「マズル刑事、
この映画、昔見たタイ映画の
「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」の
バズ・プーンピリヤ監督なんすね」
「高校生のカンニングのやつな!
面白かったよな、あの映画。
今回はその映画を見て興味を持った
「恋する惑星」でお馴染みの
ウォン・カーウァイが製作総指揮だって」
「英題の、One for the Roadは
帰る前にもう一杯って意味の、
Barを後にする際の決まり文句っすね」
「ニューヨークでバーを経営する
ボスのところに、タイで暮らすウードから
数年ぶりに電話が入る」
「ウードはかつてニューヨークで
ボスの家に居候してたんすね」
「白血病で余命宣告を受けたから、
最期の頼みを聞いてほしいというんすね。
この段階では、御涙頂戴の話なら嫌だなと
ちょっと思ったっすけど」
「バンコクに駆けつけたボスが
頼まれたのは、ウードが元カノたちを
訪ねる旅の運転手をしてほしいってこと」
「車の運転ができないほど
体調が悪いんすね」
「かつてニューヨークで知り合い
今は地元でダンススクールを経営するアリス。
タイで女優となりドラマの撮影中のヌーナー。
ボスとウードがニューヨークで
バーを開こうとしていた頃に、
ウードが付き合っていて今は結婚し、
子供もいるカメラマンのルン」
「ウードは一人一人訪ねて再会し、
スマホのアドレスから
名前を消去していくっす」
「カーステレオのカセットテープから
流れる思い出の曲が、二人がまだ
親友だった頃の記憶を呼びさましていく」
「シャレおつな感じの
ロードムービー感があるっすね。
シャレおつな俺にぴったりっす!」
「切ない感じのロードムービーで
終わるのかと思ったら、ここから
意外な方向に話が進むっすね」
「ボスと一緒にニューヨークへ渡った
ボスの元カノのバーテンダーの
プリムのことで、ボスに返すものが
あると言うんだな」
「ウードがボスをタイに呼んだ本当の理由は
プリムのことだったんすね」
「果たしてプリムのことで
ボスに返すものとは何なのか。
最後は前向きに終わって、
いい音楽も相まって、シャレおつな、
俺たちにピッタリだったな」
「いや、シャレおつなのは俺で
マズル刑事は関係ないっす」
「今日はデザートは
いらないってことだな」
「マズル刑事は、
シャレおつ界のプリンスっす!
友達と呼ばせて欲しいっす!」
....................マズル刑事のオススメ映画...................
「プアン/友達と呼ばせて」
ニューヨークでバーを経営するボスに、タイで
暮らすウードから数年ぶりに電話が入る。白血
病で余命宣告を受けたので最期の頼みを聞いて
ほしいというのだ。バンコクに駆けつけたボス
が頼まれたのは 元カノたちを訪ねる旅の運転手。
カーステレオのカセットテープから流れる思い出
の曲が、二人がまだ親友だった頃の記憶を呼び
さます。 かつて輝いていた恋への心残りに決着
をつけ、ボスのオリジナルカクテルでこの旅を
仕上げるはずだった。 しかし、ウードがある
秘密を打ち明けたことでボスの過去も未来も大
きく変わっていく…。
ウォン・カーウァイ製作総指揮の
ロードムービーに、マズル刑事も涙ぽろん。
予告編・公式サイトはこちら

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