もう1週間以上経ちますが、ル・ロゼ校のサマースクールに参加される小学４年生のお子様を日本へお迎えに行き、ジュネーブ空港までの渡航同行をさせていただきました！
スイス・日本間の渡航でコロナ規制が全撤回されて初のサマースクール。
日本の空港もスイスの空港も多くの旅行者でとても賑わっています。
ただ、まだ乗継便でお子様一人旅サポートを提供する航空会社が限られていることが、お子様を海外留学へ送り出す親御様の悩みのタネとなっています。
スイスのボーディングスクールの多くはジュネーブ空港が最寄りとなっていて、学校送迎を利用する場合は、ジュネーブ空港に行く必要があります。
お子様が日本からュネーブ空港へ渡航される場合、以下の選択肢があります。
１）乗継便でもお子様一人旅サポートを提供する限られた航空便を利用する
２）親御様（大人）が渡航を同行をする
３）直行便があるチューリッヒ空港に到着し、車や電車でジュネーブ空港（又は学校）へ移動する（もちろん、弊社スイス在住日本人スタッフが移動同行いたします。）
コロナ前に比べ、お子様とご一緒にスイスへお越しになる親御様の割合が増えているように感じますが、それと同時に、弊社の渡航同行サポートをご依頼いただく親御様の数も増えています。
今回、今年初回の渡航同行サポートで、無事にお子様をスイスへお連れすることができ、とても嬉しいです。
お帰りの際の渡航同行でどんなお話をしてくださるか楽しみです。
これから2か月の間に弊社スタッフが10回弱渡航の同行をいたします。
今年、お子様の渡航のことでサマースクール参加を断念された方は、ぜひ来年に向けてご相談くださいませ。