「この四コマ漫画
こんなわけないやん!って
思うっすけど、実は、、
サンフランシスコ近代美術館で実際に
眼鏡を置くいたずらがされて、
眼鏡を眺める人や、写真を撮る人まで
現れたらしいっす。」
「でも、それって、作品を
見てる人のセンスを試されるよな」
「真のアートを
わかってるかどうか!?」
「それだよ!
俺は自信ないな、、正直、、」
「俺は、
センスを武器にするタイプっすよ!
そうだ、マズル刑事も、
そろそろ古いし、その帽子
変えたらどうっすか?」
「エルメスなのに?」
「え?あー!どうりで年々、
味が出てきてると思ったっす!」
(マズル刑事の心の中
エルメスなわけないやん!
プププ、、あはは!!)
............マズル刑事のオススメ映画..............
「ザ・スクエア 思いやりの聖域」
現代美術館のキュレーター、
クリスティアンは次の展覧会で
「ザ・スクエア」という地面に正方形を
描いた作品を展示すると発表する。その中
では「すべての人が平等の権利を持ち、
公平に扱われる」という「思いやりの聖域」
をテーマにした参加型アートで、社会に
蔓延するエゴイズムや貧富の格差に一石を
投じる狙いがあった。ある日携帯と財布を
盗まれた彼は、GPS機能を使って犯人の
マンションを突き止めると、全戸に脅迫
めいたビラを配り犯人を炙り出そうとする。
すると、数日後盗まれた物は戻ってくる。
一方、PR会社は、「ザ・スクエア」に
ついて、あるプロモーションを持ちかける。
それは、作品のコンセプトと真逆の
メッセージを流し、わざと炎上させて、
情報を拡散させるという手法で、見事に
成功するが、世間の怒りはクリスティアン
の予想をはるかに超え、皮肉な事に
「ザ・スクエア」は彼の社会的地位を
脅かす存在となっていく。第70回
カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞の、
シニカルなドラマに、マズル刑事も苦笑い。
そして!1年もお待たせしました!
ついに新しいスタンプ登場!
マズル刑事のラインスタンプ第4弾!
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