

 

 

 

 

 

 

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ある日のこと

何やら盛り上がってる

マズル刑事とミケット刑事

 

「何を盛り上がってるのかしら?」

「たまさん!これみてください!」

ジャーーーン!!

 

 

「あらっ!!かわいい!」

 

「ヨーコちゃんって娘が、ハンドメイドで
作ってくれた刺繍のキーホルダーです!」
 
 
「凄いわね!!手刺繍なのね!!
 
「そうなんすよ!!
めっちゃかわいいっす!」
 
「レザー使いといい、
キーホルダーの色目といいおしゃれね!
でもなんといっても、この刺繍の細かさ!」
 
 
「ですよね!!」
 
「、、、、、、で、私の分はどこに?
たまちゃんキーホルダーは?」
 
 
「ちっ!違うんすっ!」
 
「もちろんヨーコちゃんは、
たまさんのも作ろうとしたんすけど、
2つ出来たところで、腕が爆発したんすっ!
もしかしたら大谷投手と同じ医者で
トミージョン手術が必要かもっす!」
 
「まあいいわ、しかしこれは、、、
刺繍を機械で作って、グッズ化したら
100万人くらい欲しい人がいるかも、、、
お金の匂いがするわ!!」
 

「ヨーコちゃんありがとう!!!」

 

「刺繍つながりで、今日はスイスの映画で、

「マルタのやさしい刺繍」という

老活映画を紹介するわよ!」

「そうだ!言っとかなきゃ!

終活って言葉は数年前からみんな口にするけど

あえて言うと!!たま独自の解釈では

老活と終活って全然違うのよね、、

人生の終わりに向かっての活動は終活、

人生を綺麗に後片付けするイメージでしょ。

「れも大事でわたしもいつぽっくりいくか

わからないから、エンディングノートを

買ったのよ。まだ書いてないけどね。」

「でも「老活映画」は、エンディングじゃない。

まだまだ生き散らかすのよ!

老活は死ぬことを目的に前に進まない、

老いたけど、私の生活は続いていきます!って

感じですよ。」

 

「女は50歳からっすよね。

フランスでは、、、」

「そうよ!だから70代80代は女盛りよ!

90になってちょっと、スタイルが

緩んできたわって感じ。フランスなら、

ちょうどわたしは今がお肌の

曲がり角かなって、、」

(スルーする二人)

 

「映画の紹介をお願いしますっす!」

「いくわよ!この映画は

マルタのやさしい刺繍ってタイトル案だけど

どんなお話が想像できる?」

 

「え?丸太って?」

「バカね、マルタは名前!

マルタって名前の80代の未亡人の

お話よ。ん、もう!

なんなの初っ端から腰を折るわねえ」

 

「名前!すいません」

 

「たまさん、こんなおとぼけ刑事は

置いといて、早速ストーリーを

お願いするっす!」

「そうね、いくわよ。場所はスイス!

スイスの小さな村、ハイジほど山ではないけど

結構な田舎よ。トループ村って名前。

そこに住む80歳のマルタは、最愛の夫に

先立たれ生きる気力をなくして、もう

この世とさよならしようってシーンから

始まるの」

「でも、結局、そんなことはできず、

ちょっと遅れたけど日課の

教会のお祈りに行ってしまう、

何しろ息子は牧師なのよ」

 

「最初は人生に悲観ですね」

 

「そうなの」

「夫が死んだ事実から抜け出せないで、

毎日喪服を着て生活。でもね、

そんなある日、彼女は忘れかけていた

若かりし頃の夢、“自分でデザインして

ランジェリー・ショップをオープンさせる!

それを思い出すの」

 

 

「でもね、そこは田舎。保守的な村だから、

レースのランジェリーなんて破廉恥!って

思われて。マルタの夢は軽蔑されるだけ。

「でもねマルタは友人3人とともに

夢を現実のものとするために動き出すのよ!

まずは生地を買い出しに、街までバスに乗って

出かけるの。その時の彼女はもう、喪服なんか

着てないわ!普通の服に着替えて

生地やレースの買い出しにGO!」

 

「おお!」

「やがて店はオープンするけど、

そこは保守的な街。レースの下着屋さん

なんて、いやらしいって受け入れられないの。

でもね、彼女も仲間も諦めない!!

しかし、横槍も入る!さておばあさんたちは

どうやって立ち向かうの?

素敵なレースの下着はどうやって世間に

認められるの?スイスの伝統的な小さな村で

80代から夢に向かって頑張る

マルタおばあちゃん!

それを支える仲間たちの夢と希望の輪」

 

「おばあちゃんが頑張る映画ですね!

「そうよ!マズル刑事は

そういうおばあちゃんを

応援したくなるタイプよね」

「そうですね、俺は

お年寄りはもっと自由に羽ばたいてほしいって

タイプです。今はコロナが危ないから

あちこち行けないけど、、」

「この映画はね、おばあちゃん以外に

主人公のマルタおばあちゃんを

励まして店を開くために

一緒に頑張ってくれる多分私のような

50代の女性が出てくるんだけど、、」

 

「だけど?」

 

「何すか?早く行ってくださいっす!!

早くううううう!」

 

「声がでかいのよ!あのね!

ここからネタバレするのよ!

もしこの映画を見たいって思った方は

この先は映画を見てから読んでね!」

 

「あ、、」

 

「この50代の彼女はとても

素敵な女性だけどね。

とても悲しいシーンがあります。

マルタを励まし続けた彼女には武勇伝があって、

若い頃、好きな男を追いかけて

アメリカに行ったことが自慢なの。

でも経歴の真意を村でたった一人だけ

嘘だと知ってるその男が

「彼女は本当はアメリカなんか行ってない」

って村のみんなにバラしちゃうの」

 

「嫌な奴がいる!」

「今で言ったら、SNSで、

「あの子ったら、本当は外国なんて

言ったことがないのに

嘘をついてる」って書かれたようなものね」

「彼女にとって、アメリカ人との間にできた

娘一人抱えてスイスの田舎町で

生きてゆくために、アメリカに行ったって

お話がたった一つのプライドだったのよね。

だってアメリカに行ってないと、

たまたまスイスに来ていた

アメリカ人との間に子供ができて

捨てられたって思われるじゃない。

それを暴露されちゃったら辛いの」

「で、みんなに暴露されてね、、

落ち込んだ彼女。ある日娘が家に帰ったら

嘘がばれた彼女は、えらいことに!」

 

「ええ!もしかして!」

「みんなそうだと思うけど

歳を重ねるごとに、

自分の昔を語るとき、

少し脚色して素敵にして何が悪かしら?

誰も損も得しないのに、夢のある嘘を暴露して

必死で生きてきた人の「支え」を

壊して何が楽しいのかしら、、、」

 

「うーん」

 

「世の中で、人の秘密を暴露して

それを英雄気取りになってるより、

80代から自分でランジェリーショップを

開業したマルタのように、

自分のために時間を使ったら、、って

私は思います」

 

「ですね!」

「今からでも全然遅くないって

思ったわ!だった私はまだ55歳!

80代になるまで

25年もあるのよ!今からピアノを始めたって

25年弾き続けたらピアニストになれるわね!

スケートを滑り始めたって

羽生くんは26年歳だし、

同じくらいになれるかもよ!

80歳からの人生は楽しみだわ!

ゴルファーになるかもね!」

「いやそれは、、」

 

「え?」

 

 

「うるさいわね!可能性の問題よ!」

「はいっす!俺はたまさんの

可能性は無限だと思うっす!」

 

「こいつ」

「うふふ、ミケットも美味しい味を覚えて

20年後は一流シェフになるかも

しれないから今日はね、北欧の

コース料理を食べに行くわよ!」

「はいっす!なるかもしれないっす。

味を覚えなくっちゃっす!」

 

「え?」

「何が味を覚えるだ、、シェフより、

今の仕事を覚えろよ!先に!」

 

「おーほほ」

 

「さあて、皆様とはこの辺で!

あ!!映画を見る方は見逃さないで!

最後のシーンに近づくに従って、

マルタおばあちゃんの服装がどんどん素敵に

なっていくの。最終シーンなんか胸が

すごく空いたオーガンジーみたいな生地の

透けるトップスよ!素敵なの。

最初に喪服ばかり着ていた悲しみに耽る

年寄りと同一人物と思えない!」

「仲間のおばあちゃんたちも、マルタに

刺激されて、どんどん活発になっていくの。

この映画はね、当時小さな劇場での公開にも

関わらず、多くの観客の共感を得て

同年公開のハリウッド超大作を次々と抜き、

堂々の動員数No.1になったのよ。

監督は弱冠35歳の新鋭女性監督、

ベティナ・オベルリ。女性の映画を女性が撮る!

素敵ね!私のこの映画4.5マズルよ!

ぜひ見てください!

 

 

 

それではまたお楽しみにね!ちゃお」

ここでちょっと豆知識よ!

刺繍王国スイスって言われるくらい

時計とならんでスイスで有名なのが

実は刺繍です。今回のマルタの映画でも

下着に伝統的な刺繍を入れるシーンがあるんだけど
刺繍の切手、テーブルクロス、

ハンカチなどにかわいいモチーフや

レースを施したものが主流です。

映画の中で下着に入れたのは画期的よね!

 

またコロナが増えてるよ!

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「マズル刑事、
この映画児童文学が原作なんすね」

「そうだな、家でも学校でも
うまくいかない中学生のエミリーは、
ママが出張でいない間、

シッターにやってきた頼りない

ケイシーおじさんと過ごすよな」

「学校に行く前に、公園の

不思議な小屋で真っ赤な子犬に出会って

一目惚れするっす!」

「でも、エミリーのすげー愛情で
朝起きたらドアをぎりぎり通れるくらいの
とんでもない大きさになってる!」

「で、SNSとかにあがった

巨大犬を見た、動物を大型化して

食料問題を解決しようとしている
遺伝学会社から目をつけられるっす!」

「犬にチップを注射して
元々開発してた犬だってことにしようと
画策!そこから大騒動に発展!」

「CGもよくできてるし
可愛いっすよね!巨大犬のクリフォード」

「でも、人と違うことを認めて!

みたいにエミリーが演説するけど、

セリフにしないで感じさせてもいいのにな」

「まあ、多様性っすからね。時代は。
子供が見るときに
はっきり言っといた方がいいんすよ。
わかりやすく」

「まあなあ、、、」

「俺もはっきり言っとくっす!
出前で腹一杯っす!」

「よかったな、、、、」

.................. マズル刑事のオススメ映画..................   

「でっかくなっちゃった赤い子犬

僕はクリフォード」
家でも学校でもうまくいっていない中学生の

エミリー・エリザベス。ある日彼女は魔法の

動物の救助者から親友になる運命にある小さな

赤い子犬、クリフォードを与えられるが、ある

日クリフォードはニューヨークのアパートで

巨大化してしまい、動物を超大型化したい遺伝

学会社から目をつけられる。エミリーと

ケイシーおじさんは、クリフォードを助ける為

にニューヨーク中を走り回るがその途中、

クリフォードは周囲の生活に影響を与え、
エミリーとケイシーおじさんに愛の真の意味を

教え、そして世界に大きな愛を教えていく。
児童書が原作のファンタジーに、

マズル刑事も口角上がる!

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第一弾も、まだまだ売り出してます!

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