たまクラシック!「いま、会いにゆきます」で、ソン・イェジンちゃんのみずみずしさを振り返る! | マズル刑事

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マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

 

「まだまだ引きずってるわよ!

愛の不時着婚!ソン・イェジンの

映画を振り返りたくなったわ!」

「手抜きじゃないんすか?」

 

「決算時期は私はてんてこ舞いなのよ!

振り返りたくもなるの!忙しさで!」

 

 

「てんてこ舞い、、、

久しぶりに聞いたっす!」

「とにかく振り返るわよ!

まだ見てない人は是非みてね!」

 

「この「いま、会いにゆきます」

ソン・イェジンとジソプさんの

共演したやつですよね?」

「ジソプさんって、

映画は映画だ!のヤクザ役っすよね?」

 

「そうよ!すごいミケちゃん!」

 

「いい映画だったから覚えてるっす」

 

「いい子ね!」

「それ以外に、あの有名なドラマ

ごめん愛してるの主役っす!」

 

「お前!スマホで調べたな、、」

 

「てへ」

 

「じゃ、ミケちゃんも好きな

ジソプの映画、いま会いにゆきますを

簡単に紹介するわ!」

 

 

「実はね、この映画、日本で

有名になったあの映画のリメイクだけど

私、日本のは見てないのよ、、」

 

「なぜ?」

 

「うーん、、だってレンタルで

アジア映画かドラマの棚にしか

行かないし、、」

 

「でしたね、」

「でもね、以前K-POPのアイドルたちが

こぞって日本の好きな映画に

このいま会いに行きますをあげてたの」

 

「へえええ」

 

「だから、韓国で絶対にいつか

リメイクされるはずって思ってて、

リメイクされたから嬉しくて、、、

しかもジソプ!ああん」

「たまさん、じゃあ、ストーリーを」

 

「そうね、行くわ、」

 

 

「まずこの物語は、現在と過去の

お話を見る映画。物語が始まる時には、

もう妻のスアは死んでるの。息子と二人で

暮らす夫ウジン。いまだに二人は死んだ

スアのことを思いながら生きてる」

「可哀想っす、泣きそうっす!」

 

「まだ始まったばかりだ!

嘘くさい」

「二人の出会いは高校生。そこから

奥手なウジンがスアと付き合うまでの

物語を重ねながら、現在の父子家庭に、

ある雨の日にスアがやって来て

一緒に暮らし始める物語なのよ」

 

「死んだはずの妻、死んだはずのママが

生き返ってうちにいる!!

このとんでもない事実に父子家庭の二人は、

幸せ満載!でもなんとなくわかる、、

いつかは帰ってしまうのだと、、」

「可哀想!!!!

もう、胸が苦しい、、」

 

「言い過ぎだ!

また怒るぞ!たまさん」

 

「てへ、合いの手っす!」

 

「実は30代前半の若さで死ぬときに、

ウジンに「雨の降る日に戻ってくる」と

言ってこの世を去ったんですね。

それから1年後の梅雨が始まったある日、

ウジンの前に、この世を去る前と

変わらない姿でスアが本当に現れた!!

さあ、びっくりよ!」

「でも彼女は記憶を失っており、

ウジンが誰なのかさえ覚えていない。

でもウジンは、スアがそばにいることに

幸せだから、根気よく説明したりして

2人は再び恋に落ちて仲良くなる」

 

「おおおお」

「まあ、非現実的といえば、

そうとも言えるんだけど、

この映画は、そんなことを超えた

一途な愛があるのよ。そして原作は

読んでないし日本版を見てないからこそ、

先入観なしに、見れて本当に良かった」

「なんで日本版見なかったんすか!?」

 

「しつこいわね、むう、、、」

 

「だって大好きな韓流スターが

出てないし、、」

 

「あ、、ああ、、そうっすよね!

韓流イケメンこそ、たまさんの生きがい!

むしろ見てないたまさん、最高っす」

 

「だから、わざとらしいよ」

 

「あ!公式サイトに、この物語の作家である

市川拓司さんがコメントを寄せておられます。

それがまた泣かせる!」」

 

(公式ページの作家コメントより)

「この物語の主人公のモデルは

作者であるぼく自身です。そしてヒロインの

モデルはぼくの母親と奥さん。医者から

「生めばあなたの命は保証できない」と

告げられたのに、それでも産院を変えて

までして母がぼくをこの世に迎え入れて

くれたこと。様々な不具合を抱えた

ぼくが、奥さんとの付き合いを諦め

離れようとしたのに、それでも彼女から

会いに来てくれたこと。そのふたつの

「決意」がこの物語の核となっています。
おそらく真実ゆえの強さなのでしょう。
韓国版でもこの母性の強さと慈愛を

ソン・イェジンさんが見事に演じて

下さってます。いまは亡き母に

「母さんのことをアジアの大女優さんが

演じ下さったんだよ」と
教えてあげたい気がします」って。

 

「素敵っす」

「よく作家さんが、映画になった自分の作品を

違う!とか言ったり、日本映画から

リメイクされて、イメージじゃないとか

問題になることがあるけど、

こうやって亡きお母さんにイェジンさんが

自分の役を演じてくれたことを

誇りに思うってこと、本当素敵!

そのくらいこの映画よくできてます。

見なきゃ損!ってこういう映画のことを

いうのだと私は思うのよ」

さてそろそろお時間きましたね。

私はこの映画、4マズルつけたいです!

ぜひこの映画を見て瑞々しい気持ちに

なってください。

 

 

 

 

 

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