こんばんは、渋谷くずはです。
伊豆急行の観光列車、THE ROYAL EXPRESSの北海道での運行が正式にアナウンスされましたが、編成イメージ図にやはり電源車の記載がありましたね。
個人的には長野で放置されているゆうマニを使うと思っていますが、JR東日本籍のままとは考えにくいので恐らく東急へ譲渡するのでしょう。
ただ、譲渡の貼り紙こそあれどまだ譲渡が決まった訳ではないので、目が離せませんね。
さて、今回は発売から少し経ってしまいましたがこちらを紹介します。
KATO製、横浜高速鉄道Y500系です。
マイクロエース製品が発表前までは高騰していただけに、私にとっては待望の製品です。
GMはタイプ品な上に出来がお察しですので
実車の紹介を簡単に…。
Y500系は2004年のみなとみらい線開業及び東急東横線との相互直通運転開始に伴って、
みなとみらい線を保有する横浜高速鉄道側の保有車両として製造されました。
設計は同時期に製造されていた東急5000系2次車をベースとしながらも、
塗装は5000系のシンプルな塗装から青を基調とした独自の配色へと変化。
赤帯の車両が幅を利かせている東急東横線において一際目立つ存在となりました。
2013年から開始された副都心線を介した広域の相互直通運転にも対応。
Y500系は8両編成のまま据え置かれ、前面に『8CARS』のステッカーが貼られました。
登場当初から運行・整備は東急に委託されており、現在に至るまで5050系と完全に共通運用で運用されています。
5050系が5000系と合わせて30本近く在籍しているのに対して、Y500系は6本しか在籍していないので見れたらラッキーかもしれません。
さて、製品を見て行きます。
プロトタイプとなったのはY514編成です。
<池袋・和光市
①:Y514
②:Y544
③:Y554(M)
④:Y564
⑤:Y574
⑥:Y584
⑦:Y594
⑧:Y504
元町・中華街>
Y520とY530が欠番なのは当時の東急5000系に編成構成を合わせたからであり、
2両を追加すれば容易に10両編成に出来るようになっていました。
ただ、ベースにした東急5000系が6扉車絡みで編成がぐちゃぐちゃになってしまったので、
結局は無用の産物になってしまいましたが……。

それでは1両ずつ見て行きます。
まずは渋谷方先頭車のY514です。
Y500系の特徴でもある、横浜をイメージしたラッピングが綺麗に再現されています。
先頭部からクーラーまで続く、2本の黄色いラインもちゃんと表現されていますね。
本来はモケットが薄紫色なのですが、流石にそこまでは表現されていません…。
室内灯を組み込む際には、余裕があれば内装の表現もしていきたい所です。

2号車のY544。Y554とユニットを組む電動車です。
実車では車椅子スペースが設置されています。

3号車のY554。Y544とユニットを組みます。
模型ではこのY554号が動力車として設定されています。


4号車のY564と5号車のY574。いずれも付随車です。
Y500系は編成中間でラッピングが対になるようにデザインされており、
4号車と5号車の連結面が丁度中間に当たります。


6号車のY584と7号車のY594。ユニットを組む電動車です。
Y594には実車では車椅子スペースが設置されています。

8号車のY504。元町・中華街方の先頭車です。

5000系列の渋谷方と反対側の先頭車にはジャンパ栓が装備されており、
Y500系においてもそれが踏襲されています。

先頭車同士の比較。
Y514号のスカートに切欠が無いのがお分かり頂けると思います。

ベースとなった東急5000系2次車の5103F(KATO製)と並べてみました。
塗装が違うだけで、結構違って見えるので不思議です。
個人的にはシンプルな塗装の5000系も好きですが、
爽やかな青基調のY500系の方が好きですね。

Y500系を含めた5000系列は日立製と三菱製のクーラーを搭載しています。
Y514Fは日立製のクーラー。5103Fが三菱製のクーラーです。
こちらもメーカーの差異をきちんと再現しています。

付属のステッカーです。
前面と側面の種別・行先表示の他、優先席や女性専用車ステッカーもあります。
実車が入る行先はほぼ網羅しているので、KATOにしては頑張った方かな?と思います。
特別企画品の5000系は割と酷かったので…
と言う事で、Y500系の紹介でした。
今後は行先表示や女性専用車ステッカーを貼り付けた後、走行デビューの予定です。
当区の東急東横線系統の車両も徐々に拡充が進んで来ています。
東急車の増備は一通り終わったので、後は直通先の車両の増備がメインになりそうです。
とはいえ、東武車や西武車は入手困難な物が多いので先は長そうですが……。
次回は、同時入線した蒸気で動く黒い釜を紹介出来ればいいなぁと考えています。
もしかしたら、月末発売の金帯の青い箱になってしまうかもしれませんが…。
その前に下手したら運転会レポートが先かもしれませんね(汗)
では今回はこの辺りで失礼します。
お付き合い頂き、ありがとうございました。



















