「暑い暑い暑い！
毎日倒れそうなたまですが、
韓国映画とイケメンを目に焼き付けて、
金曜日は吠えまくります！
今日はね、車に時限爆弾！っていう
ドキドキの内容、ハードヒットを
ご紹介します」
「おおおおお！！たまさん、
これ、俺も見ました！」
「そうね、声をあげてすすめたからね」
「ビデオ屋のバイト君が、
たまさんから連絡ありました、
これを借りて行ってって、
渡されたっす！」
「では、俺からストーリーを！」
「むうううううう！
でしゃばり猫！すっこんでて！」
「すっこんでてくださいっす！」
「ついついな、、」
「たまさんどうぞっす！」
「いくわよ！」
※申し訳ございません、この後、
いきなり犯人の話をたまさんが喋って
しまいます。これから見ようとする方は、
映画を見てから遊びに来てください。
「行くわよ。銀行支店長として働くソンギュ役は、
韓国映画、ドラマでお馴染みのチョウジンさん！
まあ、、いぶし銀、、って感じじゃなくて
味のある演技のおじさんよね。
助演が多いから、最初ええ！主役、
すごいじゃんって思ったのよ。
チョウジンさんが主役って事は、
犯人役もおじさんで、、、ああ、、イケメンが
出てこないのね、、って思ったら！
なんと犯人役は私の大好きなチャンウク！！
「たまさん、、いきなり！
ネタバレがっ」
「いいのよ、、どうせ犯人はいるじゃん」
「でも、出てくるか出てこないかが
スリルじゃないっすか、、」
「いいのよ！チャンウクなくして
このドラマはありえないわ」
「いきなり犯人の名前はまずいっす！」
「すいません、やはり俺が
ストーリーを話すっす、そしてたまさんが、
イケメン話を、、はどうですか？」
「あら、いいわね、」
「じゃあ、俺が行くっす！
まず、主人公の銀行員は、会議があるから
嫁に子供を送ってもらおうとしたら、
自分の車に子供が乗り込んでて
仕方ないから子供を送って行くことに！
これが物語の始まりっす！」
「それそれ！」
「そうね、、そこに！チャンウクから
電話よ！」
「だから、なんで言っちゃうんすか！
犯人の話を最初から、、」
「うるさい！チャンウクが出てこないと
気持ちが盛り上がらない」
「まあ、もうたまさんは止まらない」
「はあ、、、
まあいいっす、急に犯人から電話があり、
お前の座席に爆弾を仕掛けたから
大金を用意しろ！さもないと
車は吹っ飛ぶぞ！ってなるっすよ」
「最初は信じてないのよね、
犯人のチャンウクは真剣なのに、、
でも、、え？え？
ああ、、あの時の声、
チャンウクだったのかな、、
よく覚えてない、、何しろ、
最初は犯人なのか？なんなのか？
わからなかったんだもん」
「だから、これから映画を見る
方も、わからないままで、謎解きしながら
みたいですよ！何でネタバレするんですか！
もう、チャンウクさんの話は、
後半でいいじゃないですか、、」
「むううううううう」
「先に行きます、話を。で、
車から降りれば、爆発だと脅されてるけど
半信半疑！ところが、電話があって、
他の銀行員も同じ目に、、、
それで向こうは嫁を乗せて、
そんな爆発なんかするわけないと
急いでるし、勝手に車を降りてドカン！」
「どびっくり！」
「ヒエーっよね。
車が吹っ飛んだ！これを見た
ウジンさんは、爆弾は嘘じゃない
本当の話だって思う、信じるの」
「そこから地獄の始まりっす」
「もう、子供二人も乗せてるし、
犯人の要求額を渡さなきゃならんと
嫁に電話、嫁がお金を用意して、、
でも、嫁の周りに警察らしき人が
いて、、そこからが大変、それこそ、
ハードな世界っす」
「お前もネタバレ気味だぞ！」
「でも、ここが大事っすから」
「座席から出たら爆発だからね、、
でも子供の男の子は足が痛いから
病院に見せなきゃいけないし、
もう、ウジンさんのハートは
パニック！」
「あのう、、男の子はなんで
足が痛いか説明しないと、、
車で足が、、」
「ストップ！それはネタバレよ、
ダメよ！やっぱり私が話さなきゃダメね！」
「、、自分がさんざんネタバレなのに、、」
「後ろの座席に乗せてるのは
二人の子供！ウジンさんはなんとかして
子供の命を守りたい！上の子は女の子で
しっかりしてるから、父のミカタよ！」
「でも、警察は
子供を道連れに事件を起こそうとしてるって
父親のウジンさんを疑うの！！！」
「ここやばかったっすよね」
「そこに容疑者にされた
ウジンさんを説得するという名目で
ウジンさんの弟がやってくる！
よくあるじゃない、、犯人説得で、
家族を連れてくるやつ、、」
「たまさん、、ネタバレ寸前っす」
「いいのよ！ここは！
だって、この弟なりすましが！！
チャンウクなのよおおお！！！！！！」
「うわあ！ちょーネタばれっす！」
「ああ、、かっこいい、、、
もうね、ダサい薄汚れたデニムだけど
チャンウクだから、ヒーラーだからね！」
「なんすか？ヒーラーって！」
「あなたたち！あの伝説のドラマ
ヒーラーを知らないで、
チャンウクを語らないで！！！
もうね、ヒーラーは、絶対死なないの、
すげー強くて不死身なのよ！
スーパーマンよ」
「、、、だから、この映画でも
チャンウクは死なないって
私は信じていたら、、
だってヒーラーなんだもん」
「いやいや、脱線してるっす！
ヒーラーは今回、この映画には
一切関係ないっす！」
「いや、絶対見て！
なんからドラマヒーラーを見てから
このハードヒットを見て！」
「ええ！」
「ここです、プライムなら是非！」
「とにかく、ウジンさんは過去に
犯人に恨みを買ってるわけ。
その恨みとは何か？
そこは映画を見てのお楽しみだけど、
爆弾を仕掛けられたから、
車から降りたら車は爆発！犯人の指示どうりに
車で動くしかないのよ！
絶体絶命！憎し犯人！なんだけど、
犯人がなぜ、こんなことをしたかって
物語が進むとわかってくる、、
そうよ、、今の世の中、リアルにいろいろある。
自分の人生を壊された恨みって
すごく深いし、その人はもう守るものが
ないから「死なばもろともよ！」
「どっかで聞いたな、、
死なばもろとも、、」
「でも、この映画ね、私は、
冷静には見れなかったわ。
だってチャンウクが、、イケメン過ぎるし。
悪い子のはずがないもん！」
「あ、たまさん、俺、ドラマ
ヒーラー、早速今夜から見ようと
思うっすから、お肉を食べながら、
あらすじを教えてくださいっす」
「あら、ミケちゃん、
勉強熱心ね」
「それはもう、、
なんたってヒーラーですから、、」
「うふふふ」
「全然映画紹介になってない、、。
それなら、二人でヒーラーを紹介しろって
思われるぞ」
「しっ！」
「なんか言った？」
「ミケットがブツブツと、、」
「いえ！早くヒーラーを
借りに行かなきゃっす！」
「うふふ、大丈夫ミケちゃん、
プライムで見れるわ！」
「さあて、みなさんとはこの辺で。
この映画、あまり長くなくて
テンポいいし、メンズは大好きだと思う。
確か洋画のリメイクだったような気がする。
ウジンさんは、昨日も映画で見たけど
まあ、脇役の人だったのよ。
「でもこの映画では主役で、堂々と
演技してたわ！かっこよかったです。
あ、ここまで紹介したけど、私たちでは
映画の良さが伝わらない可能性があるわ、、
ここはやはり、
Dさんのブログを見て、
見たい気持ちを高めてね！」
私はこの映画よかったけど、
ウジンさんより、
もっとチャンウクを
思うけど私はこの映画３・５マズルかな」
それではまた来週までちゃお！
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