だいぶ前のことです。
まだ英語に慣れてなくて、海外生活に慣れてなかった頃、
戸惑った些細な事。
日本語で信号を、青信号。
っていう癖がついてて、
つい、
信号をブルー Blueって言ってしまう。
友達の旦那さんが、
「Blue⁉」って笑うの!
英語では Green って言うんだよね。
確かに緑色だけどさ、、、
あと、
数え方が混乱するの。
日本語だと、
一、十、百、千、万、まで単位があるけど、
英語だと、
1、10、100、1000、まで。
数え方が1万から
あれ?
ってなる!
私と当時の友達だけなのかもしれないけれど、
その友達の旦那さんが、「日本人は数を数えるのが苦手だ」って笑うの。
日本語から英語、
英語から日本語にすると、
ややこしい。
だって、
six hanfred-thousandは
日本語で、6十万。
英語の言い方のほうが分かりやすいけどな、、、
それから、
20ドル札が、
コレがまた日本には馴染みがない。
日本は、
1000円、5000円、10000円。
当時住んでたニュージーランドは、
10ドル、20ドル、50ドル、100ドル。
なんか、この突然偶数の数字が戸惑う…
日本で2000円札、作ったけど普及しないのはやっぱり
信号機の話で、もう一つ。
黄色信号は、
オレンジ、アンバー、イエローと、
人によって違う言い方する
ちなみに私のダンナさんは、オレンジって言います。
太陽の色も、赤と言う人は少ない。
オレンジだったり、黄色だったり。
ほんと、些細な事です。
だけど、いろいろな発見が面白い。