こんにちは
ブログ担当のナツです。
先日スイスの隣国、
フランスのアルザス地方に位置する
に行ってきました。
「フランス」と言えば、
美味しいスイーツの宝庫
そこで何店舗か
事前にリサーチをして、
実際に行ってみることにしました。
まずは、ロシュ川沿いの
モダンでお洒落な喫茶店
「L’Artémise」。
L’Artémise
10, Rue des Ecoles ,68000 Colmar
ここで注文したのは、
リンゴのタルトです。
繊細なバラ模様のフォルムが
見た目にも愛らしく、
タルト生地は塩気がいい感じ
に効いていて本当に絶品。
他にも、
季節のタルトである
ブルーベリータルトをチョイスし、
「絶対合うよね
」
とバニラアイスクリームを
別途追加注文。
このコンビネーションも
「やばい」くらいに美味しく、
家族で奪い合って頂きました。
タルトは通常バターがたっぷりで
食後は何となく胃のあたりが
重たく感じますが、
ペロリと食べられる
不思議で美味しいタルトでした。
塩気のある
アルザス地方の郷土料理
フラムクーヘン (独：flammkuchen)は、
旧税関広場にある
「Brasserie Schwendi」で注文。
Brasserie Schwendi
23-25 Grand rue ,68000 Colmar
注文したいくつかの
フラムクーヘンの中でも、
一番のお気に入りは
この店一押しの
「Schwendi スペシャル」。
肉厚のジューシーな
ハムとの相性がバッチリで、
こちらもあっという間にペロリ。
生地が軽いので、
どんどん食べれてしまう美味しさです。
このレストランの、
ちょうど向かい側にあるのは
洋菓子店「Lorber」。
Lorber
44 Grand rue, 68000 Colmar
向かいのテラス席で
フラムクーヘンを頬張りながら、
「あのお店は
お客さんが絶えないから、
きっと人気店に違いない」
と推測し、
行ってみることにしました。
ささっといくつか注文して
嬉々として
家で包みを開けてみると、
楽しみにしていた小ぶりの
ナッツキャラメルタルトの代わりに、
大きなレモンタルトが
入っていてビックリ
無理して
「なんちゃってフランス語」
で注文した結果がこれ。
しかしレモンタルトも
酸味がほどよくて
美味しかったので結果オーライ。
どのスイーツも美味でしたが、
リンゴのケーキが
一番胸がときめきました。
さて最後に向かったのは、
おなじく洋菓子店の「Gilg」。
Gilg (仏)
暑かったこの日は、
このお店の繊細なスイーツを
遠方のわが家まで持ち帰るのは
困難だと判断。
それでも
娘がどうしても食べたいと
オーダーしたのはマカロン。
わたしも一口だけ貰いましたが、
人気店というのが
大納得の
絶品マカロンでした。
店員さんによると、
このお店の目玉商品は、
何と言っても「エクレア」。
午前中には大体売り切れて
しまうということなので、
コルマールに到着したら、
一番に購入するのが
良さそうですね。
何を食べても
ほんとうに美味しかった、
コルマールの一日。
次回もぜひ、
食べ歩きを楽しみたいと思います。
さて次回は、
小さなベニスと呼ばれる
コルマールでも人気の、
小さな舟での
「運河巡り」を体験してきました。
次回が、
コルマール記最終回となります。
撮影日：2019年8月（撮影許可済）
ブログランキングに参加しているため、
ポチっとクリックを押していただけると、
毎日の励みになります♪
▼スイス留学.com 公式サイト
▼ スイス情報.com 公式サイト
**********************************
**********************************