たったいまテレビ放送中の「THEカラオケバトル」で北海道旭川市の原藤由衣さんが優勝しました!!
おめでとうございます!!!

さきほどまで一緒に打合せをしており、明日のトーク&ライブ講演会に講師として招待しています。


旭川が、北海道が誇る、心奪われる奇跡の歌声に酔いしれること確実です。
 

お問い合わせは当職まで、facebook、LINE、Instagramで。
上記ご利用になれない場合に限り、090-8374-3210(明日11時から15時まで限定。本日は受付終了です)まで。
日時は21日(木)午後6時30分から観覧料1,000円で、会場はお問い合わせください。

 

撮影:春日崇志

 

 

 

テレビ東京系列「THEカラオケバトル」に毎回出場し、カラオケ採点機で毎回99点台の美声を披露している北海道旭川市在住の17歳、原藤由衣(はらふじゆい)さんを招待して、2月21日(木)に星野リゾートOMO7でトーク&ミニコンサートを開催します。

一般社団法人北海道中小企業家同友会道北あさひかわ支部青年部あらぐさ会の主催で、例会講師担当の私、春日崇志がご本人をお迎えして、「由衣先生」の魅力をみなさまへお届けします。

同友会会員のほか、一般の方でご興味をお持ちの方も、会場費1,000円のご負担でご参加いただけます。
会員以外で参加ご希望の方は、当方へ最初に「原藤由衣さんの件で」とお伝えになり下記すべてにご同意いただいたうえでお問い合わせください。

※お問い合わせ時間以外のお電話はご遠慮ください。

※春日崇志のfacebook LINE Instagramでのお申し込みも承ります(本名を明記してください)。

 

日時:2月21日(木)午後6時30分より(なるべく遅刻・途中退席はご遠慮ください)

会場:星野リゾートOMO7

参加費用:1,000円

問い合わせ先 : 090-8374-3210(春日)

※同友会会員は、同友会事務局へお申し込みください。

受付時間 : 午前11時から午後7時まで(受付時間厳守のこと。土日祝日を含む)

受付期間 : 2月21日(木)午後4時まで(早期終了する場合があります)

 

ホテルの場所、会場のお問い合わせはホテルへ直接お問い合わせください。

一般の方のご参加の場合は、立ち見となることがございますので、あらかじめご了承ください。

会場内では、携帯電話やスマホの電源を必ずお切りください(マナーモードは不可)。シャッター音、通知音などは鳴らないよう設定してください。講演中に鳴った場合にはご退席いただきますのでご了承ください。途中入場・退席は曲と曲の合間にお願いします。

風邪やインフルエンザの症状が疑われる方、お子様連れの方は参加をご遠慮ください。

 

みなさまのお越しをお待ちしております。

 

 

 

全国各地、世界各地をセスナ機やヘリコプターで空撮していますが、やはり東北地方の紅葉は格別です。

植生や樹種が豊かで、気候変動が大きいことも、美しい山々をつくりあげている要因でしょう。

ただ、近年は温暖化による乾燥や小雪、大型台風の増加等により、鮮やかな紅葉が見られない年も多くなっており、いずれは雪景色とともに紅葉の風景も去りゆく日本の風景となってしまうのかもしれません。



岩手山の紅葉と牧場

 

見渡す限りのオレンジ色に染まる秋田駒ヶ岳

 

鮮烈な紅葉に彩られた葛根田渓谷

山形県・銀山温泉は、やはり積雪期が格別の趣があります。

大正末期から昭和初期に建てられた木造三層四層の旅館が立ち並ぶ国内随一の景観です。

大正浪漫溢れる温泉街をそぞろ歩けば、ガス灯が優しく道を照らし、雪明かりの幻想的な風情に厳しい寒さも忘れてしまいそうです。

 

 

※銀山温泉(山形県尾花沢市)

 

 
今年の大雪山の紅葉は「今世紀最高」の色づきで、17日にセスナ機で飛んだときの空撮写真が、時事通信社により配信され、今朝もTBSテレビで放映されました。
 
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170917-00000016-jijp-soci.view-000
 
大雪山は自宅から見えますが、空港は車で3時間以上離れた女満別空港です。
オホーツク海、サロマ湖に近く、佐呂間町の海鮮居酒屋に立ち寄りました。
 
頼んだ料理のひとつ「海鮮石焼」は、炙り焼した刺身類を石焼にしたもので、酢飯ではない普通のごはんにコツジャン風の甘辛いたれと卵が絶妙に組み合わさり、絶妙な美味しさを演出しています。
 
海側はどうしても海鮮丼ばかりになりますが、アイデアひとつでこんな美味しい料理が創作できるのだと感じました。
 
 
※「さろま海幸」(佐呂間町) 海鮮石焼 ★★★★★

 

 

空撮写真がYahoo!ニュースなど各報道機関に配信されました。

 

今年の大雪山の紅葉は、間違いなく今世紀最高の色づきです。
もう、これほどの紅葉は残りの人生で見られないでしょう。

 

北海道の尾根、大雪山では例年より4~5日早く紅葉のピークを迎えましたが、今年は特にナナカマドの赤が極彩色といえるほど鮮やかで、ベテランのパイロットも驚嘆していました。

 

2007年も紅葉の当たり年で同じ山域の空撮写真を新聞に掲載していただきましたが、今年の鮮やかさはそれと比較になりません。

 

17日現在、稜線から森林限界付近までの非常に広い範囲が見ごろとなっていますが、姿見の駅周辺や白雲岳の紅葉は終盤です。

 

 

 

神戸市中央区・三宮駅高架下にあるレッドロックは、ローストビーフ丼とステーキ丼が有名なお店で神戸市内に数店舗あります。

 

特に写真のローストビーフ丼は、迫力ある盛り付けで、並盛が850円、大盛りでも1,100円と格安で、ほとんどの客が注文する逸品です。


三宮本店は昼休みもなく、通しで営業していますが、午後3時や4時の時間帯でもひっきりなしにビジネスマンや観光客、カップルが訪れます。


カウンターがメインで忙しなく長居ができるところではありませんが、神戸牛とはまた違った魅力を格安で味わえます。

 

個人的には、神戸空港に行く際に、JR三宮駅からポートライナー三宮駅(神戸新交通)に乗り換えるときに必ず立ち寄るお店です。

 

※Red Rock 三宮本店 ★★★☆☆

 

東京都青梅市の東青梅駅近くに、「森万」という食堂があります。

食堂は外装も内装も「昭和」の面影そのままです。

店主の80代後半と思しき女性に訊くと、店を開いてから50年になると言います。

おそらく、50年間一度も改装も模様替えもしていないのでは、と思えるほど、古い昭和の時代の雰囲気そのままです。

 

 

店主というより、「曾祖母」のような彼女は、向かいの空いている席に座り、昔のこと、お客さんのことなどいろいろ語ってくれました。

幼少期、こんな雰囲気でよく曾祖母と話をしたなぁ、と思い出しました。

 

お店は、そばとカツ丼が人気メニューで、カツ丼には、TOKYO Xというブランドの豚を使っています。
普通の青梅豚のカツ丼が850円に対して、TOKYO X カツ丼は1,500円とかなり差がありますが、ぜひ食べておきたいところです。

※青梅市 「森万」 

 

 

昨年8月からの日本アルプスの空撮がひと段落しました。

温暖化の影響か、毎日天気図を見ていてもなかなか雪が降らず、雪山を撮影できるようになったのは1月に入ってからでした。

雪の中山道の宿場町や忍野からの富士山も撮影したかったのですが、今季は結局まとまった雪が降らず、雪に埋もれる昔の写真が嘘のようです。

かつて豪雪地帯だった中部や北陸、南東北の都市部では、もう雪景色は見られないかもしれません。
年に1~2回、どっと積もったとしても、気温が高いので、日の出とともに消えてしまいます。
そして、あと20年もすれば、北東北や北海道でも雪景色は珍しい現象になるかもしれません。

100年で1~2度の気温上昇ならば大したことがないような気もしますが、現実には、雪景色や珊瑚礁、紅葉など、多くの景色や景観が失われていくことでしょう。
とりあえず、日本の原風景を記録していきたいと思います。


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※槍ヶ岳(中央)、穂高連峰、剣岳(奥)と鹿島槍ヶ岳(手前)ともにセスナ機より空撮

天を突くような槍ヶ岳と荒々しい岩壁の穂高岳は、日本の好きな山ランキングで毎年1、2位を争う山です。

 

山形県尾花沢市にある銀山温泉は、テレビドラマ「おしん」の舞台になったり、一部では「千と千尋の神隠し」のモデルではないかといわれています。

 

温泉街自体はこじんまりとしていますが、大正時代に建築された木造三層、四層の旅館群が銀山川を挟んで両側に並ぶさまは圧巻です。

 

日本全国に木造三階建ての旅館はいくつかありますが、これだけ良い状態でいくつも保存されている地域は日本でここだけです。

 

いつの季節もよいですが、冬の豪雪期に囲まれた温泉街はひときわ美しく、2月はどこの宿も繁忙期で宿泊予約を撮ることが難しい状態です。

積雪地域は冬の集客に難儀するものですが、雪を逆手にとった新しい観光のかたちを模索してほしいものです。

※山形県尾花沢市・銀山温泉