週末のお楽しみ4コマ漫画！「カルキ 2898-AD」は、インド発のSFスペクタルアクション！

「マズル刑事、インドつながりで
バーフバリシリーズでお馴染み
プラバース主演のカルキ 2898-ADを見るっす」

「神話の時代から6000年後の2898年まで
インド映画最大規模の

制作費110億をかけた
SFスペクタルアクションだな！」

「そんなことより168分見終わって、

ぜんぜん終わってないっす！！！」

「なんなん！」

「プラバース演じる賞金稼ぎ
バイラヴァを軸に描かれるのは
200歳の支配者スプリーム・ヤスキンと、
空に浮かぶ巨大要塞
コンプレックスに支配されている世界っす」

「ガンジス川も干上がって、

唯一残された街クシはコンプレックスに

アクセスできる場所なんだな。
そしてコンプレックスが地球上のほぼ全ての
残された資源を独占してる」

「賞金稼ぎのバイラヴァは
なんとかコンプレックスに潜り込んで
贅沢したいと思ってる、

AIが相棒のちゃらけた男っす。
そして反乱軍もいて、彼らは神話の言い伝えで、
悪を一掃する運命の子の誕生を待ち望み、
支配者ヤスキンに対抗してるっすね」

「コンプレックスの中では
女性たちが薬物を注入され妊娠させられてて、
なんかわからないけど5ヶ月の生き延びることが
目標とされてるんだな。でも薬物が強すぎて
母体が持たずに、血清を抜き取られ
したいは焼却される」

「血清は支配者ヤスキンが
生命を維持するために使われてるっす。
どの映画にも出てくる

悪いジジイの典型っすねw」

「膨大な数の女性たちの中で
SUM802という番号で呼ばれる女性が
密かに5ヶ月たってたんすね。
でも見つかってしまって、

血清を抜き取られるっす」

「しかし！機械が不調を起こし
焼却される前にレジスタンスによって
彼女は助け出される！」

「彼女の身籠った子供こそが
神話の言い伝えの運命の子なんすね！」

「そして、神話の時代に
永久に死ぬことが無い呪いをかけられ、
その母と胎児を守る役目を与えられた大男
アシュヴァッターマンも登場！」

「賞金稼ぎバイラヴァは、
逃げたSUM802を確保したら
金が貰えて、コンプレックスに

行けるという動機で
これに参戦してくるんすね！」

「支配者ヤスキンの軍勢と反乱軍の戦い。
そしてアシュヴァッターマンと
賞金稼ぎバイラヴァの戦い！
そしてバイラヴァの衝撃の正体！」

「さあ、争いはどうなる！
って盛り上がって終わりっす…
なんなんすか？」

「アレもこれも
どっかで見たようなビジュアルや世界だけど
神話の世界から未来へ通じる
無茶苦茶な感じとアクション、
意外と面白いかもだな」

「見るのにカロリー消費するっすねw
カレーのおかわり行けるかもっす！」

「気合い入ってるなあ」