たまさんのおすすめ韓国映画!「告白」は、重いテーマだけど児童虐待について考える重要な映画よ! | マズル刑事

マズル刑事

マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

「はーい!2月3月の地獄の忙しさから

やっと解放された、たまです。

今日はね、ものすごく暗い映画をご紹介、

今、虐待問題とかあるじゃない、、

ニュースを見るたびに、ため息だけど」

「事件も多いですよねえ」

 

「児童相談所が、気づいてたのにって

たまに話題に上がるっすよね」

 

「それよ!児童相談所も

介入できない時もあるし、

警察じゃないから、勝手にドアを

突き破ることもできないし、、、」

 

「まずはたまさん、

ストーリーをお願いします」

 

「そうね、、重い話だけど

行くわよ、、ジャンルでいうと

サスペンス、、、何かネットによると

サスペンススリラーとか書いてあるけど、

何ていうか、子供が絡んでるから、

児童虐待のことばかり目に焼き付いてるの」

 

「、、、、、」

「まず、ある女の子が誘拐されたの。

犯人から要求は、国民1人につき

身代金1000ウォンを集め、合計1億ウォンに

ならなければ誘拐した女児を殺害!

ええ?って思うわよね」

 

「親に要求じゃなくて、国民に?」

「そうよ!みんなで助けてあげて!って

感じよ、、、あなたたちならどうするの?」

「う、、、、、」

「ええっと、、俺は、、」

「腐ったケチ猫の匂いがするわ、、

自分さえよければって考えの

脳が腐ってる猫の匂い、、、」

「!!!!」

「いえ、、たまさん、、

俺は、女の子の命は大事だと思うけど、

犯人の要求を飲むっていうのが、、、

それに、前澤さんみたいな人が

ドン!と」

「あのね、犯人の要求は

一人が、ドンと大きい金額を送金してはダメ!

この身代金は、国民一人から1000ウォン、

つまり約100円を送金して合計1000 万に

しなきゃいけなくて、、、」

「100円なんですね、じゃあ、、」

 

「100円っすね、マズル刑事、

俺の分のお願いしますっす」

「むうううううううう!

なんで聞かないの?どこに振り込むか?って」

「ええ?」

「あのね、誘拐事件なのよ。

刑事の血が騒がないの?

その変な身代金の要求で

一体どこに振り込むんだ?って

ならないの?」

 

「ああ、、、、」

 

「もう、合いの手が下手すぎて

嫌になるわ!」

「嫌になってるぞ!

ミケットなんとかしろ!

肉に有り付けないぞ!」

 

「あ、、、あ、、、

気になってきたっす!

どこに、、どこに振込?」

「きたわね!よし!その振込先って

児童基金なのよ。」

「おお、、なんとなく、見えてきたっす!

犯人は本当はいい人で、

児童虐待を放置している世の中に

物申したいっすね」

 

「むううううううううううう」

「ええ?俺、、今、

すごく的を得た、合いの手を

入れたっすよね?」

 

「ばかばかばか、、、

たまさんの顔を見ろ!」

「でしゃばったわね!

私が言いたかったキメ台詞を、、」

「あ、、、、」

 

「終わったな、、、」

「た、、たまさん、

この映画めちゃ気になってきたっす!

続きを聞きたいっす!」

「、、、、そう?、、

そんなに聞きたい?」

 

「はい!」

「仕方ないわね、、じゃあ、、

で、この誘拐を担当している交番の婦警は

事件の翌朝、女の子を連れた謎の女性に

めぐり合うの、、なんだか悩みをかかえてる

感じで、なんと袖口が血で汚れ、、、」

 

「ええ!」

 

「あら、前のめりね、、

続きを聞きたい?」

 

「もう、トイレも行けないぐらい

聞きたいっす!」

 

「お前!わざとらしすぎる」

 

「婦警は気になって彼女を調べ始めるの。

その謎の女性、オスンは、どっかの解説には

福祉センターに勤める職員って書いてあるけど、

これ児童相談所の職員って意味だと思う。

虐待を受けてた少女ボラの父親ともめて

福祉センターをやめたけど、、、」

「日本でも事件が起きるたびに

問題になってるけど、

やはり、職員って限界があって、

介入できない部分とか、警察じゃないし

権限以上のことをすると逆に親から

訴えられたり。オスンは子供を守りたいし

仕事に燃えてるし、少女ボラを

なんとか救ってあげたいって

思ってるの、、、でも先輩からは、

やりすぎるなって注意され、、、、」

「警察は何をしてるんすか!

腹が立ってきたっす!!!」

 

「めちゃ前のめりじゃないか」

 

 

「笑、ミケットめちゃ熱いじゃない!」

 

「たまさんのお話に吸い込まれるっす!」

「あら、、そうなの?それなら、

お肉食べて語りまくらなきゃ!」

 

「それっす!」

 

「わざとらしいだろ」

 

「これぐらい言わなきゃ!」

 

「あら?何こそこそ?」

「イエ!」

「お話を続けるわ!

そしてね!ついに事件が!

ボラを虐待してたお父さんが

死体で発見!!!!」

 

「おおおおおおおおお!」

 

「なぜ、死んじゃったんですか?」

 

「それは、映画を見てのお楽しみじゃない」

 

「ですね!!」

 

「これは見たいっす!

借りたいっす!!マズル刑事!」

「ええ!お前マジだったのか?」

 

「肉のためなら、魂売るっす」

 

「さあて皆さんとはこの辺で。

この映画の見所は、もちろん虐待されてる

子供をどこまで行政が介入できるかって

こともあるけど、実はこの事件に

目をつけて色々、動くのが、

交番の婦警さんってことなの。

彼女は警察のイメージガール的な

撮影をやらされたり、危ないから

夜は勤務させないんだ!とか

言われたり、なんとなく女性蔑視されてる

姿が映し出されてるのよね。

女優はハ・ユンギョンが警官ジウォン、

パク・ハソンがオスンだけど、みんな

あんまり知らないかも、、」

「でもお話としたら、

最後の最後で、おお!と思わせる

演出もありでよくできてる。でもこの子供が

成長して新たな映画「告白2」も

作って欲しいかも。その時、相手役は

コンユくんで、虐待の過去を持った

彼女を見守る役、、ああ、これ見たい!!

まあ、この映画、よくできてるけど、

女優も俳優もちょっと地味、さらに

イケメン不足だから3.5マズルかな、、


ではみなさん、また来週!ちゃお!

 

 

 

 

みんな!手洗いでコロナ予防だよ!

「あ!お知らせがあるっす!

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「そうそう!これです!

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