今日は結構満足な観光でした。コンヤの町は歴史を感じさせる旧市街と、現代的な新市街が組み合わさっています。そしてその町の面積はかなり大きいのです。
リクソスホテル
5分ほど走り、ホテルには6時20分に着いてしまった。毛束さんがチェックインを済ませてから「食堂はこの奥の地下で、6時30分から食べられます。プールがありバスタオルも置かれていますから希望される方は利用して下さい。メブラーナの踊りを見に行く人は8時20分にロビーに集合して下さい。料金は5000円です。水は1部屋に1本サービスしてあるそうです。私の部屋は702号室です。ではカギをお配りします。」ということで名前が呼ばれていったが、なかなか呼ばれない。皆さんが移動しても2組が残されてしまった。「すみません。実は2部屋だけ21階を割り振られました。私が何で上じゃないんだとクレームを付けられると困りますので、2組の方には残ってもらったのです。ほかの方には上の階だったとは言わないようにして下さい。」
何でもパムッカレのホテルではクレーム電話が20回も来たそうで、毛束さんは早朝にたたき起こされていた。だから、このようにややこしいことをせざるを得なかったようだ。ということで2009号室のカギを渡された。委細承知、秘密厳守。
皆さんと時間差を付けて6時50分に2009号室に着いた。トルコのエレベーターは今まで全てスイスの「シンドラー」製である。不安。
夕食
荷物を放り出してから、夕食に行くことにした。ロビーへ下りて地下のレストランに行ったのだが、7時15分だったのに、既に席がなく係員に言って別の席を案内してもらった。ビュッフェスタイル。
メニューは
トルコ料理をトルコピザを含めて6種類、他にはキュウリ、トマト、ピクルス、イワシのマリネ、ピーマンの肉詰め、トウガラシ
もちろん味はマイルドで良い。イワシのマリネは酢の味がするので、疲れた身体にはとても美味しく感じたが、もう一度取りに行った時には品切れになっていた。皆さん同じ考えなのだろう。ちょっと冒険的に青トウガラシを食べてみたのだが、食べられる程度の刺激なのでよい。同席の人と、四方山話の栄養も注入している間に9時に近くなってしまったので、部屋に戻ることにした。
2009号室
疲れた身体にむち打ってシャワーを浴びると、人心地がしてきたので、明日の準備などをしてベッドに潜り込んだのは10時頃だったような気がする。
リクソスホテルは、コンヤの旧市街からみて、北に延びる新市街の道路沿いの20階以上の高層ホテルだった。その北隣には、メブラーナ大学の広いキャンパスがある。
2009号室は21階で100m近くの高さがあるので、窓からは14~15km離れたコンヤの町の夜景がよく見える。旧市街とを結ぶ直線道路にはオレンジ色の外灯が光り、それと平行して路面電車が小さく走っていた。
神秘主義メブラーナ派
この派は、1228年にアフガニスタン北部で生まれたイスラム神秘主義者のジェラルッディン・ルーミーがコンヤに定住して開いた教団であるという。15世紀にはオスマン帝国の庇護を受けて栄えたが、1923年のトルコ革命による「脱イスラム主義」のために教団は解散させられ、霊廟も閉鎖されてしまった。その後、歴史的文化的重要性から復活して現在に至っている。信者の信仰スタイルが、手を挙げて回転するという独特の礼拝形式があり有名なのだ。
トルコのイスラム教の一端に触れることができたのですが、信仰のスタイルは様々です。でも、皆さん敬虔なイスラム教徒です。


