自粛緩和のスイスでチューリッヒのレストランへ | スイス情報.com

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こんにちはビックリマークブログ担当のちほです。

ここスイスでも

ロックダウンの段階的緩和が進んでおり、
5月11日からは規制のもと、

飲食店も再開されました。
 

長い間自宅で過ごしていたため、
わが家でも「内食」や「中食」が
ずっと続いていたので
 

早々に、

イタリアンレストラン
レストラン・ダ・コノ(Ristorante Da Cono)(独)
で外食をすることに。

場所はチューリッヒの中央駅から
トラム3番と2番を乗り継いで
20分程、
チューリッヒのスタジアム

(Stadion Letzigrund) (独)

の隣にあります。

 

久しぶりのレストランでは

前菜が運ばれ、
その盛り合わせを見ただけでも
気分が上がります。

 


座っているだけで
目の前のテーブルに
ごちそうが用意されることって

幸せだな~と。ラブラブ

 

注文した

海老とトマトクリームソースの
パスタ(Taglierini Etna/32フラン)
も絶品でした。

 



今回レストラン・ダ・コノを選んだのは
お味とサービスはもとより、


広々とした店内では
ソーシャルディスタンスを
保ちやすいのではないかと

思ったからです。

サービスの方々はしっかりと
マスクと手袋を装着。

 


街中の

他のレストランやカフェを
外から眺めるかぎりでは
マスクや手袋の装着はお店により
まちまちのようですね。

 


さてその数日後、
友人と再会するために
チューリッヒ市内にある

百貨店グロブス

(GLOBUS Zürich Warenhaus)
(独・仏)
を訪れました。

 


上階にある

レストランで待ち合わせ、
テラス席に座り
コーヒーとケーキを注文して
楽しいお喋りの時間。

こちらのレストランは
ランチタイムを外すと
カフェとして利用しやすい
居心地のよい場所です。音譜

友人との会話も弾み
今までのおこもり生活の
苦労話や面白かった話、


これから

楽しみにしている事を語らい、

いつの間にか

長い時間を過ごしていました。時計

グロブスのショップの店員さんも
やはりマスクと手袋
をきちんとされており、

やはりまだいつもの生活では
ないのだと改めて感じることも。


先週は久々に

レストランを利用したことで、
わたしにとっては日常への一歩を
新たに踏み出した気分になりました。

この先滞りなく、
以前のような日常生活に
また戻れることを

期待してやみません。

写真撮影日:2020年5月26日、28日 (撮影許可済)

 

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