「今日もおなじみ、昔紹介した
映画の記事を、編集ありで再録！
マズル刑事クラシックだ！」
「はいはい、おなじみ手抜きの、、、
ああっ、、、」
「何回食べても、美味しい
おなじみの定番ってあるっすもんね、、、
はいはい、おなじみおなじみっと、、、」
「基本的には1年以上前のもの！
では、お楽しみください！」
ある日のこと、お昼ご飯に出かけた、
マズル刑事とミケット刑事
「このラーメン屋どうっすか？
壁に色紙がいっぱい貼ってあるっす！
誰か読めないっすけど」
「お！人気なのかな、
ちょっと食べていくか」
「マズル刑事、、、（小声で）
このラーメン、ダメダメっすね、、、」
「なんでだろ？
こんなに人気らしいのに、、、
味が変わったのかな？」
「ああっ！親父さん
自分で色紙書いてるやん！」
「ってことがあったんすよ！
今日のお昼に！」
「そうなんですね？
じゃあ、今日お勧めする映画は,
ある女流作家の罪と罰って
映画はどうですか？
人気伝記作家だった主人公が、
生活に困って、自分がかつて伝記を
書いた際に有名女優の
キャサリン・ヘップバーンからもらった
手紙を古書店に売りに出すんです」
「ふんふん」
「そしたら、意外にいい値段がついて、
それに味をしめた彼女は、
古いタイプライターを購入して
次々と手紙を偽装して売りに出すんです」
「へえ～」
「作家ですから、彼女の書く手紙は
うまいんですね。サインも真似したりして。
そして途中から、偽装した手紙を
売りさばくことを手伝う
ゲイの男性がいるんですけど、
2人の友情もいんですよね。
ちなみに、実話なんです」
「ええ！そうなんすね」
「原題は、Can You Ever Forgive Me?
というタイトルで、
あなたは私をいつか許してくれるかしら？
みたいな感じですよね」
「なんか、見ごたえありそうだね」
「しかし、刑事のお二人さんでも、
騙されることがあるんですねえ」
「う、、」
「2人がサインに騙されてたこと
ボスが来たら言っときますね」
「ボスがこの店に！！」
「来るわけないですよ
ふふふ、すぐに騙されますね」
「ええ！！」
.................マズル刑事のオススメ映画.................
「ある女流作家の罪と罰」
伝記作家のリー・イスラエルは、かつては
ニューヨーク・タイムズのベストセラー
リストにも選ばれるほど、才能と名誉を手に
していた。しかし50代になった今では、
アルコールに溺れ、仕事も続かず、家賃も
滞納、愛する飼い猫の病院代も払えず、
物価が高いニューヨーク暮らしの現実が
重くのしかかる。本を古書店に売ろうと
するが店員に冷たくあしらわれ、かつての
エージェントにも相手にされない。切羽
詰まったリーは、以前伝記を書いた大女優
キャサリン・ヘプバーンからの手紙を古書店
に売りに出す。それが意外な高値で売れた
ことから、セレブの手紙はコレクター
相手のビジネスになることに気づいた
リーは、古いタイプライターを買い、
紙を加工し、有名人の手紙を偽造し
はじめる。様々な有名人の手紙を偽造
しては、友人のジャックと売り歩き、金を
手にするリー。しかし、あるコレクターが
リーが創作した手紙の捏造を疑うのだが…。
実話を基にしたヒューマンドラマに
マズル刑事もハートドキ！
予告編 はこちら
この映画で、第91回アカデミー賞で、
リー役のメリッサ・マッカーシーは、
主演女優賞に、ジャック役のリチャード・
E・グラントは助演男優賞に
ノミネートされました。
みんな！手洗いでコロナ予防だよ！
「あ！お知らせがあるっす！
マズル刑事のツイッターが始まったす！」
「そうそう！これです！
https://twitter.com/mazuru299keiji
ついに新しいスタンプ登場！
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