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豊田電車区(東トタ) -Next Generation-

中央線沿線民が気分・ノリ・テンションで更新していくブログです。
主に鉄道模型・旅行を中心に記事を投稿していきます。

こんばんは、渋谷くずはです。
 
まだ春のはずなのに夏のような気候が続き、精神的にも参る日が多い今日この頃。
皆様は如何お過ごしでしょうか?
 
さて、今回は運転会のお話です。
ブログ友達のななせ様と一緒に、江戸川区の夢空間へお邪魔して来ました。
 
夢空間は何度かお邪魔しているので、どのような感じかは大体把握しています。
今回も前回と同様に、複々線の双方を使用して列車を走らせました。
 
今回は写真をあまり撮影しなかったので、いつもより若干枚数が少なめです。
それでは、どうぞ。
 
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まず、当区が送り込んだのはキハ58系のアルプス・八ヶ岳。
久々の走行でしたが、多少ぎこちなかったものの無事に走ったので一安心です。
 
いい加減、相棒となる富士急行のキハ58も導入しないといけませんね…。
 
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キハ58系以外には最近入線したばかりの、キハ183系7550番台と733系3000番台を。
一方のななせ様は103系2本とEF64(!?)でスタートを迎えます。
 
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反対側に回ってみました。
EF64の後に連結されていたのは、207系900番台。
 
パンタグラフを外されて牽引される様子は、長野行きの配給輸送を思い起こさせます。
(と言うより、配給輸送そのものでした)
 
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左側半分だけ切り取ると、松戸電車区のような並びですね。
もしかしたら、我孫子留置線でも同じような並びがあったかもしれません。
 
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その後、私は北斗星×2を。
ななせ様は207系900番台に代えて、ゆうづるを投入。
 
ホームを正面にして左手のカーブの所で4列車並べて撮影です。
これでバトルしてるように見えたら(ry
 
同じ24系でも金帯車統一の北斗星と白帯車統一のゆうづる。
更に北斗星は改造車だらけですので、客車同士を並べて比較するのもなかなか面白いですね。
 
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その後、再び駅の右側端で並べて撮影。
機関車牽引列車の割合が高くなっており、私も真ん中のEF81にHMを付けておけば良かったなと少し後悔しています。
 
私の方の真ん中のEF81は先日KATOより発売された双頭連結器付きのモデルです。
長岡所属のカマのナンバーを付けた為、後程登場する客車を実際には牽引していないのですがそこはご愛嬌と言う事で…。
 
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駅を出て直ぐの所で、今度はEF80と24系の並びを。
先程の双等付きEF81の後に連結していたのは、先日入線した日本海。
 
本来はA寝台車をオロネ24-700に変えてはくつるとして運用する予定でしたが、テールマークが最後まで回りきらないので日本海のまま、お茶を濁す事に…。
 
はくつる・日本海のどちらでも運用出来るように、機関車もそのうち用途に合わせて両方調達したい所ですね。
 
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(手前のオハネフ24にはピントが合ってませんが)最後尾同士の並びです。
こうしてみると、同じ形式ではあるものの印象はかなり違うなと感じました。
24系25形も奥が深いですね…。
 
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最後はななせ様は583系ゆうづるを。
私は485系雷鳥と583系きたぐにを投入して、103系を含めた有り得ない4本並び。
一番左の103系は和歌山所属の105系としてみれば(ry
 
一応、クハ481-200のテールライトは点灯した状態なのですが、ひげの赤色が目立っているのであまり点灯しているとは判別出来ませんね…。
 
雷鳥もきたぐにも、久々に走らせた割には快調で一安心です。
ただ、いつガタが来るか分からないのでメンテナンスは定期的に行わないといけませんね。
 
と言う事で、夢空間での運転会のお話でした。
いつも複々線ばかり使っていますが、次回以降は他の路線でも走らせてみたいですね。
 
作り込まれた情景の中を自分の車両が走るのは、どのレイアウトでも見ていて楽しいものです。
 
本来であればyam様と3人での開催となる予定でしたが、急遽参戦出来なくなってしまったので3人での開催は次回に延期となりました。
 
最近は常磐線の車両がブームですので、次回は常磐線祭りになりそうですね。
 
次回は恐らく新規入線車両の紹介になると思います。
複数ありますが、どちらを紹介するかはその時の気分次第で…。
 
それではこの辺りで失礼します。
お付き合い頂きありがとうございました。
 
 
 
~~おまけ~~
 
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今回の運転会中にも少なからず、事故が発生してしまいました。
1枚目は組み合わせは違いますが、ラインカラーと蒸気機関車の組み合わせで察して下さい
 
意図的な物もあったり無かったりしますが、事故が起こるのは仕方の無い事なのでアフターケアが重要ですね。
 
それと、営業中の複線ドリフトは危険ですのでやめましょう(理由:危ないから)

 

こんばんは、渋谷くずはです。
気が付けば4月も半ばとなり、すっかり春めいた陽気になってきました。

相変わらず整備に時間が割けない現状をどうにかしようと考えてはいるのですが、
具体的な方法が休暇を取る以外思いつかないので悩んでいます…。

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先日、KATOとTOMIXから新製品の発表がありました。
KATOは個人的にE353系か四国2000系が来ると予想していただけに、少し拍子抜けでした。

ただ、追加発表であったD51-200と35系4000番台には驚きました。
既にTOMIXが先行して35系の製品化を発表していましたが、未だに発売時期は未定。

KATOは後発ですが、しっかりと発売時期が明記されています。
ただ、機関車との同梱セットと単品売りを分けて発売するのはよく分からないですね…。

説明文からして、近い内に貴婦人も発売されるようですので発売されたらそちらも押さえておきたい所です。

TOMIXで気になったのは、14系500番台のまりもぐらいですね。
牽引機はDD51の星釜一択ですが、再生産のアナウンスが無いのが気になる所です。

さて、今回も新規入線車両の紹介です。
とは言いつつも、実際は友人からの譲渡車両ですが…。

当区では久々(?)な、闇夜を駆ける蒼い流れ星の登場です。

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今回ご紹介するのは、KATO製24系25形寝台特急日本海です。
巷では日本海の噂がちらほらと上がっているので、当区でもそのブーム(?)に便乗するべく入線しました。

元々は私の友人が所有していた車両で、当区で余剰となっていた車両と交換する形で当区にやって来ています。

お互いに余剰車の整理と欲しい車両の入線が出来たので、まさに一石二鳥ですね。
友人へは、余剰となっていた485系と銀色の車両を合計で12両ほど譲渡しています。


実車の紹介を簡単に…。

日本海は1950年に大阪と青森を結ぶ急行列車の愛称として命名。
1968年10月改正、通称ヨンサントオから同じ区間を走る寝台特急の愛称に変わりました。

それまで日本海の愛称が付いていた同区間の急行は、この改正からきたぐにの愛称が新たに付けられています。

1975年に湖西線が開業した後は湖西線経由に変更され、急行きたぐにが新潟までの運転となった後も大阪~青森を結び続けました。

登場当初は1往復でしたが、1976年に季節列車を格上げして2往復化。2往復のまま、国鉄分割民営化を迎えます。

この当時の客車の受け持ちは、宮原客車区(1・2号)と青森運転所(3・4号)。
JRになった後もこの体制が継続され、JR西日本とJR東日本の共同運行列車として運行。

1988年の青函トンネル開業に合わせて、1往復が運行区間を函館まで延長。
この際に2号と4号の担当会社が入れ替わり、1・4号を西日本。2・3号を東日本が受け持つ事になります。

この体制は2007年の1・4号の運転区間短縮後、2008年の1往復化まで続きました。


2008年に西日本持ちの1・4号が廃止となり、東日本持ちの1往復のみに。
ただし、時刻に関しては旧1・4号に近い時間帯で定期運行終了まで運転されました。

この時点で2往復運転だった北斗星と共に1往復化された事で、日本の定期運行の寝台特急は全て1往復の運転になっています。

また、同改正であかつき・なはが廃止された事によって、関西地区を発着する最後のブルートレインにもなりました。

その後は客車の老朽化と利用率低下を理由に、2012年3月で定期運行を終了。
臨時列車として何度か運行されましたが、2013年冬の運転を最後に設定も終了します。

使用していた車両も廃車になってしまったので、事実上の廃止と言えましょう。
同じく臨時化後に廃止されたあけぼのや北斗星と比べると、臨時化から1年以上も走っていたのは運が良かったと言うべきなのでしょうか…。

さて、実車の紹介は程々にして製品を見て行きます。
製品は青森車両センター(旧青森運転所)所属の編成をプロトタイプとしています。

同じ青森区が担当するあけぼのと同様に、金帯と白帯が入り混じった編成美の欠片も無い編成が特徴的です。

編成は以下の通りです。

<大阪

①:オハネフ25-117   (B2)
②:オハネ25-152      (B2)
③:オハネ25-215      (B2)
④:オハネフ24-15     (B2)
⑤:オハネ24-51        (B2)
⑥:オハネ25-210      (B2)
⑦:オハネ24-7          (B2)
⑧:オハネ24-20        (B2)
オハネフ24-21     (B2)
⑩:オロネ24-5          (A2)
 :カニ24-511         (EG)

       青森>

牽引機:EF81(敦賀) 大阪~青森(上り大阪行きの敦賀で機関車交換)

見た目の統一感の無さに反して(?)、編成内容は開放寝台車と電源車のみのシンプルな構成になっています。

プロトタイプは定期運行末期の2011年頃となっていて、既にこの当時日本海でしか運用されていなかった車両が複数混ざっているのが特徴的です。

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まずはオハネフから。
セットの中には24形と25形を合わせて、3両のオハネフが入っています。

この内、オハネフ25-117のみ金帯で残りは白帯です。

金帯と聞くと北斗星用を思い浮かべる方もいらっしゃると思いますが、こちらの乗降扉は引き戸に改造された北斗星用と異なり、オリジナルの折り戸のままになっています。

これはJR東日本が嘗て運行していたあさかぜ1・4号用に用意された、
内装更新と金帯化を行ったグレードアップ車両がルーツとなっています。

1994年にあさかぜ1・4号が臨時化(その後、廃止)されると、オハネ・オハネフの一部は同改正で583系から客車化されたはくつるへ転用するばく、青森区へ転入。

はくつる廃止後は、同じ青森区が担当していたあけぼのと日本海で運用されました。

製品では先頭に出るオハネフ25-117以外は、ライトユニットとロール式テールマーク変換装置の装備は省略されています。

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オハネフ25-100とオハネフ24-0で、車端部の処理も異なっています。
金帯車と白帯車で異なるのか、0番台と100番台で異なるのかは分からなかったので勉強しておきます…。


カプラーはオハネフ25-117の車掌台側のみ、当区への譲渡前に友人がTNカプラーに交換していました。

ただ、TNカプラーは日本海では使用しない予定ですので、足回りを別に調達の上でKATOカプラー装備へ復元する予定です。


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オハネです。
金帯と白帯が3両ずつで、合計で6両となります。
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収録車両は金帯車がオハネ25-100、白帯車はオハネ24-0で統一されています。

オハネの金帯車は先述の元あさかぜ用の折り戸車と、引き戸車が存在します。
ただ、日本海のセットには引き戸のオハネは収録されていません。

オハネフ・オハネ(とカニ)はあけぼのと共通運用の為、同じくKATOから発売されているあけぼのとも(方向幕・号車表示に目を瞑れば)相互に車両のやり繰りが出来ます。

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次はオロネ24-0。
こちらはあけぼのに連結される事は無く、日本海専属となっていました。

日本海のオロネ24は、最後まで残った開放室2段式(ブルマン式)A寝台寝台車でもあります。
国鉄時代に登場したシングルデラックスを皮切りに個室化が進められたA寝台車の中で、最後まで登場当時の内装を守り続けました。

私も何度か乗車経験がありますが、通常のB寝台とあまり変わらなかった記憶しかありません…。

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最後に電源車。カニ24-511がチョイスされています。
511は11両改造されたカニ24-500の内、2両しか居ないカニ24-100からの改造車です。

500番台を名乗っている事から北斗星・エルム用の車両と思われがちですが、
改造当初は品川運転所に配属。あさかぜ・出雲で活躍していました。

その後、尾久区を経て2006年8月に青森区へ転入。
2015年に廃車となり、現在は小坂鉄道レールパークで動態保存されています。

尤も、尾久時代は予備車的な扱いで北斗星・エルムの運用に入る事は少なく、
逆にカニ24-100の代走として出雲の運用に入る事の方が多かったそうですが……。

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金帯の100番台は末期はほぼ日本海でしか見られなかった事もあり、あさかぜや出雲に比べるとこの姿が個人的には一番しっくり来ます。

ですが私が実際に見たカニは金帯の割合が圧倒的に多く、白帯・銀帯は殆ど見た事が無いのも理由の一つかもしれませんね…。


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と言う事で、24系25形日本海の紹介でした。


日本海は幼い頃に私が初めて乗った寝台特急ですので、思い入れの強い車両です。
製品の発売時には色々あって入手する事が出来なかったので、譲渡とは言えこうして手元に置く事が出来たのは感慨深いですね。

と同時に、実車についてまだまだ私が勉強不足である事も分かりましたので、
今後は24系を始めとする青い客車についてもより一層勉強していく次第です。

肝心な牽引機の調達ですが、他にやる事があるのでしばらくは後回しにします。
恐らく記事として取り上げる事は無いと思いますので、何食わぬ顔で運転会の記事に日本海が登場して来たら察して下さい。
赤2号の★ミじゃないEF81が牽引出来る定期ブルトレはあけぼのと北陸だけですし

次回も恐らく新規入線車両の紹介となると思います。
ただ、下旬に運転会を予定している関係で、もしかしたら運転会の記事が先になるかもしれません。

その辺りは流動的ですので次回の記事の更新をお待ち下さい。

それではこの辺りで失礼します。
お付き合い頂き、ありがとうございました。
こんにちは、渋谷くずはです。
気が付けば3月も終わりに近づき、当ブログも開設から1年が過ぎていました。

記事の数は少ないですが、この1年で定期的にブログを書き続けられた事は飽き性の私にとっては奇跡のように思えます。

これからも適当なブログ運営が続くかと思いますが、何卒お付き合い頂ければと思います。

先週にTOMIXから新製品発表がありましたが…。
このタイミングでのアボーンアーバンライナーplusの製品化には驚きました。

個人的に何度もお世話になっている車両ですが、通常品はノーマル仕様なのに対して限定品のみHG仕様なのが気になる所です。
だったら最初から両方ともHGで出して下さい

それと後はキハ183系まりもBセットでしょうか。
青ボウズと寝台車1両の前回製品から、まさかのバリエーション展開。

オハネ14-500とキハ184・キハ183-500のHET色と、個人的に待望の車を3両も含んでいます。
セットに含まれる6両全てが違う車両なのも地味に凄いですね。

釧路方先頭のキハ183-200もオホーツク仕様ではなく、方向幕の位置が微妙に異なるとかち仕様で出すとの事なので、TOMIXの気合の入り具合が伺えます。

ただ、キロ182-0のHET色がまだ製品化されていないので、塗り替えで用意しない限りは
HET色おおぞらは出来ません。なので、早くTOMIXさん製品化して下さい((

既存のキハ183-200の代替も含めて、複数セットの購入も要検討ですね。
2セット目はバラして、別の車両を繋げる事を前提にしないといけませんが


さて、今回は新規入線車両の紹介です。
発売から2週間ほど経ったので新鮮味はあまり無いかもしれませんが、私にとっては思い入れのある車両ですので紹介させて頂きます。

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今回紹介するのは、TOMIX製キハ183系7550番台です。

特急北斗として先日のダイヤ改正まで走り抜いたグループを製品化しているので、
事実上の“さよならセット”とみても良いでしょう。

実車の紹介を簡単に…。

北海道向けに国鉄が開発した特急型気動車、キハ183系。
その中でも最後まで北斗に使われていたグループは、国鉄分割民営化後に最高速度引き上げを見据えて1988年に登場しました。

国鉄時代に登場していた500番台を基本として細部に改良を加えた他、
中間車はDML30HZ形(660PS/2000rpm)、先頭車はDMF13HZ形(330PS/2000rpm)と言う
既存車に比べて強力なエンジンを各車両に装備。

高出力に物を言わせた豪快でパワフルな加速は、加速性能だけなら地下鉄線へ直通出来るとまで言われたほどでした。

台車には高速走行に対応するべくヨーダンパ・滑走検知装置が装備され、ブレーキ装置も製造当初から120km/h運転に対応した、ダイナミックブレーキが装備されています。

また、このグループはキハ183系の中で唯一、グリーン車が製造されなかったグループでもあります。

車番は先頭車が1550番台、中間車が550番台以降の番号を付与されています。
550番台もしくはN183系の改良型と言う事から、NN183系と呼ばれました。

登場当初は特急北斗をメインに活躍。
その後、二階建て車両キサロハ182が特急スーパーとかちに投入されると、
一部の中間車はスーパーとかちへ編成出力不足を解消する為に連結されます。

1994年3月の改正で振り子を搭載してより一層のスピードアップを狙った、
最高速度130km/h対応の新型気動車キハ281系が特急北斗に投入される事が決定。

これに合わせて、既存の特急北斗の一部も最高速度130km/hへ引き上げる事が決まります。
この対象に選ばれたのが、550番台全車と一部の500番台(キロ182のみ)でした。

対象車はブレーキ装置を強化する改造を行い、ブレーキテコ比変更・ブレーキシリンダーの大型化・ブレーキ圧力の増強、滑走検知装置の各車軸への取付けの変更が実施されました。

改造車はNN183系が原番号+2000、キロ182が原番号+2050として改番されています。

また、一部の先頭車は在来車と共通予備車を確保する為、ブレーキシリンダー圧力切替弁による自動切替機能を追加しました。
この130km/h・120km/h両用対応車は、元番号+3000の4550番台となっています。

ここまでが従来発売されていた製品(#92781)の仕様になります。

2013年はキハ183系を使用する特急北斗において、エンジントラブルが多発。
7月6日には、特急北斗14号として運用中だった編成の4号車(当該はキハ182-2557)床下の
DML30HZ型エンジンより、エンジンブローを原因とする出火事故が発生します。

JR北海道はこの問題を受け、事故車と同じDML30系列のエンジンを搭載する車両を全て使用休止とし、当該車両を使用する特急列車全ての運休を決めました。

対象車はキハ182-2550、キロ182-2550、キハ183-500、キハ182-500等で、
これによって北斗・サロベツで運用する車両は中間車が全て使用出来なくなってしまいます。

このうち、キハ183-3550についても連結相手が居ない為、中間車が復帰するまでは自動的に運用休止となっていました。

北斗は当時11往復あった内の4往復が運休となってしまった為、使用可能なキハ183系0番台を中心とする予備車・波動用車両をかき集めた凸凹編成や、
ノースレインボーエクスプレスを始めとするリゾート車が、臨時の北斗に投入されました。

エンジンにあった問題点に対策を施して2014年8月に運行を再開しましたが、
より一層の安全性と信頼性を確保するべく北斗用の車両については主要機器の交換を決定。

エンジンはN-DMF13HZK(460ps/2100rpm)、変速機はN-DW16A。
いずれもキハ261系1000番台と同じ物に交換されています。

主要機器を交換した車両は、いずれも原番号+5000へ改番。
中間車が7550番台、先頭車が8550・9550番台のインフレナンバーが誕生しました。

2018年3月16日までは特急北斗として活躍。
現在は一時的に運用を離れていますが、近い内に0番台の置き換え用としてオホーツク・大雪での運用を開始する事でしょう。

と言う事で長くなってしまいましたが、今回の製品は要するに
「エンジンを新型と同じ物に交換したキハ183系」と言う事になります。
これだけありゃいいじゃんとか言うツッコミは禁止です。

さて、肝心の製品を見て行きましょう。
まずはパッケージを開けてみます。

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パッと見ただけでは分かりませんが、6両中5両に反りが見られます。
噂には聞いてましたが、こう見るとなかなか酷いですね。

本来であれば買うのを躊躇うレベルですが、思い入れのある車両なので我慢します。
と言うか、キハ183じゃなければ予約キャンセルしてるぐらいです

購入の際に検品はしましたが、どれもこれも似たような反り方をしている車両ばかりでしたので、その中で比較的まともなセットを選びました。

金型の原型となったであろう、2550番台(#92649、#92781等)の時点で多少なり反っているのである程度は覚悟していましたが、今回はレベルが悪い意味で高いです。

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気を取り直して、まずは先頭車のキハ183-8550/9550から見て行きましょう。
函館方先頭車と札幌方先頭車で、外見上の違いは特にありません。

ただ、函館方先頭車は通常はグレードアップ指定席として使用されていたので、
座席パーツの色が札幌方先頭車と異なっています。

塗装は最近のTOMIXからすると、十分合格レベルです。
モールドの塗装回りの甘さと屋根のV字は相変わらずですが

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サロベツ用のキハ183-1500(トイレ付き)と並べてみました。
キハ182ほど露骨ではありませんが、見比べてみると微妙に反ってますね…。

床下はN-DMF13HZKへ換装した後の形状を新規製作。
エンジン部分のみシルバーで、後は黒色と実車に近づけた色分けがされています

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中間車のキハ182-7550です。
こちらも外見上の違いは特にありませんが、前回製品とは異なってトイレ窓が埋められているのが特徴的です。

これまでNN183系はトイレ窓が残っている姿しか製品化されていなかったので、
トイレ窓が埋まっているNN183系は地味に今回が初めての製品化となります。

また、先頭車と同様にグレードアップ指定席として運用されていた車とそうでない車とで、
座席パーツの色が異なっています。

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こちらもサロベツ用のキハ182-512と比較。
近くで見ると、より反りの酷さが目立ってしまいます。

この辺りで、溜息しか出てこなくなりました(汗)

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グリーン車のキロ182-7550です。
ハイデッカー車とあって、平屋建ての編成の中ではとても目立ちます。

写真はありませんが、実車同様に2+1列の内装もきちんと表現されています。

ネット上で見る限りキロは反っている車両はあまり無いようですが、
逆に言えばきちんとした車両が6両中1両だけと言うのはちょっとどうなのかなと思います…。

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車番インレタとパーツ類です。
インレタは対象車が全て収録されています。

北斗は先述の通り2009年頃より、指定席車はグレードアップ指定席改造車が充当されていたので、車番をチョイスする際には注意が必要です。

車番に関してはトレジャータウン製の物を使う予定ですので、TOMIX純正インレタの出番は恐らく無さそうです。

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そして、最近の非HG製品に付いている実車写真と走行区間付きの折り込みラベル。
TOMIXのこの手の小物は良い感じが出ていて好きなだけに、車両のクオリティさえどうにかなれば完璧なのですが……。

と言う事で、キハ183系7550番台の紹介でした。
正直、キハ183系でなければ購入をやめていたほどの酷さでしたが、購入した以上は何とか違和感の無いレベルまで修正しようと思います。

TOMIXのキハ183系シリーズもかなり製品化が進み、製品化されてない車両の方が少なくなってきました。

まりもBセットが発表されたので、おおぞらのHET色も出して貰えれば非常にありがたいのですが、編成中に高頻度で連結されていた珍車の製品化が必須なので難しそうですね…。

後は某赤色の車両が出れば完璧なのですが、あの3両は種車にかなり手を加えているので3両とも金型を新しく作らなければならないので、こちらも難しそうです。

いっその事、自分で作ってしまえば楽なのですが塗装を含めて、とてつもなく面倒なので大人しく製品化を待とうと思います。

それでは、この辺りで失礼します。
お付き合い頂き、ありがとうございました。