新作映画の「アルキメデスの大戦」を
見に来た、マズル刑事とミケット刑事。
冒頭からのいきなりのVFXに
ポップコーンを食べるお口もあんぐりだ!
「おお~!」
そして、いつものカフェで映画談義
「しかし、いきなり
クライマックスみたいな
戦闘シーンだったっすね」
「そうだな、いきなり
大和の沈没を描いて、
そこからそこへ至った経緯を描くのは
びっくりの展開だったな」
「あの沈没シーンが
撮りたかったんだろうなって感じっすね」
「予告を見て、あれがクライマックスに
なるんだと思ってたもんな」
「でも、そこからのドラマも
結構見せるっすよね」
原作の漫画が見たくなったっす」
「最後には、戦争を否定しながらも、
自らが成し遂げたことの結果を
見届けたいという相反する気持ちと、
大和という巨大戦艦自体が
相反する意味を持ち合わせている」
「おおっと!ネタバレ注意っす!」
「やっぱり戦争を、数学的というか、
経済的な側面から描いてるのが
面白い視点だよな。
実際に第二次世界大戦は
経済封鎖も原因の一つだもんな」
「今現在も経済がきな臭いっす!」
「夏は戦争のことを
考えさせられる季節だし、、、」
「あ!また知らない間に
俺の財布でチーズケーキ追加してるやん!」
「うまいっす!ゴチになってるっす」
「お前、もっと気を使わないと
経済が原因で、
マズル、ミケット紛争が始まるぞ」
「ええ!大丈夫っす!対立せずに
仲良し作戦で切り抜けるっす!」
「暑苦しいわ!」
.................マズル刑事のオススメ映画.................
「アルキメデスの大戦」
1933年、欧米列強との対立を深め、軍拡
路線を歩み始めた日本。海軍省は世界最大の
戦艦を建造する計画を秘密裏に進めていたが
計画に反対する者たちもいた。今後の海戦は
航空機が主流になるという持論を持ち、空母
の建造を推進する海軍諸将、山本五十六は、
巨大戦艦の建造がいかに国家予算の無駄遣い
か、独自に見積もりを算出し明白にしようと
考えていた。しかし戦艦に関する一切の
情報は、建造推進派が機密情報として秘匿
していた。そんな折偶然に、100年に一度の
天才と言われる元帝国大学の数学者、櫂直と
知り合い、彼に協力を依頼するが、櫂は数学
を偏愛し、大の軍隊嫌いという一筋縄では
いかない男だった。協力を拒みアメリカの
大学へ留学しようとする頑に、山本は巨大
戦艦を建造すれば、その力を過信した日本
は必ず戦争を始め、その相手はアメリカに
なるだろうと告げる。この言葉に意を決した
櫂は、帝国海軍という巨大な権力中枢に
立った一人で飛び込んでいく。同調圧力や
妨害工作の中、巨大戦艦の秘密に迫っていく
櫂だったが…。東京オリンピックの開閉会式
の演出も手がける「ALWAYS 三丁目の夕日」
の山崎貴監督、菅田将暉主演の三田紀房の
漫画の実写化に、マズル刑事も背中ゾク!
公式サイト・予告編はこちら
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