「はーい!金曜日のイケメン評論家たまです。
今日はね、かなりハードな映画をご紹介!
主役は、KPOPのライブばかり行ってた
たまのアクティブ時代、BIGBANの中では
一番好きだったTOP!!彼は
ラッパーとしては重低音の声で本当、
たまらないんだけど、演技もいいですよ。
彼が出てる映画はわりと見てます。
タチャイカサマ師もよかったわね!
今日は戦火の中へって戦争映画をご紹介」
「戦争!いつの時代の
戦争ですか?」
「なんかね、韓国映画やドラマを見てると
いつの時代もどこかと戦ってるのよね。
今回は時代劇ではなく、現代劇です」
「実は中盤まで、かなり重すぎるなって
思って見てたのよ。でもね、
後半は泣きました。学生たちが、
国を守ろうとして最後まで戦い抜く姿に
お涙ぽろんよ!」
「ではストーリーをお願いします」
「行くわよ!まずね、TOPと
ダブル主役のクオンサンウが、度肝の
若者役、ほぼ学生の年齢役で出てます。
この映画は11年くらい前の映画だけど。
今彼って、45歳くらいだから、
この映画撮影時は34歳くらいのはず。
私は思うのよね、かつて小栗旬は、
9年間高校生役をやってた、、って
どっかの記事で読んだけど、
クオンサンウも、29歳でも30歳でも
高校生役をやってたし、
それも回想シーンじゃなくて
現役高校生役!!!」
「この映画でも、学校やめてるかも
しれないけど一応学徒兵役。
不良だし、学校辞めて、20歳くらいに
なってる設定かな、、それにしてもよ!
いつまで学生役をやるんだって!!
それなら私も学生服着れそうよ!」
「それは、、」
「まあ、2021年の今は、いくらサンウでも、
現役高校生役はもう、回想シーンしか
無理かもしれないけどね。
あ!韓国ドラマの回想シーンは、
有名どころでは、冬のソナタで、チェジウが、
変な髪型で高校生役を自分で演じてたように
たまに中年がコントみたいな、本人が
17歳を演じる回想シーンがあるのよ」
全然ストーリーが、、」
「あ、、そうだったわ、、
まず時代背景よね、、1950年の
朝鮮戦争を捨て身で戦い抜いた、
韓国の学徒兵たちお話よ!」
「おお、、」
「学徒動員?」
「あらっミケット刑事、難しい言葉を
知ってるじゃない、、この映画では、
学徒兵って呼び名よ」
「韓国軍司令部が置かれた
浦項女子中学校の守備を
任されることになった
71人の学徒兵たち。その中で、
誰がリーダーに?ってなり、
軍の偉いさんが、TOPをリーダーに
任命!!どちらかといえば、おとなしめの
TOP演じる青年ジャンボム、
そんな僕なんか、無理っすよ、、って
なるんだけど、まあ、上が決めたこと!
指揮官になるのよね。」
「おお」
「TOPがね、いや僕なんかって、
めっちゃ戸惑うのよ、、その姿に
私はキューン!!」
「ええ?キューンすか?」
「私ったら、昔々のライブ、
前から2列目で見たのよねえ、、
めちゃカッコよくてあの記憶が、
カリスマだったわああ、オラオラ系な
ラップだったのに、映画の中では
もじもじくんなのよ、きゅん!」
「たまさん、たまさん、、
そんな自慢話はいいっす!
ストーリーが、、」
「あ!そうね、映画だったわ!
まあそんな学徒兵のリーダーっていう、
大役を仰せつかって戸惑う彼だけど、
みんなが集まってきたら
やらなきゃってことで、
一応、指揮をとるわけ、、
そこにいるみんなは学生で、
まだまだ気持ちは子供よね、、」
「そこに、高校を辞めたみたいだけど、
そのくらいの年で、不良軍団が
よそで悪さをして捕まって、戦地だし、
人数多い方がいいから、ここを守る
仲間になれば、罪も許してもらえそうだし、
サンウたちも学徒兵の仲間に入るの」
「でも不良っすよね」
「そうなのよ、ここでビーバップの世界が
始まるのよね」
「たまさん、古いっす」
「おい!」
「まあいいわ。クローズゼロでも」
「それも古いっすよ」
「とにかく不良軍団は、TOPの言うことを
聞かないわけよ!勝手にあちこち行くし、
タバコ吸うし、、悪なわけ」
「でも、朝鮮戦争では、北との戦争だから、
国のあちこちの場所で戦火が上がってて、
学生だけでは心配だし、隊長たちが、
自分とこの戦いが終われば、
そっち行くよって予定なのよ。
でも、いろいろ大変で行くのが遅れて、、
陣地の中学校より奥に
敵を生かせないように、この陣地を
守り抜くのが学徒兵たちの役目!」
「学生たちの必死の戦いですね」
「そうなのよ、、
あ、私ね、最近よくコマーシャルで
歌が流れるやつあるじゃない!
(急に歌い出す)
どちらかといえば、嫌いなやつ〜、
なのになのになのになーのに
って、、二人でプレゼンして成功して
仲良くなるやつあるじゃない、
たまは、あれが大好きなのよ。」
「あー、JTのコマーシャルですね」
「それよ、、あのCMにプチ感動して
毎回、ウルってなるんだけど、
この映画もまさにそうよ、、
TOPと不良役のクオンサンウは
仲が悪いし、どちらかといえば
お互い嫌いなやつなのよ。。
でも、なのにな〜のに、なのになのに!よ
二人で戦火を戦う、、
どんどん仲間が死んでいく中で
二人は、撃って撃って打ちまくる!
すごいのよ、ともに戦う!
そして芽生える友情!!」
(無視して、、)
「すげーどんぱちっすか?!」
「すげーどんぱちよ!
なんかでも、不謹慎だけど、この映画は
TOPがかっこよすぎて、
サバイバルゲームに見えてくるのよ。
顔がイケメンすぎて、、、」
「クオンサンウは?」
「まあ、、クオンサンウを見ると
映画に引き戻されるよの、やっぱり、
演技がうますぎと、役の年代の割には
かなり実物に年季が入ってるし、
戦争の現実味が来るわけ、、」
「で、再びTOPさんを見ると?」
「あーん、かっこよすぎて、
全て、CGに見えてきて、
またサバイバルゲームに見える!」
「で、クオンサンウを見ると?」
「現実味が来るわ、、、」
「、、、、うーん」
「いや、すごいのよ、迫力が!
臨場感半端ないの!」
「え?」
「ゲームって悪い意味じゃなくて?」
「ちがうちがう!
すごい迫力って言いたいの、
最近のゲーム、CGがすごいじゃない!」
「ああ。。」
「もうね、ターミネーターじゃないのに
不死身なのよ、、さっき撃たれて
もうボロボロなのに、、まだ戦う」
「例えが、ターミネーター、
また古いっす!
まあ、映画ですから、、
フィクションでどうにでもなるっす」
「まあな」
「いや!この映画はね、しつこいくらい
これは実話です!って出てくるのよ。
最後には、実際の生き残りの人が出てくる、、」
「ええ!それはすごい!!」
「わざとらしいよ!」
「、、とにかく、まとめると
嫌いなやつだけど友情が芽生える、
なのにな〜のに!
サバイバルゲーム的どんぱち、
かなり大人の無理やり高校生、
まだ生きてたの?不死身の身体、
この4つで、見応えはあります!」
「ってことは、評価はいいんすね」
「いいのよ」
「聞きたいんすけど、クオンサンウは、
いぶし銀じゃないんすか?」
「、、、、クオンサンウはね、
ハジョンウとか、チャンヒョクとか
そういういぶし銀とか違うのよ」
「なんでしょう、、、?」
「うーん、もうちょい庶民的で!
やっぱり良い子の顔なのよね、、
もう結構年齢がいってるのに
なんかこう、陽気な正義の味方なのよ
チャンドンゴンやチョンウソンさんが
悪魔のような悪役が似合うようになったのに
後輩のジフンくんが汚れ役、狂気役の
トップクラスになったのに、、、」
「ああ」
「私は、どうしてもどうしても、
クオンサンウは、本当に悪い人には
見えなくて、正義が顔を覗かせてる気が!
お茶目な仮面ライダー的な、、」
「でも、それはそれで、
個性よね!お茶目な仮面ライダー」
「いや、たまさんの独断じゃないですか」
「マズル刑事!黙れっす」
「俺はたまさんの独断を
もっともっと聞きたいっすよー
お肉を食べながら、、」
「あら、ミケちゃん」
「たまさん、、」
「さあて、みなさんとはそろそろ
この辺で!この映画、私は結構
オススメですよ。男臭いどんぱち映画
だけど、こういうサンナムジャは
実際はもういないかもしれない。
とにかく、この映画は臨場感がすごい!
がっつりお肉食べて力をつけてから
見て欲しい映画よ!
私はこの映画、3・5マズルかな!
ではみなさん、また来週!ちゃお!
「あ!サンナムジャは
男の中の男って感じっす!」
みんな!手洗いでコロナ予防だよ!
「あ!お知らせがあるっす!
マズル刑事のツイッターが始まったす!」
「そうそう!これです!
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