①今だから言える、意外と無謀だったスイス移住① | スイスで暮らす

スイスで暮らす

50歳を過ぎてから再び海外移住で外国暮し。
色々と壁にぶつかりますが、
大丈夫。全てうまくいく。と信じて。
日々を大切に、スイスの素敵な景色に癒やされて
穏やかに暮らすことが目標。

1年半前のスイスに来た時の事、

少し書いておこうと思います。

 

はじめに。

私はどちらかと言うと、計画、準備をするタイプです。

(ダンナさんは全く逆ですもやもや

旅行をするときは、2か月も前からスーツケースをコツコツ詰めます笑

 

 

”よし、スイスに移住するぞ!”

決めたはいいけど、実は出発するまで、

  • 住む家は決まってない。
  • 仕事は辞めて、働くところは決まってない。
  • 頼る人はいない。家族はいない。
  • 私自身はドイツ語まったく話せない。

決まっていたのは、住む 街 だけ。

ここに住む!とダンナさんが決めて、それだけ。   

えっ、それだけ⁉

だったんです。

 

ポジティブな所は、ダンナさんがスイス人。

そこだけ笑

私はスイスに住むのは初めて。

ダンナさんは、長い年月スイスからは離れていたので、住んでいた頃とは大分変ってました。

だから、着いた時は電車の乗り換えも一苦労でした。

 

 

今思えば、かなり無謀な計画。 

だけど、その時は色々考える時間は無く…

実は、

スイスに移住しようと決めた時、本当は1年くらい準備期間がある予定でした。

突然、事情が変わり、あと1か月で出発しなければならない事に・・・

え~っ!今から1か月で移住の準備⁉

旅行じゃないよ、移住だよ?

あまりに急だったので、仕事もすぐには辞められず、出発1週間前まで仕事。

 

もう、行くしかない。今しかない。前進しかない状態。

何とかなる、そう信じるしかなかった。…のです。

”ことろてん式” じゃなけど、何かに押し出される感じでした。

 

 

メモ教訓 人生はどこでどうなるか分からない。

    出来る事はできるうちにやっておこう

 

 

 

ここから物凄いスピードで準備。

飛行機のチケット予約。

現地のホテルを探し、予約。

念のための、国際運転免許取得。

荷物の処分、送る手配。

色々たくさん。

あせる あせる あせる あせる  焦るー  あせる あせる あせる あせる 

つづく