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豊田電車区(東トタ) -Next Generation-

中央線沿線民が気分・ノリ・テンションで更新していくブログです。
主に鉄道模型・旅行を中心に記事を投稿していきます。


こんばんは、渋谷くずはです。

先日、KATOから新製品発表がありました。
時期的に1月発表の前倒しと思われますが、また色々とありますね。

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カートレイン九州や、特別企画品だった中央線普通列車のまさかの再生産もですが…。
個人的に注目なのは左下。久々にこの車両を新製品ポスターで見ました。

ここに来て201系、しかも今までは単品売りしかなかったT編成。
ブログ名に豊田電車区を冠してる以上、購入しない訳にはいきません。

両先頭車が46番なのでT12→T112に当たる編成になりますが、
果たしてどこまでリニューアルしてくれるのでしょうか。

個人的には最低でもライトの電球色LED化と動力のFW化ぐらいはやって欲しいですね。
夏発売の武蔵野線205系のように、一昔前の仕様のままで無い事を願うばかりです……。
まぁ、リニューアルされていなくても買いますけどね

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後は、こっちもですね。
四国2000系、ようやく発売時期が決まりました。遅すぎ

てっきり今年の年末ぐらいには出るだろうなと思っていましたが、
E353系共々私の予想からはかなり遅れての製品化です。

特別企画品のしおかぜ・いしづちもそうですが、
やはり南風・しまんとの7両編成も捨てがたいですね。

ASSYパーツを使った悪巧みが色々と思い浮かびます(笑)

さて、今年最後の更新です。
今年最後の更新を締め括るのは、嘗て在来線最速を誇った電車特急です。

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それがこちら。
KATO製、683系8000番台です。

市場で品薄となっていた製品ですが、ここに来てまさかの再生産。
TOMIXが大きい方を製品化するのに感化されたのでしょうか?
大きい方は発売延期になってしまいましたが

どちらにせよ、前回生産時に買いそびれていたので個人的には助かりました。
オークションで馬鹿みたいに高値が付いていた時期もありましたし…

実車紹介を簡単に。

683系8000番台は2005年に特急はくたか用に製造した車両で、
JR東日本が受け持つ1往復に充当されていた485系3000番台を置き換えました。

後にも先にも683系では唯一、160km/h運転に対応した車両となっています。

JR東日本受け持ちの車両の置き換えを何故北越急行の車両にしたのかは、
まずはくたかの運行区間の内、JR東日本が自社線として占める割合が短いこと。

並びに160km/h運転には車両側に高速性能や機密構造が要求され、
更には北陸新幹線開業後に他線区への転用がほぼ確実となっていること。

これらと他路線区の置き換え事情を鑑みて、
JR東日本が1編成のみ保有し続けるのは不合理と判断された事で、
北越急行が置き換え用の車両を受け持つ事になった為です。

2015年のはくたか運転終了に伴い、車両はJR西日本へ売却。
現在は、はくたかで使われていた681系と共にしらさぎで活躍しています。

と言う事で、車両の紹介も終わりましたのでまずは外観から。
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1号車のクロ683-8001。金沢方先頭車です。
681系に続いて流線形状となっており、681系の後継車である事がよく分かります。

KATOはヨンダーバードこと683系4000番台をなかなか製品化してくれませんが、
某イベントで関係者の方に聞いた所、流線型の0番台の方が子供受けが良いからとのこと。

まぁ確かに流線型の方がかっこいいですが、4000番台の方は681系ではなく485系の後継車と言う雰囲気があるので、何れは製品化して欲しいですね。

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2号車のサハ683-8002。
付随車ですが、屋根上にパンタグラフと変圧機器を装備しています。

683系はM-Tpで1ユニットを組み、その間にユニットを組まない付随車を組み込んでいく方式で編成を構成しています。

この車両は3号車のモハ683-8301とユニットを構成しており、
5号車のサハ682-8001は6号車のクモハ683-8501とユニットを組んでいます。

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パンタグラフ付近をアップで。
この辺りは交直流車ならではの賑やかさですね。

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3号車のモハ683-8301。模型では動力車となっています。

683系は編成中で片デッキ・両デッキの車両が混在していますが、
数的には前者が多数派で後者は付属編成の中間車のみとなっています。

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4号車のサハ683-8301。
こちらはクロと同様、ユニットを組まない単独の付随車です。


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6号車のクモハ683-8501。
基本編成の越後湯沢方先頭車になります。

はくたかには基本編成単独の運用も存在していたので、
基本編成がこの顔を先頭にして走ると言う事もよく見られました。


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カプラーは仕様変更無しですので、フック有の残念仕様。
前に押し出さないと曲線通過が出来ないというのは少し悩み物です…。
実車は2段電連ですので、リアリティも……

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連結間隔を比べてみました(上が押し出し無し、下が押し出し有)。

こうして見ると、走れそうな気がしますがダメなのですよね…。
大人しく前に押し出したままにしておきましょう。

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7号車のクハ683-8501。付属編成の金沢方先頭車です。
この車両にはライト基板が入っていない為、ライトは点灯しません。

ライト点灯化をしてもいいのですが、はくたかの付属編成は単独で走る機会が殆ど無かったので、9両で走る事を前提にこのままにしておこうと思います…。


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8号車のモハ683-8001。9両中唯一の両デッキ車です。
トイレも付いていないので、編成中で定員が一番多いようですね。

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9号車のクハ683-8701。付属編成の越後湯沢方先頭車です。

683系の付属編成は両先頭車が貫通構造で製造されましたが、
8000番台も基本的にはこの構造を踏襲しています。

が、はくたかは9両以上に増結しての運転が無かった事もあり、
9号車の貫通扉はほぼ使われる事無く現在に至っています。
転用先のしらさぎでも付属編成は1本しか連結していませんし


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模型でも連結出来るようにカプラーが付いています。
こちらは連結しない事を前提に実車に近いTNカプラーへ換装しても良さそうですね。


と言う事で、駆け足でしたが683系8000番台の紹介でした。
当区の北陸特急はずっと485系が中心でしたので、久々のJR世代の車になります。

はくたかはまだ681系2000番台が居ないので、
いずれはどうにかして導入しようと考えています。

さて。今年も昨年に引き続いて相変わらずの更新速度でしたが、
ご訪問・コメントして頂いた皆様には心よりお礼申し上げます。

来年は平成が終わって新たな元号となる年になりますが、
私も新しい事に意欲的に取り組んでいく1年にしようと思います。
その為には勉強しないといけない事が色々と…

それではこの辺りで失礼します。
皆様、よい年をお過ごし下さい。
こんにちは、渋谷くずはです。
前回の記事からまたかなり間が開いてしまいました……。

仕事が忙しくて十月からあまり模型に触れられていなかったので、
予約していた新製品の引き取り以外は最近までほぼ何もしていない状態です…。

気が付けば今年も残り僅か。
そろそろ一年の締め括りをする方も多いと思いますが、
当区では今回の記事を含めて後2回更新をして終了予定です。。

今月までに購入した新製品は既に多くのブログで紹介されていますが、
今回はその中でも待望だった製品を紹介していこうと思います。

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それがこちら。
KATO製、221系リニューアル車(大和路快速)です。

古くからKATOが製品化していた、JR西日本の初代エース221系。
体質改善工事を受けた車両が登場してから5年を経て、リニューアルして登場しました。

製品名に大和路快速と書いてありますが、今後のバリ展の布石になるのでしょうか…?

さて、実車の紹介を簡単に。
221系はJR西日本が初めて新規設計・製造した車両で、1989年に登場しました。

北海道を除くJR他社が新型の特急用車両を登場させる中で新生JR西日本の象徴として、
221系は平行私鉄との競争が激しい京阪神地区や関西本線へ投入されています。

車体は鋼製ながらアルミ車並みの軽量化に成功し、塗装もホワイトをベースに三色の帯を巻いた柔らかいデザインとなり、硬派な国鉄車とは一線を画しています。

因みに221系には“アメニティライナー”と言う愛称が付けられていますが、
これは153系の“ブルーライナー”、117系の“シティライナー”と歴代新快速用車両に付けられた愛称を踏襲した形で付けられました。

が、そこまで浸透しなかった事を踏まえて後継形式の223系1000番台からは、
初代の113系と同じく特に愛称は与えられていません。

1989年3月からまずは京阪神地区の快速列車で営業運転を開始。
その後、4月からは3扉車としては113系以来17年ぶりに新快速の運用に投入されます。

その後は従来の117系を置き換える形で新快速全列車の運用を担当。
221系投入後の新快速は最高速度を上げる事で所要時間を変えずに、停車駅を増加させて利便性を向上させていきます。

また、停車駅増加でそれまでより混雑が激しくなった事から日中時間帯は6両から8両へ、
更にラッシュ時間帯は12両編成での運転も開始されました。

しかし95年7月に223系1000番台、99年に改良型の2000番台が登場。
99年5月からは朝ラッシュの複々線区間に限り、新快速の130km/h運転がスタート。

これによって120km/hしか出せない221系は徐々に新快速の運用から外れていき、
2000年に新快速の全列車が130km/h運転となった事で、221系は運用から撤退します。

新快速から撤退後は、各線区へ転用されて運用範囲を拡大。
福知山線、阪和線、奈良線、嵯峨野線等へ進出して各線のスピードアップに貢献します。

この各線区は何れも最高速度130km/hの性能が必要とされず、
120km/hしか出せない221系でも十分な速達性向上が見込める事から投入されました。

後に福知山線と阪和線からは使用車両の223系・225系化で撤退しますが、
奈良線と嵯峨野線では今でも主力車両として活躍する姿を見れます。

2010年代に入ると221系も内装の陳腐化が目立つようになり、
JR西日本はそれまで保有する国鉄車に施工して来た体質改善工事を221系にも実施。

2012年に第一編成が登場後、毎年一定数の編成が同工事を受けています。

225系の増備で転属が進みつつも、現在も京阪神地区の快速列車として活躍している他、
大和路線・奈良線や湖西線・嵯峨野線でも引き続き活躍を続けています。


さてさて、製品を見て行きましょう。
今回は基本・増結を1セットずつ購入しました。

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4両編成単独でも遊ぶ事は勿論出来るのですが、
製品名に大和路快速と入っている以上は8両にも出来るようにしました。

編成はこちら。
紫字が基本セット(#10-1491)、青字が増結セット(#10-1492)です。

↑加茂・奈良

(NA413)
クハ221-26
サハ221-26
モハ221-26(M)
クモハ221-26
+
クハ221-27
サハ221-27
モハ221-27
クモハ221-27
(NA414)

↓天王寺・JR難波

基本セットがKATOの初心者向けのパッケージケース、
増結セットが基本セットも収納出来る8両対応のブックケースに収納されています。

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まずはクハ221から見て行きましょう。
トイレ付きの付随制御車で、編成では奈良方先頭車になります。

旧製品と比べるとかなり実車に近い形になった他、
221系の特徴である3色の帯も実車に近い色合いになっています。
旧製品を持っていないので比較出来ませんが…

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前面です。
ライト点灯状態では、実車同様にHIDライトが点灯します。

前面の穴はダサい転落防止幌の取り付け用の穴で、
付属パーツをユーザーで選んで取り付ける形になっています。

前面の行先表示は[Q]大和路快速|奈良が装着済み。
一方の側面は、種別・行先共に選択式です。

因みにプロトタイプとなったNA413・NA414は側面の行先表示が従来の3色LEDから、
フルカラーLEDに更新されているのでステッカーもそれをしっかり再現しています。

大和路快速の他、ノーマルの快速・みやこ路快速・普通等が収録されています。
行先も、奈良区の運用範囲で代表的な物が一通り入っている感じですね。

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サハ221。ノーマルの付随車です。
これと言って特徴の無い車両ですので説明も簡素です。。。。

サハに限らず、各車両ドア横の半自動ドアボタンは印刷済み。
サハは実車では弱冷房車となっているので、そのステッカーも印刷済みです。

こういう細かい所の標記が、最初から印刷済みなのはKATO製品の良さですよね。
何でもかんでもユーザーにやらせる、どっかのT○MIXとは大違いです

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次はモハ221。模型ではモーター車になっています。

221系の電動車はユニット方式の221形と1M方式の220形が存在しており、
これらを組み合わせる事でどの編成長でも常にMT比率が1:1になるようになっています。

今回のリニューアルでクハ220形が出るのではと期待していましたが、
まぁそんな訳があるはずもなく普通にクハ221形を含む編成で製品化されました。

これはバリ展に期待しても良いのでしょうか…?
でも220形を含む編成は、奈良と京都にしか居ないんですよね

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最後はクモハ221。
編成の天王寺方を向く制御電動車です。

奈良と網干の編成は全てシングルパンタですが、
京都の一部編成は霜取り用としてダブルパンタになっている編成もあります。

そこを再現してくれるのもちょっと期待したりしています。

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付属品です。
先程紹介したステッカーと、転落防止幌・電連パーツが付属しています。

KATOもフック式カプラーをやめてからは電連無しの車両を製品化してきましたが、
ここにきてようやく電連付き車両にも対応出来るパーツが出ましたね。

ただ、KATOカプラーですと相変わらず連結面の間隔が広いので、
前面部のみTN化も視野に入れています。

増結セットはモーター車の有無と車番の違い以外はほぼ同一仕様ですので、
説明は割愛させて頂きます…。

と言う事で、駆け足でしたが221系リニューアル車の紹介でした。

広範囲で見かけ、何かと乗車機会のある221系。
現在の姿で手元に置く事が出来たのは、とても嬉しいですね。

是非このままバリ展で体質改善工事前の新快速仕様もお願いしたい所ですね。
案外早く出そうですが、この製品の売れ行き次第かもしれません。

今後は各種パーツの取り付けと行先表示を貼り付ける予定です。
行先は色々あるので、何にしようか迷いますね…。

さて、次の記事が今年最後の更新となります。
またまた新規入線車両の紹介を予定しています。

こちらも個人的には待ち侘びていた車両ですので、
早い内に紹介出来ればと思います。

それではこの辺りで失礼します。
お付き合い頂き、ありがとうございました。
こんばんは、渋谷くずはです。

前回の記事で言及するのを忘れていましたが、
KATOの2月の製品化発表が先日発表になりましたね。

キハ58系非冷房や189系GUあずさ等、焼き直しや仕様変更が多い印象です。
私的にはキハ58が気になる所ですが、恐らく導入は見送るかと思います。

さてさて。
前回の京阪1900系の記事に続いて、今回は日比谷公園の戦利品第二弾です。
とは言いつつも、日比谷公園では購入していませんが…

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今回はこちら。阪急5000系(リニューアル車)です。

今年の阪急阪神グループは“5”の付く形式で製品化を揃えてきており、
能勢の500型・阪神の5500系と合わせて阪急からは5000系がリリースされました。

神戸本線のみでしか走っていない形式で需要はあるのかなと疑問に思いましたが、
案の定(?)日比谷では能勢や阪神が完売したのに対して、最後まで残っていたとか……。

原型は見た事がありませんので、今回も現行仕様のリニューアル車を導入。

ただ、資金に余裕があれば以前導入した3000系冷改車も居るので、
原型顔も8連を組んで投入したい所ですね。
中間付随車の調達が恐らく一番ネックになりそうですが…

さて、製品紹介の前に恒例の実車紹介を…。
阪急5000系は1968年に登場し、今年で就役からちょうど50周年を迎えました。

基本的な車体構造や主要部品は先代の3000系と変わらず、
1500V昇圧による単電圧化や乗り心地・居住性改善が主な変更点です。

基本的には登場時から一貫して神戸本線で運用され続けていますが、
嘗ては宝塚本線の運用も存在し、現在は今津北線の運用がメインになっています。

登場時は当然ながら方向幕未設置・非冷房で、1970年頃からは3+3+2の8連で分割併合運用に使用されたり、後に増備された冷房車の5200系と混結されていたりもしました。


1973年からは2800系の後を追うように冷房化改造が始まりましたが、
この際は一部機器の変更が行われた以外に大きな変化はありませんでした。

今回同時発売となった原型の冷房改造車は、
収録車番的に恐らくこの付近の年代がプロトタイプになっていると思われますね。

1977年にそれまで充当されていた分割併合運用が6000系に置き換えられ、
5000系は4両編成を2本連結した8両編成5本にまとめられます。

5000系の純粋な付随車は元々1両しか作られていなかったので車両不足に陥りましたが、
同時期に編成をバラして付随車化工事が進んでいた2071系を用いてこれを解決。

その後、1984年に最初の更新工事で方向幕が2071系を含む全車両に設置された以外は、
小規模な組み替えのみでしばらくの間、大きな変化はありませんでした。

次の大きな変化は2001年。
当時の阪急の財政事情は大量の新車投入が困難な状況となっており、5000系よりも更に古い3000系が編成で残存している上、2000系列も中間車でまとまった数が在籍していました。

そこで阪急は5000系を継続使用するべく大規模なリニューアル工事を実施し、
外観や内装を当時投入されていた新車と遜色ないレベルまでに仕上げました。
足回りは抵抗制御のままですが…

外観はフルマルーンから新車同様に上部にアイボリーを巻いた塗装に変わり、
前面も種別灯交換と貫通扉のガラス部分延長で9300系に近い姿となりました。

また、編成中に入っていた2071系付随車をリニューアル工事の際に脱車し、
代わりに5100系の付随車を同様の改造を施工した上で組み込んでいます。

2006年より日中の神戸本線特急が115km/h運転(通称A特急)を開始すると、
加減速が良い5000系は普通運用が中心となります。

ただし平日の朝夕を中心に運転される従来通り110km/hで運転される特急には、
他の形式と共通運用ながらも入る事があります。


2016年からは新1000系の導入で今津北線への転用が進んでおり、
この記事を書いている時点で神戸本線に残っているのは1本(5000F)のみとなっています。

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製品を見て行きましょう。
方向幕設置後の雰囲気に近い、5100系を比較用に並べてみました。

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こうして見ると元々同じような顔だったとは思えない変貌振りです。
近年の前面魔改造の原点とも言えるでしょうね。

標識灯が角型ライトになっていると、また違った顔に見えます。
ヘッドライトは最新仕様らしく、LED化された姿が見え辛いですが再現されています。

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側面は近年のリニューアル車とほぼ同じとなっており、
延長された乗降扉ガラス窓と実車ではUVカットガラスが特徴です。
鉄コレでは相変わらず再現されていませんが…

艶塗装を含め、この辺りはどうにかして再現したい所ですね。
阪急といえばやはり、光を反射する美しい艶のある塗装ですので…。

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続いて中間車。足回りの造形のショボさは……いつも通りですね。
この辺りは将来的には3Dパーツに換装して、リアリティを上げたい所です。

抵抗器は5100系や3000系と異なるので新規設計のパーツなのでしょうが、
どうも中途半端に見えてしまいます。

パンタグラフはシングルアームパンタグラフを装備。
現在では全編成が装備していますが、一部の編成は阪神淡路大震災の後に予備部品確保の為に一足早く交換されていました。

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そして、前回の記事で“地雷を踏み抜いた”と書いた点の検証。
実車では5000系と5100系では車高が異なっています。
※5000系は冷改車なのに対し、5100系は全車が新製冷房車

ですが、鉄コレではパッと見では分からない誤差の範囲内でした。

これは朗報と言うべきなのかどうかちょっと分かりませんが、
当初は5100系リニューアル車にアイボリー塗装をする予定でしたので、個人的には朗報です。

この感じですと5000系リニューアル車のみで編成を組んでも、
5100系からの編入付随車のクーラーの配置を直すだけで済みそうですね。

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付属品のステッカーです。
車番が6両分しか無いにも関わらず、方向幕は8連を想定したものばかりです。

あくまで6連を組めって事なのでしょうが、だったら今津北線の方向幕を
きちんと最初から収録してくれれば良い物を……。

まぁ、使用予定はありませんので文句は程々にしておきます←

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と言う事で、阪急5000系(リニューアル車)の紹介でした。

先述の通り今津北線へ殆どの編成が転用されてしまった5000系ですが、
やはり5000系といえば8連で神戸本線を走る姿が一番似合っています。

私は去年購入した7000系リニューアル車や手持ちの8000系と合わせるべく、
8連の神戸本線仕様に少し手を加えながら近づけていこうと思います。

ただ、例によって動力ユニットや車輪・カプラーの調達が済んでいないので、
まずはそこからですね…。
それ以前に走行化が済んでいない鉄コレが溜まっているのをどうにかしたいです

それではこの辺りで失礼します。
お付き合い頂き、ありがとうございました。



―おまけ(編成考察みたいな何か)―

ここからは追記分です。

さて、5000系リニューアル車で編成を組むに当たって色々と考察してみました。
まずは全編成が8連で残存していた2015年頃の編成表です。


<梅田                 神戸三宮>

 M'c     M      T      To     M'o     M      T     Tc
5008 5508 5588 5558+5229 5509 5589 5059
5010 5510 5580 5560+5531 5511 5581 5061

 M'c    M       T       T      M'     M      T      Tc
5000 5500 5590 5593 5520 5540 5570 5050
5002 5502 5592 5572 5521 5541 5573 5052
5001 5501 5591 5551 5523 5553 5563 5053
5004 5504 5584 5554 5525 5505 5585 5055
5006 5506 5586 5556 5527 5507 5587 5057
5012 5512 5582 5562 5533 5513 5583 5063

7000系のように8連なら6箱…と言う訳にはいきません。

一番上に記した5008Fと5010Fは中間に運転台撤去跡が残るMo車とTo車になっており、
更に言えば5010Fは唯一リニューアル後も車番が貫通扉に残る編成になります。

この2編成は最初期にリニューアルした車両ですので、試作的な要素も多少はあったのではないかなと思います。

更に本文でも書きましたが、5000系はリニューアル工事の際に元々組み込んでいた2071系付随車を抜き取り、代わりに5100系の付随車を組み込んでいます。

上記の内、アンダーラインが入った車両が元5100系です。
全編成に最低1両は組み込まれています。

5000系と5100系の違いは車高の高さ。
これは元々が非冷房の冷改車か、新製冷房車かで異なっています。

尤も、今回私が記事で上げたように模型的にはその差は僅かですので、
気にならない方はそのまま組み込んでも問題ないと思います。

ただし、5000系と5100系では屋根上のクーラーの配置が異なりますので、
5000系をそのまま使う場合は実車を参考にして修正するしかありません。

逆に以前発売した5100系リニューアル車が余っている方は、5100系にアイボリー塗装をすればより実車に近い編成を組む事が出来ます。

これらを加味すると実車と多少異なる点に目を瞑れば、
5008と5010以外の6本は一応組む事は出来ます。
アイボリー塗装をする場合、先頭車が多少なり余りますが…

次は6連を組む場合。

<西宮北口          宝塚>

 M'c     M     To     M'o     M     Tc
5008 5508 5558+5229 5509 5059
5010 5510 5560+5531 5511 5061

 M'c    M       T      M'     M      Tc
5002 5502 5572 5521 5541 5052
5001 5501 5551 5523 5553 5053
5004 5504 5554 5525 5505 5055
5006 5506 5556 5527 5507 5057
5012 5512 5562 5533 5513 5063


6連の場合は5100系の付随車があまり絡まないので、まだ組みやすいと思います。
恐らく、製品も6連を組む事を想定した構成になっているかと思いますので…。

5002Fに5100系の付随車が残っており、更に5000Fが仮に6連化されるとした場合も5100系は残るので、6連で組めるのは5001・5004・5006・5012の4本になりますね。

5000系は8連と言うイメージが強いので、個人的には今津北線ではまだ見慣れません。
ですが既に5000系は今津北線の最大勢力になっているので、余裕があればこちらを再現するのも悪くなさそうですね。