こんばんは、渋谷くずはです。
夏日が続いたかと思えば、急に冷え込んだりと安定しない気候が続いてますね。
今年も残り約2ヶ月半となりました。
当区は年内の増備予定がほぼ確定したので、年明け以降の予算編成を進めています。
因みに今月は青い客車、来月と12月は銀色の電車を導入予定です…。
先日、TOMIXより新製品のアナウンスがありました。
先日、TOMIXより新製品のアナウンスがありました。
今までエッチングパーツしか無かっただけに、公式で再現してくれるのはありがたいです。
これはサロベツのように片方が売れ残る事は無く、両方とも売れ行きが伸びそうですね。
さて、今回も前回に引き続いて鉄道コレクションの紹介です。
前回の最後の画像で、箱が3段積みになっていた車両です。

阪急7000系(リニューアル車)です。
当初はこちらのみを入手予定でしたが、京阪が13000系を製品化すると聞いて予定変更。
結果的には両方を入線させる事になったので、財布へ地味に響きました……。
簡単に実車の解説をしていきます。
簡単に実車の解説をしていきます。
7000系は6000系をベースにした神戸線・宝塚線用の車両として、1980年に登場。
88年までに210両が製造され、同一系列としては阪急で最も製造両数が多い形式です。
制御装置には2200系で試験採用された電機子チョッパではなく、コストを抑えてより経済性に優れた界磁チョッパ制御を採用。
車体も当初は鋼製でしたが、増備途中からアルミ製に切り替えられています。
1998年よりリニューアルが始まりましたが、施工時期によって差が見られます。
1998年よりリニューアルが始まりましたが、施工時期によって差が見られます。
2016年からは最新鋭の新1000系と同じ、主電動機を全閉自冷式永久磁石同期電動機(PMSM)へ換装し、制御装置もIGBT-VVVFインバータへ更新されています。
今回製品化されたのは、初期の鋼製車と最新のリニューアル車の2種類。
今回製品化されたのは、初期の鋼製車と最新のリニューアル車の2種類。
私は現行仕様のリニューアル車のみ入線させました。
それでは、モデルの解説に行きましょう。
それでは、モデルの解説に行きましょう。
まずは外観から。

比較用に同じ鉄コレの能勢電鉄5100系を置いてみました。
旧型車の方向幕設置・標識灯移設は6000系を参考にして行われた為、両者を並べてみるとどことなく似たような雰囲気があります。

前面です。
5100系に比べると、貫通扉の窓が拡大されているのがお分かり頂けると思います。
7000系や5000系等のリニューアル車では、前面の貫通扉窓が拡大された関係で車番の位置が車掌台側の標識灯上に移設されています。
7000系では車番が移設された編成とそうでない編成とが存在しており、車番を移設されているのはVVVF化された編成と界磁チョッパ制御の一部編成となっています。
個人的には車番が貫通扉に付いているのが阪急と言うイメージでしたので、8000系の中期車や9300系が登場した当初は違和感を感じましたね。
また、車体肩部のアイボリー塗装は8000系に合わせて1998年頃より順次塗装されました。
私が7000系初期車の導入を見送ったのは、アイボリー塗装の入っていない7000系は何かしっくり来ない、と言うかなり個人的且つどうでもいい理由だったりします。。。。

続いて屋根上です。
空調装置は3基装備と阪急では標準的ですが、車体中央部に寄せた配置となっています。
これは7000系の特徴でもあり、同時期に冷房改造された形式でも採用されました。
空調装置本体は、リニューアル工事の際に交換されているようです。
オリジナルの物は、もう少し角ばっている物だったと思います。
7000系でも7002Fまでと7003F以降では空調装置の配置や、パンタグラフ・列車無線アンテナの位置などが異なっており、モデルでもきちんと作り分けられています。
公式サイトで見ると、初期車とリニューアル車で屋根上が異なるのがお分かり頂けると思います。
7000系初期車はクーラーやパンタグラフ、無線アンテナの配置やマルーンのみの塗装から、どちらかと言えば7000系よりも6000系や2200系に近い形態となっています。
その事からか、ネットでは6000系や2200系にしている方の記事が目立ちますね。


先頭車の床下にはVVVFインバータの箱がしっかりと付いています。
中間車は7500形を想定している為か、こちらにも電動車用の箱が付いていますね。
作り分け等は当然されておらず、購入した6箱は全て同じ仕様となっています。
このまま8両編成を組むと、実車とは全く異なる床下になってしまいます…。
この辺りは、別パーツを使って実車に近づけたい所ですね。

付属パーツとステッカーです。
パーツは列車無線アンテナ・FOMAアンテナ・連結器中間体箱に加えて、お馴染みの交換用の屋根板が付属しています。
車番はインレタを使う予定なので、ステッカーは恐らく使用しないと思います。
行先や種別の方向幕ステッカーはもしかしたら、使用するかもしれません。
以前紹介した6330Fは付属のステッカーを使用しましたが、近い内にジオマトリックスより発売されているインレタへ更新予定です。。。。
連結器中間体箱とは非常時の牽引運転の際に使用するアダプターで、密着連結器を装備する先頭車の連結器の脇に設置されています。
これが付いているのは密連を装備する車両が殆どで、特に増解結を行う6000系以降の自動連結器付きの密連を装備している車両にはほぼ確実に付いています。

実車の写真です。
8300系8315Fですが、正面から見て右側のスカート部分の……

赤丸の部分に付いています。
因みに梅田方の先頭車は正面から見て左側に付いています。
京都線系統の車両は河原町・宝塚・三宮方に密連を装備している編成が多く、7300系以降の車両は全て密連へと換装されているか新製時から密連を装備しています。
神宝線系統の車両は、電連付密連を装備している平井車庫所属の7000系や9000系と新1000系以外は、自連のままの割合が多いです。
また、5100系や5300系にも連結器中間体箱が付いている車両が存在しているようですが、
5300系に関しては該当車が完全に中間封じ込めとなってしまっているので、未確認です…。

以上、阪急7000系の紹介でした。
例によって走行化パーツ等はまだ手元に無い為、京阪13000系共々レイアウトデビューはもう少し先になりそうですね。
が、阪急7000系は床下パーツも含めてインレタ等が比較的手に入りやすいので、京阪13000系よりも先にレイアウトデビューする可能性が高そうです。
後は阪急車と言えば、検査後の艶のある綺麗なマルーン塗装。
色褪せた姿はあまり好きではないので、手持ちの未施工車両も含めて7000系は走らせる前にクリアで艶を出したいですね。
ただ、塗装はともかくとして最近は天気の良くない日が続いているので、上手く施工出来るタイミングがあるかどうか、が目下の課題です……。
当区では完成品とは異なり、鉄コレの整備はのんびり進めて行くつもりです。
それではこの辺りで。
お付き合い頂きありがとうございました。































