「はーい!たまよ!
この間、マズル刑事とミケット刑事を
連れて新作映画を見に行ったので、大迫力映画
「白頭山大噴火」ご紹介するわね!
見たくて見たくて見たかった映画だけど
見終わったら、もう一回見たくなった映画よ!
ご紹介しながら、興奮して
途中で若干ネタバレするかもだから
これから観る人は見てから来てね!」
「新作を三人で見たんだけど、
場内満員!!すごい人気ね。
もちろん一言も話さず、マスク顔!
大好きなキャラメルのポップコーンも
諦めたわ、、」
(見終わって、場所移動!)
「あー、面白かったっす!」
「うん、これはかなりの迫力だし」
「三人の男たちが最高だったわね」
「ネタバレしないように
ご紹介しなきゃっすね」
「行くわよ、、しゃべりすぎたら、
私を止めてね、、」
「はい!」
「ジャンルで言ったら、パニックアクション!
嫁が妊娠中で、幸せいっぱい、
そんな夫役のハジョンウは軍隊だけど、
実は、もう直ぐ除隊なのよ。ウキウキして
妻と待ち合わせの場所に向かってたら!!」
「どどーん!」
「噴火による大地震で、ソウルの
街は崩壊、、、」
「この街の崩壊の映像を見るだけで、
映画代の価値はあります!」
「あのビルの崩れ方ったら!」
「鳥肌ものっすよね」
「これはハリウッドクラス!」
「俺はメイキングも見たっす」
「俺も見た!あの橋は実際通行止にして
撮影してるんだって!!」
「あ!ここ、メイキングで
言ってるっすよね!すげーっすよ!」
「ううううううう
ううううううううう!!」
「あ!」
「黙れ黙れ黙れ!
何を勝手にベシャッてるの!
誰が親分なの?ここでは誰が
プレジデントなの?誰が
エンペラーなの?」
「あ、、、
たま、、たまさんです」
「だったら、黙って合いの手と
うなづきをやってりゃいいのよ!
このでしゃばりが!」
「、、、、でしゃばり、、」
「ぷ」
「さあ、行くわ、、、
でね、すごい大地震で、ソウルのビルは崩壊!
漢江は橋が崩壊!もうえらいことよ。
で、これは北朝鮮と中国の国境付近に
位置する白頭山が噴火したんだって発表よ」
(出しゃばらないように黙る)
「、、、、、」
「、、、、」
「合いの手!遅い!うすのろ!」
「は!ソウルがえらいことですよね」
「噴火よ、えらいことは!
だってまだあと三回は噴火するのよ」
「はい!」
「で、政府は白頭山の地質分野の権威の
教授に協力を要請!
この教授がドンソクさん!」
「おおおお!」
「教授よ!殴らない役よ!
今回は頭脳を使う役なの!」
「ドンソクさんが教授!レア」
「うん、、、でね、ドンソクさんは朝鮮半島を
崩壊させるほどのさらなる大噴火が75時間後に
起こると予測し、なんとかしなきゃって
作戦を立てるの。そこで、立てた作戦が、、」
「たまさん!」
「たまさんやばいっす!ネタバレ寸前!」
「ええ?まだよ、、全然、、」
「でも、、、」
「うううううううううううう」
「あ、まだ全然ネタバレしてないっす!
どうぞ、思う存分おしゃべりになって
くださいませっす」
「ここで立てた作戦が、
題して、北から核爆弾を盗んで
マグマが爆発する前に穴開けて、マグマを
横流ししたら、大爆発が逃れるんじゃね?
ってことなのよ」
「、、、、バレてる、、バレてる、、、」
「しっ、もう気持ち良く
喋らすしかないっすよ」
「で!!!核なんてないし、
北から核爆弾を盗みにいかきゃ!
それ持って山に入って、爆発させなきゃ!
さ、ハジョンウくん、きみきみ、
キタに行って盗んできてね!って国から命令」
「、、、しゃべりすぎ、、、しゃべりすぎ、、」
「もう、俺らは関係ないっすよ」
「で!!どこにあるんすか?
核爆弾は?ってなるわ、そしたら、
それは君、北の人に聞かないと。
今ね、北で牢屋に入れられてる人がいるから
その人に聞いて!その人は!
イビョンホンだからね!」
「、、、あーあ、、、喋ってもた」
「そこで、北に行くのよね、
ハジョンウが、イビョンホンに会う」
「この二人は、お互い最初から
気があうわけないし、北と南だし
嫌い合ってる、、でもね、
先週の映画紹介を思い出して!
お互いが嫌い、しかし大噴火を止めるために
いろいろ大変な思いをしてるうちに
朝鮮半島を救いたいって気持ちと
唯一無二の存在だから生まれる友情!
どちらかと言えば嫌いなやつ〜〜!
なのに、なのに、なーのに、なーのに!!」
「また始まった!JTのCM大好きな
たまさん!」
先週の映画紹介はこちら、、
「とにかく、この映画、
最後までハラハラドキドキ!
Dさんがレビューに書いてくださってたけど
ハジョンウは、最初、ちょっと
へなちょこなのよ!
ところが、段々ね、、
イビョンホンに刺激されて、、、」
「おおおお」
「俺、本当なら、ドンソクさんが一人で
北に爆弾を取りに行けば済む話だって
思ってましたけど誰より強いし。」
「ドアをぶち破って、
キタの警備をぶち破って、
爆弾を手に入れて、
山に入って、一人で大活躍だと」
「アーーー、今回は、我らが
ドンソクさんは拳を汚さないわ、、
頭脳担当だから、パソコンしがみつきよ」
「頭脳担当!パソコンしがみつき!」
「ドンソクさんの頭脳で
ハジョンウと、イビョンホンが現場で
傷だらけで戦うの!」
「凄かったですよね」
「その設定だけで、
お茶碗が空よ!」
「現場にハジョンウとイビョンホンが
命がけで敵と戦い、ドンソクさんは
パソコンの前で指示、、ってことは
ドンソクさんが、言うなれば室井さん」
「うーん、室井さんとは
ちょっと違うけど、
まあハジョンウとすれば
事件が現場で起こってるんだ!の
世界よね、、、」
「ところで室井さんって誰っすか?」
「うるさいな、黙れアメリカ育ち!
日本では現場は青島、会議室は室井って
決まってるんだ!」
「しかし、、この映画、良かったけど、
突っ込みどころは多かった!」
「あのー、ハジョンウの妻役、
妊婦なのに、川に放り出されて、
どうやって泳いでみんなのところに
これたのか、、、臨月っすよ」
「やばい!ネタバレネタバレ!」
「刑事の俺ですら、健康で身軽な俺ですら、
街が崩壊して、川に放り出されたら、
泳いでみんなのところまでこれないっす!」
「しかも、ダウンが濡れてない、、」
「本当っす!」
「うううううううう」
どーでもいい、そんな重箱!」
「重箱のスミ野郎はどっかに行け!」
「、、重箱のスミ野郎」
「この映画はね、深く考えたらだめ!
流れるように逆らわず、お話に
身を任せなきゃいけないの!
映画に抱かれる覚悟で!」
「映画に抱かれる覚悟!」
「とにかく面白かったから
私は今から二回目見に行きます!」
「え!お肉、、今日のお肉、、」
「じゃあね」
「今日は酷いつことを言われても
耐えたのに、、」
「でしゃばりに、重箱のスミ野郎っすよ」
「まあ、今から二回目見に行くらしいから、
肉は来週まで我慢だ」
「ち!またマズル刑事の家で
やっすい出前のご飯、、」
「さあて、みなさんとはこの辺で。
ちょっとネタバレしたけど、
この程度聞いたって、全然平気よ!
本当に面白い映画だから絶対見てね!
家督はイ・ヘジュン監督!
私はあんまりよく知らないけど
撮影監督は
「神と共に」シリーズキム・ビョンソ!
イ・ヘジュン監督と共同で
メガホンを取ってます!
私はこの映画、5マズル、、実質9マズルです!
予告編と公式サイトはこちらよ!
ではまた来週までちゃお!
みんな!手洗いでコロナ予防だよ!
「あ!お知らせがあるっす!
マズル刑事のツイッターが始まったす!」
「そうそう!これです!
https://twitter.com/mazuru299keiji
ついに新しいスタンプ登場!
マズル刑事のラインスタンプ第4弾!
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