「はーい!この映画、実は2回目なのよ。
前にも書いたけど、みた映画は、
その感想が2マズルでも1マズルでも
今年は書いていきます。
なぜなら、書いてないから忘れちゃって、
途中まで見て、あ、これ見たな、、って
そんなことばかり、、、」
認知、、、、」
「うるさいわね!あのね、君らの
見てるハリウッド映画と違って、
韓国映画は、派手な
「見せ場の名シーン」がないケースが
あるのよ。おまけに同じ俳優が
似たような役してて、まあ、
はっきり言えば似たような映画が多いの。」
「今回のソンドンイルさんの刑事だけど
また、ドンイルさんが刑事が似合うのよ。
日本で言えば、「山さん」のような刑事が!」
「山さん!」
「山さんって誰っすか!?」
「マズル刑事、この山さんも知らずに
刑事をやってる、うすのろ猫は、
どうしてやればいいの?」
「すいません、後で、北の国からと
太陽にほえろ!だけは、押さえとけって
きつく言っときます。日本の
たとえの話の定番ですから、、」
「うう」
「そうよ、まあ、松田優作といえば
なんじゃこりゃ!でしょ、
親子で、うどんを食べてたら、
子供がまだ食ってるでしょうが!でしょ。
こういう名シーンは必ず、たとえ話に
出てくるんだから!」
「はい!」
「あのう、ストーリーが、、」
「そうだったわ!まあ、登場人物は
刑事のソン・ドンイルさんで、なんと主演よ。
彼はすごい俳優で、いろんな名作に出てるけど
主演ってあまりないのよね。このお話は2段階に
なってて、まずはじまりは、ある婚約してる
カップルの物語なの。結婚を控えた婚約者と
ドライブしていたチョルンは、彼女と喧嘩して
車から降ろしてしまうのよ。」
「ええ!」
「それも、道路がずーと続いてるような
車でしか走れないような道。」
「ああ、、、やばいっすよ。
いくら喧嘩してもそんなとこに置き去りにしたら」
「それよ、、、男も後悔して
探しに行くけど、その時にはもう
彼女はいなくなってしまってたの」
「ええ!」
「これね、全世界の、カップルや
家族、いや、友人でもいいわ、
皆さんに言いたい。いくら喧嘩しても
道路に置きざらしはいけません!
アンミカが昔、六甲でそんなことされたって
聞いたことあるわ、、、」
「こわ!」
「とにかく喧嘩して、道路に置いて行かれた
彼女(婚約者)は、殺人鬼に襲われて
無惨に殺されてしまうの、、、」
「えええええええええええ!」
「で、犯人が捕まります。でも
捕まっても婚約者の女性が帰ってくる
わけじゃないし、起き晒した自分の罪が
消えるわけじゃない。彼女の両親は
泣き崩れ、そんな道路に娘を起き晒した
婚約者の男を恨む、、そらそうよね」
「人間として絶対してはならない行為っすよ」
「お前、感情移入がすぎる!」
「私はね、今のいじめが本当に悪質で
私たちの時代と違うのは、
ひどい姿の動画を撮ってそれを
世界に発信するぞ!ばら撒くぞっていう
とんでもないことをする奴らがいるってこと。
仲間外れとかね、筆箱や上履きを隠されても
それはそれは辛いけどね、自分の下半身露出の
写真が世界にばら撒かれると思うと
「上履きを隠された子供の頃の嫌な思い出」
じゃなくて「猥褻犯罪」だからね。
それと同じで、道しかない場所に、
車から彼女を下ろすって、、、、
ライオンの檻に彼女を入れるのに
等しいからね」
「で、どうなるんですか?
婚約者の両親が彼を恨んで殺人すか?」
「ミケちゃん、、ぶーよ。
恨む側の犯人は、この婚約者を亡くした
婚約者を置き晒し男よ。」
「えーー自分が悪いのに」
「そうなの、、でもね、彼も苦しむのよね」
「婚約者の女性のご両親は彼を責めたの?」
「最初は責めたけど、次第に
事件は風化してゆくの、、ご両親のもとに
現れる彼に、もういいんだよ、娘のことは
忘れてもいい」って背中を押してもらえるの」
「ああ、、終わったんですね」
「ところがよ!」
「出た!」
「ここでもう一つの物語を話さないと
いけないわ、次はこの婚約者を殺した
犯人の男の背景よ」
「ああ、、、」
「この男はもうすでに前科があって
出所してきたとこなのよ。で、
彼には妻と娘がいて、娘に会いたいから
おもちゃ持って尋ねるけど当然妻は、
犯罪者の夫が出所して
尋ねてきたら、ぎゃーよね。」
「まあ、待ってる妻なら、
黄色いハンカチですよね」
「それよ、健さんならね、、、
でもそんなんじゃなくて、
ぎゃーよ!なによ、来ないでよ!」
いや娘に合わせてくれよ!
いやよ!あんたなんか関係ないわ!
こないで!なのよ」
「、、、、健さんも
もしかしたら、そんな目にあってたかも
しれないんですよね」
「そうよ、それなら、
武田鉄矢と桃井かおりの立場がない。
どうしようもないわよね、、、」
「すいませんす、、全然
意味がわからないっす!」
「もう、幸せの黄色いハンカチーフじゃないの!
それを知らなくて映画の話ができる?
シンデレラを知らないようなものよ」
「たまさん、ミケットには後で
言い聞かせておきます。
その前にハンカチーフじゃなくて
黄色いハンカチです。ハンカチーフは
木綿のハンカチーフですよ。
あ、ミケット、あのな、
日本映画、幸せの黄色い
ハンカチと、階段落ちの
ヤスと銀ちゃんと小夏の
蒲田行進曲、この二つはたまさんの例え話には
必ず出るから押さえとけって!」
「あのう、、たまさん、
今回の映画から、どんどん離れてるっす、、」
「うるさいわね、今戻るわよ。
でね、健さんみたいにうまくいかなくて
そいつは、妻に冷たくされるのよ!
で、ちくしょーってなって
むしゃくしゃしてたら見知らぬ
女がフラフラ歩いてて、、
それがこの婚約者に道路に置き去りにされた
女なのよ。で、強姦して殺しちゃう、、」
「ああ、、、、」
「健さんみたいに、もし暖かく妻に
受け入れてもらってたら、
殺しはしなかったかも、、って
いう気持ちもあるけど、もう仕方ない、、
で、この殺人犯になってしまった男は、
殺人後に追われて妻と娘の家に逃げ込み!!!
人質にする!」
「とんでもない男じゃないっすか!」
「そうなのよ。でもこのね、
背に腹は変えられなくなってゆく
犯人も、ちょっと可哀想よ
健さんみたいに、受け入れいて
もらえたら、、」
「だから、たまさん、黄色いハンカチの
映画は一旦離れましょう、、」
「うん、、、で、この
犯人を追ってきた刑事が、
韓国の山さんことソンドンイルさん演じる
渋い刑事よ!ああ、犯人と母娘、山さん刑事!
揉み合って、、、ドン!よ!
お母さん撃たれちゃって死ぬ」
「え」
「お母さんが死ぬ、、」
「そうよ」
「で、月日は流れるわけよ。」
「ああ、、ここで、婚約者を殺された
男の話に戻ってくるわけですね」
「それよ」
「犯人の妻は撃たれて死んだけど、
犯人の娘っていうのは生きてて、、
この子を刑事のソンドンイルさんが、
養女にしてるのよ。自分の娘に」
「ああ、、」
「でね、10数年後、
学校の先生になった、あの婚約者が、
殺された男の娘の高校に、ここで二人は!」
「出会ってしまう!!」
「やばいっす!」
「やばいのよ、、」
「でね、後半、この先生と娘、
刑事の3人のシーンがあるんだけど。
ここで!!!えらいことが起きたの」
「なんすか!」
「ドンちゃん登場?」
「3人が睨み合うシーンを見て、
あれ、、この映画、前に見たわ、、
って思い出したの」
「えええええええええ、、後半で?」
「うん、、もうだめね、脳が」
「いや、たまさんの脳より、
最後、睨み合う3人はどうなるんすか?」
「それは映画を見てのお楽しみじゃない」
「そうでした」
「さあて、みなさんとはこの辺で。
もう同じ映画を見てるのに、気づかないって
脳がやばいたまです。で、私のブログでは
映画がよくわからないから、Dさんのブログで
しっかり読んできてね。でも、一緒に
ご紹介してくださってる極秘捜査の方が
100倍いいからね!そっちをまず見て!
で、今回、脱線しまくりの私だけど
よくお邪魔させていただいてる
「映画でもどうどす?」
のふみさんのブログがもう私の気持ちを全て
代弁してくださってるので、
ぜひ読んでください。
まさに、「自分は悪くない」って
開き直る人種ばかりって
わかるわああ、、。加えてラストを
こんなふうにしたら?
のつぶやきも書いてあってめちゃ楽しめます!!
「映画でもどうどす?」のブログはこちら!

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