機内食は長距離移動の大きなお楽しみ。やはり無難なのはパスタだろうか。色々見てみるとイタリア料理は偉大な物だ。世界中の誰も、これを出されて不満を言う人はいないのではないかと思ってしまいます。

でもほとんど動かないで、食べているから身体にはたっぷりと皮下脂肪と内臓脂肪がたまることでしょう。後が怖いです。

機内食1

1回目の機内食 トルコのエフェスビール

1回目の美味しい機内食  トルコのエフェスビール

 2時35分に食事と飲み物が配られてきた。先ほどのメニュー表に、“EFES”というビールが書いてあったので、今回はそれと、食事はリガットーニのパスタをお願いした。

配られてきたものはメニュー表の通りで、色とりどりで味も良く美味しいものだ。塩、オリーブオイル、バター、チーズが付いてきている。

そのころ機は日本海を北上しシホテアリニ山脈を横断してハバロフスクに向かっている。

3時05分に食事を終了したのだが、EFESビールは、ピルスナータイプで飲んだあとの口中がサッパリとして爽やかで嫌味がない。これはトルコでもっとも有名なビールの1つなのに、なぜ最初の時にくれなかったのだろう?これからはEFESだけ飲むようにしよう。5%33clはヨーロッパタイプの缶ビールの基準のようだ

機内2

 5時30分にバイカル湖の北側を飛んでいる、とモニターには映っている。機の航跡を見ると日本海を蛇行して北上しているのだが、これは北朝鮮の領域を避けているのだろう。2月28日の新聞には、北朝鮮が日本海に短距離ミサイルを発射したと言う記事が載っていたのだが、やはり危ういところは大きく迂回すべきだ。

機内のギャレー 自由に利用できるギャレー

機内の後ろと中央のギャレーには、メニュー表の通りにサンドイッチやおにぎりが置いてある。トイレのついでと運動がてらにそれらを貰いに行くことはストレッチにもなってちょうど良い。CAの労働軽減にもなることだ。

6時24分、あと5100kmのところまで来た、これまで4時間42分飛んできたとモニターに表示されているので、あと6時間ほど我慢すればイスタンブル空港に着陸する。機は高度9753mを時速931kmで飛んでいる。

5時頃は冷気が来ていて寒いくらいだったが、7時頃は暖かくなり衣類を1枚脱ぐ人もいるなど、機内の温度は不安定になっている。

8時25分、ウラル山脈の南側を横断中。

時計を替える

 今回時計を2つもってきた。1つは日本時間で、1つはトルコ時間にあわせてある。

ところが、これが後でちょっと面倒なことになるとは、この時はまったく気が付いていなかった。2つの時計は無くしても良いようにもちろん1000円の安物だ。

時差が7時間あるから、今は日本時間20時44分、トルコ時間は13時44分と言うことになる。とにかく巨大なユーラシア大陸を横断するのは時間がかかるので、暇をもてあましてしまうのだ。その中で、今回は背中と腰が痛くならないのがせめてもの慰めになっている。貧乏揺すりや、水を時々口に含んだりして、エコノミー症候群にならないようにするだけだ。

今、午後2時30分、東ヨーロッパ平原のニジニノブゴロドの辺りを南西に向かい、ウクライナ共和国のハリコフに向かっている。左の方向に冬季オリンピックのソチがあるのだが、今はそんなの関係ない。あと3時間でイスタンブルに着くが、距離にすると2500kmもあるという。ロシアはとてつもなく広い国だ。

今回は時計を2つ持っていき、一つは日本時間、一つはトルコ時間に合わせてあります。

でもこれが後でちょっと面倒を引き起こすのです。

1000円の安物時計は、アメ横に行けば大量に売られています。