こんばんは、渋谷くずはです。
各方面で話題となっていますが、Yahooブログサービス終了の告知がありました。
βテストをいつまで続けるのだろうと思っていた矢先でしたが、
何の前触れもなくおしまいと言う形になった事には驚いています。
当ブログも開設からまもなく2年が経過しようとしていますが、
3年目を迎える事は出来ずに終了する事になりました。
ブログ移行サービスが5月頃より始まるようですので、
私はそちらを利用して何処かへ移転する形で存続しようと考えています。
それまでは今まで通り、更新を続けていこうと思います。
さて、ブログの話は一度置いておいて。
先日、KATOから7月発売の新製品の発表がありました。
四国2000系の発売時期・価格が遂に確定しました。
7月はTOMIX製品も購入予定があるので、しおかぜ・いしづちは見送る事になりそうです。
他に気になったのはEF200の旧塗装でしょうか。
とあるデカールの影響で、ちょっとばかし購入意欲が出て来ました。
それ以外は特に目ぼしい物は無いので、スルーになりそうですね。
さて、今回は新規入線車両の紹介です。
黒い釜と金帯の青い箱を天秤に掛けた結果、青い箱を紹介する事にしました。
黒い釜については、対応する箱が出たらその内…
今回はこちら。
TOMIX製、北斗星3・4号(JR北海道仕様)です。
去年・一昨年と北斗星関連の車両がリニューアルされて登場してきましたが、
ここにきて北海道編成を製品化してくるとは思っていませんでした。
今回の製品化によって、TOMIX製品のみで北海道車がほぼ網羅された形になります。
既存製品と組み合わせる事で、編成の自由度が格段に広がりますね。
そして今回でも製品化されなかったオロネ25-551…
実車の紹介を簡単に。
北斗星は定期列車2往復・臨時列車1往復で運転を開始しました。
利用が好調な事から、翌年には早くも臨時列車を定期列車に格上げする事が決まります。
この時に格上げ分の1往復(3・4号)の車両の受け持ちをJR北海道とJR東日本の両社が担当する事になりましたが、両社の北斗星用の24系は車内設備が大きく異なっていました。
そこで両社で異なる車内設備の差を無くすべく、3・4号は車内設備をどちらかの会社に合わせる形で車両を新しく用意し、充当する事にしました。
この時に用意された車両が今回の製品に初収録された車両の中心です。
1999年にカシオペアが運転を開始してからは再び臨時列車に格下げ。
その後は繁忙期を中心に北斗星81・82号として運転を続けました。
2008年3月のダイヤ改正で北斗星は定期列車が1往復へ減便され、
繁忙期に設定されていた臨時列車の81号・82号の運転も終了。
この時に余剰となった車両は廃車となった後、
一部は海外へ売却されていきました。
さてさて、製品を見て行きます。
当区は基本セットと増結セットをそれぞれ導入しました。
<上野・函館
①:オハネフ25-0 (B2)
②:オハネ24-500 (B2)
③:オハネ25-0 (B2)
④:オハネ24-500 (B2)
⑤:オハネフ24-500 (B2)
⑥:オハ25-551 (L)
⑦:スシ24-508 (D)
⑧:オロネ25-500 (A2)
⑨:オロハネ25-550 (SA1/B1)
⑩:オロハネ25-550 (SA1/B2)
⑪:オハネフ24-500 (B2)
EG:カニ24-501
青森・札幌>
青字:基本セット(#98656)、緑字:増結セット(#98657)
まずは開放B寝台の緩急車から。
編成の端に来るオハネフ25-0です。
こちらは同じ仕様で何度も製品化されていますが、
にわかな私には違いがよく分かりません……。
後年になってBコンパートメント化された車両も存在しているので、
付属のインレタ(後述)を使う際は注意が必要です。
個室化以前の定期北斗星・臨時北斗星・はまなすの何れにも入っていたグループで、
一番見かける機会が多かったと思います。
続いて、珍車ことオハネフ24-500。
1989年の宗谷線急行“宗谷”・“天北”が気動車化された事によって、
余剰となったオハネ14-500を改造して車掌室を設置した車両です。
14系を24系化した車両ですので扉付近の帯の処理等、
種車の面影を色濃く残している部分が多く見られます。
車掌室が付いているものの編成の最後尾に立つ事は滅多に無く、
基本的には他の中間車の代用として編成の中間に連結されていました。
最後尾になったのは団臨と北斗星利尻・北斗星まりもぐらいでしょうか?
他のグループと異なりオハネフ24-500は定期・臨時北斗星のみで運用され、
基本的にはまなすへ入る事は無かったようです。
はまなすは他の中間B寝台車で十分所要数を満たしていますからね
2両しか改造されませんでしたが、基本・増結に1両ずつ入っています。
大盤振る舞いですねぇ
501には側面にJRマークが付いていますが、502には付いていません。
ここは製品出荷時には印刷せず、インレタでの対応となっています。
因みに基本セットに入っている車にはライトスイッチが付いており、
更には北斗星のテールマークが印刷されています。
これはつまりライト基板を組み込め、と言う事ですね
次は開放B寝台の中間車。
オハネ25-0が1両、オハネ24-500が2両となっています。
北海道のオハネ25-0は元々数が少なく、北斗星運転開始当初から3両のみの在籍でした。
後に1両(33)がオハネ25-564へ改造され、2両のみになっています。
定期北斗星の個室化が進むと、主な活躍の場は臨時北斗星とはまなすに。
末期の方は、はまなすで見かける機会が多い車でした。
オハネ24-500もオハネフ24-500と同様に宗谷線急行の気動車化によって、
余剰となったオハネ14-500を北斗星用に改造した車両です。
オハネフ24-500もそうなのですが14系改造の車両はHゴムが残存しており、
24系25型と一目で区別する際のポイントにもなっています。
定期北斗星の個室化が進んだ後はオハネ25-0と同じように、
はまなすと臨時北斗星で使用されていました。
続いてロビーカー。
この製品の目玉の一つでもある、オハ25-551です。
北海道編成のロビーカーは合造車であるスハネ25-500を使用していましたが、
北斗星3・4号では東日本車に合わせる形で全室ロビーカーの車両を使用する事に。
それに合わせる形で改造されたのがオハ25-551で、東日本車のオハ25-500と比べると、
ロビーカーの流星マークの有無と北海道車特有のエンブレムで見分けられます。
3・4号の臨時化後は定期列車への充当が基本的に無かった為か、
臨時列車に入る姿が多く記録されている車両でもあります。
食堂車。
北海道スシの中でも特徴的だった、スシ24-508の実質特定車となります。
金帯4本の通称“アルコン”帯に、種車由来の調理室の2段下降式窓。
更に、他の3両とは異なる形状のランプシェード……。
他のスシ3両とは異なる部分も的確に再現して製品化されています。
ツインDX車。
オロネ25-500の中でも、オハネ25-0を種車にした大窓の車両が収録されています。
これまでTOMIXはオハネ25-100を種車にした小窓の車両のみ製品化してきましたが、
ここに来てようやく大窓の車両を製品化してくれました。
実車は502と503しか居ませんが、これでようやくツインDX不足から解放されます。
次に北海道編成をやる時は是非オロネ25-551も
ロイヤル・デュエット車。
オロハネ25-550の内、551~554までの4両が該当するグループ。
今回の製品で製品化されたのは、この内の551と552の2両が該当します。
今までは#92615にしか入っていなかったので、今回の製品化はありがたいです。
553は北海道編成Ⅱで実質特定車で製品化されている、アルコン帯の車両。
554は種車がオハネ14-500な事に加え、手すりの処理やエンブレムの位置が異なります。
ロイヤル・ソロ車。
オロハネ25-550の内、555~558までが該当するグループです。
こちらは素直に(?)全車がオハネ14-500からの改造ですので、
外観上の差異は特に無い……はずです。
最後は電源車。
カニ24-500でマイクロスカートを装備しているのは北海道所属の501のみですので、
こちらも実質特定車になります。
このセットには12両中、1両しか居ない車両が合計で3両も入っている事になりますね。
ヤフオクでバラ売りを多く見るのも納得です
この製品からの特徴(?として)マイクロスカート装備のカニ用に、
TNカプラーが新規製作された上で製品に付属しています。
見え辛いですが、インレタです。
収録されている番号は以下の通り。
オハネフ25-0:2,4,7,8,15
オハネ25-0:11,15
オハネ24-500:501~504
オハネフ24-500:501,502
オハ25-550:551
スシ24-500:508
オロネ25-500:502,503
オロハネ25-550:551,552,555~558
カニ24-500:501
うーん、オハネフ25-0は何故この車番にしたのでしょうかね。
7以外は97年にBコンパートメント化改造を受けているので、
私がやろうとしている臨時化後の編成では使えるのは7のみです。
……ここはあまり深く考えない方が良いのでしょうか。
それ以外については、概ね予想通りと言った所です。
テールライトはオハネフ25-0とカニ24-500に基板が入っています。
その内、基板を購入してオハネフ24-500も点灯化したいですね。
と言う事で、北斗星3・4号の紹介でした。
これを発売してから、以前書いた記事へのアクセスがぐんと増えましたねぇ
私はいつものお店で予約をして購入したのですが、
既に予約分以外は完売になっていた事にはびっくりしました。
今回の製品は特定車が多く含まれているので残るだろうとは思っていましたが…。
いやはや、分からないものですね(汗)
さて、次回は北斗星と同じ日に当区にやって来た車両を紹介しようと思います。
それではこの辺りで。
お付き合い頂き、ありがとうございました。