たまさんのおすすめ韓国映画!「妻が結婚した」は、誰が見てもイライラするけど究極の生き方かも!? | マズル刑事

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マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

「はーい!2週連続で、

とんでも女に振り回されてしまう

男の映画をご紹介するわ!

タイトルは「妻が結婚した」先週は

サスペンス風味で、おぼっちゃま育ちが

女に騙されて、、の映画でしたが、

今週はコメディタッチ!!

まあ、先週に比べたらマシでしょ!の

人生だけど、こっちはこっちで大変です」

 

「メンズって惚れた弱みで

とんでもない女に振り回されてる人が

いるけど、今回は、もうね、、

とんでも中のとんでもよ!

 

「とんでも中のとんでも!」

 

「結婚して、浮気されて、離婚

まあこれならよくあるパターンよね。

でも今回は、結婚して、

他に結婚したい人ができた、、

て告白されるのよ」

 

「ええ?」

 

「じゃあ、別れるのか?ってなるけど、

いや、別れたくない、でも

結婚したいの、、って言い出す。」

「わけわかりません。

ストーリーをお願いします。」

 

「そうね、行くわ」

 

「私の大好きな「いま会いに行きます」の

ソン・イェジンちゃんが妻役!

そんなソン・イェジンちゃんに一目惚れが

パク社長こと、イソンギュンよ!、、

と思ってたんだけど、随分前に見たから

勘違いよ!いま、読者さんに教えていただき、

調べたら、パク社長じゃない!

どうしちゃったの、わたしの記憶!」

 

「いやもうパク社長を忘れましょう!」

 

 

 

「ダメよ、認知症かもしれないわ、わたし!

記憶のなかでは、パク社長なのよ!」

「いつ見たんですか?」

 

「一年くらい前かな?」  

 

「もう、、、

なんでもいいから、お話の続きを、、」

 

 

「まあ、とにかく続きをいくわ。

美人のソン・イェジンちゃんに

惚れちゃって、猛アタック!ついに結婚に

漕ぎ付ける。でもね「結婚後も自由な恋愛を

許可すること」という条件を付けられるの。

で、その条件も飲んでまで結婚したくて結婚。

ある日「もうひとり結婚したい人がいる」と

妻から告白されるののよ」

 

「とんでも中のとんでもですやん!!」

「それよ、困ったちゃん以上に

困ったちゃんよ!!」

 

「で許すんですか?」

「許すのよ、、」

 

「ヒエー」

「詳しく説明聞きたいです」

 

「そうね、実はね、これはね」

「韓国の同名ベストセラー小説を原作に、

作ってる映画で、私は最初、これ漫画が

原作?って思ったくらい、現実味が薄いお話。

夫を愛していながら別の男性とも

結婚しようとする人妻のお話なんだけど、

基本コメディ!基本架空の話です!

だからね、この映画に重婚とか重いテーマで

攻撃するのはやめてほしいの」

image

 

「あくまで、ラブ・コメディーとして

のほほんと見てほしい映画よ。」

 

「のほほん、、、」

「のほほんって言ったら、

調子を合わせなさいよ!」

 

「え?」

 

「打てば響かないわね!」

「のほほん!のほほーーん」

 

「調子がいい、響きまくりだな、、、」

「でもね、あのソン・イェジンちゃんが、

大胆な濡れ場を演じるとなると」

「それは!のほほんとしてられないっす!」

「お前は、濡れ場となると反応だな」

 

「結婚してるのに、また結婚したい!とか

言い出す女をアホって決めつけないで。

なんたって、ソン・イェジンちゃんだから、

美人で知的さが溢れてて、

ものすごく腹がたつんだけど

許してしまうのよ、新しい結婚を、、、」

 

「そんなことあり得るんですか?」

「現実離れすぎますよ」

 

「マズル刑事、、考えたらダメっす

無にならないとだめっすよ!

ラブコメディっす!」

 

「ミケちゃん、それよ!

それが、ラブコメディよ!」

 

「ラブコメディっす!」

「でもね、いくらラブコメデも

こんなことありえないって

重婚なんて許す人はいないって思うでしょ。

でも!もしも、もしも、イジョンソクがね、

結婚しようって言ってくれて、私と

結婚したとするわ、、」

 

「はいはい」

「でね、しばらくしたら、

たまちゃん、俺、もう一人結婚したい

人ができたから、していい?

もちろんたまちゃんは、そのまま妻だよって

言われたら、、、そんなもんね屁でもないわ!

OKよ!オールOK!

死んでも離婚しない!」

 

 

「あはは!」

 

「だって、イジョンソクよ!

時代が違えば、100人だって妻が

いても許されるのよ。」

 

「え!どんちゃんなら、、、」

 

「どんちゃんなら、一生会えないよ。

写真でしか会えないよ、って言われても

結婚します!」

 

「たまさん、、、」

 

「てへ」

 

 

「さあ、もしも結婚式を挙げるなら

このホテルでお料理フルコースって感じに、

下見しに行こうかしら、、」

 

「お伴します!たまさんの

結婚式のために、、、」

「あはは、、」

 

 

「ついていけない、、」

 

「さあて、みなさんとはそろそろこの辺で。

この映画は、深く考えてはいけないの。

でもね、ちょっとだけ深く考えて

ほしいこともある。それは愛は分けれるか?

ってことよ。100パーセントの愛を

50パーセントずつ分けて、公平にね、

それができれば、もしかしたら

全員が納得してたら、ありえるかも

しれないですよ。」

「この映画はまずキャストを

イソンギュンとソン・イェジンちゃんと

思い込んでたんだけど、調べたら

記憶違いよ!みなさんすいません。

読者さん、ありがとう!時々やらかすわたし。

でね、妻役が、これ、その辺の

しょーもない俳優なら早送りよ!

ソン・イェジンちゃんだから、そりゃ

離れられないわ、、って思わせる、

こんな女って思いながらもね。

私はこの映画3.5マズルかな。

ではまた来週!ちゃお!」

 

 

 

 

 

 

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「そうそう!これです!

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