団体で海外旅行をすると、必ずと言って良いほど1度だけ中華料理店での食事になります。それだけ中国人が世界の津々浦々にまで進出しているのかも知れませんが、中華料理をスケジュールに組み込んであるのはなぜでしょう。

現地の旅行企画会社は、日本人と中国人の区別が付いていないのかも知れません。アジア人はみんな中国人なのでしょう。そういえば、海外で訪ねられたときは大抵「アーユーチャイニーズ」でした。

しかし、「ノー。ジャパニーズ」と答えると、相手の顔が緩みます。


離陸・着陸・イスタンブル

機体はエアバス330-300,TK2127便、座席は27GFで55分に着席していた。機内を見回すとほぼ満員だ。東京・大阪便のようなドル箱線なのだろう。

その代わり、乗務員は大忙しだ。機は、10時08分にスポットを離れ、22分から35秒の滑走で離陸をした。その3分後の38分に軽食が配られてきたが大丈夫だろうか?
国内線の機内食 10時30分に配られた機内食
メニューは

サンドイッチパン(キュウリ、トマト、チーズ、レタス)、カステラ、サラダ(キュウリ、トマト、オリーブ)、水

このサンドイッチは美味しいのだが、7時の朝食、10時のサンドイッチはちょっとお腹に来るものがある。10時55分終了。

すると10時58分に、機は既に降下を始め、あと10分もすれば着陸をするようだ。そして11時05分にイスタンブルのアタチュルク空港に着陸し、13分に停止した。21分にタラップを降りてバスで空港ビルに移動、30分にターンテーブルで荷物を受け取り、38分にはビルを出た。外気は15度と暖かい。今日は2月18日の冬なのに・・・。

49分にバスが来て、左側の前から8列目に座って出発。運転手さんはフェイジさん。

中華料理店チャンチェン(中華長城飯店)

 アタチュルク空港はヨーロッパ側にあり、ボスポラス海峡の南側から南西に15kmほどの所にある。バスがマルマラ海の沿岸道路に出ると、左手には競馬場が見えてきた。12時05分。前方には、イスタンブルの旧市街や、ユスチニアヌス帝の城壁が見えている。この城壁は79kmあったそうだが、現在は9kmが残っている。12時15分、右手に魚市場、左手の丘の上にはブルーモスクのミナレットが見えている。

中華長城飯店 イスタンブルの中華長城飯店

ここでUターンをし、右折してブルーモスク南西側のレンガの急坂を登っていくと、ブルーモスクから200mの所に昼食レストランの、チャンチェンがあった。

12時26分、チャンチェンに入ろうとすると、アザーンの声が響き渡ってきた。

この中華料理店の店内には、10人掛けの円卓が9つも置かれているのでとても狭く感じる。奥の席に座ると、40分頃から次々に料理が運ばれてきた。

2月18日昼食1   2月18日昼食2

白湯スープ          餃子・チャーハン・肉野菜炒め

2月18日昼食3   2月18日昼食4

焼きそば・肉野菜炒め・キャベツの甘酢炒め  揚げバナナ

メニューは

1.スープ  白湯にほうれん草、ニンジン、ジャガイモ、玉子が入っている。

2.餃子 3.チャーハン 4.肉野菜炒め(牛肉・ズッキーニ・ニンジンのあんかけ)

5.焼きそば 6.肉野菜炒め(牛肉・シシトウ・タマネギ)7.キャベツの甘酢炒め

8.揚げバナナ

なぜトルコに来て、中華料理を食べなければいけないのだろう。この国は中国の植民地ではないはずだし、トルコの人は日常生活で中華料理をそんなに食べているのだろうか?

アジアから来て毎日トルコ料理ばかりだから、旅行業者が気を利かせてアジア繋がりで中華料理を組み込んだのだろうが、いらぬお節介というものだ。外国で食べる中華料理に意味など何もない。

アジアの料理はその温度が高いので、食べているうちに汗が出てくる。味は悪くない。

1時09分終了。14分出発。


食後はいよいよアヤソフィアとブルーモスクの観光です。