何しろ雨が・・・・。梅雨だからしょうがないのですが、13日の土曜日はとどめを刺すような雨になってしまいました。
ロッテマート
「清涼里」駅に着くとTカードの残量が少ないので、5000ウォンをチャージしたら、6400ウォンになった。6時34分に部屋に荷物を置き、夕食の買い物をするためにロッテマートへ出かけた。
牛乳、ヨーグルト4つ、バナナ牛乳、サンドウィッチ3つ(1300ウォン×3)、チャミソル(1080ウォン)コチュジャン2つ(1000ウォン×2)合計10110ウォン
を買ってロッテマートを出たのが7時28分。ところが外へ出ると雨が強くなっていて傘の花だ。こういう時に限って傘を持ってきていない。ビルの軒下を伝ってようやく7時38分にホテルに戻ってきた。
ホテル
今日買ってきたものなどを取り出して確認をし、シャワーを浴びてから簡単な夕食を始めた。いまだに昨日の全州ビビンバの影響が残っているので、牛乳やヨーグルトなどで油分の少ない、トウガラシなどの刺激物の少ないものを食べることにしているのだ。チャミソルは350cc20度なので日本酒よりも少し強い程度の焼酎ということになる。しかし日本の焼酎よりも刺激が強くないので飲みやすい感じだ。
食事をしながら、明日はどうするか考えることにした。
今日は徳寿宮に行く予定であったが、京義線での待ち時間などで行けなくなってしまったので、その代わりを廣藏市場にしたのだ。そこで明日は朝、スーツケースをホテルのカウンターに預け、最初に1号線で「市庁」駅へ行きお粥を食べる。徳寿宮へ行って見学する。高麗大学へ行く。中部市場へ行く。ホテルへ戻る。というちょっときつめの予定を立てた。
もし無理ならどこかを割愛すればよいのだから。ということで寝ることにした。
7月13日(土)
朝
それは夜中のことであった。雨音がするがどのくらい降っているのかは分からない。
明日はやんでくれるといいのだが、と願いながら夢の中に入っていった。
朝6時頃には目が覚めた。窓から外を見るとあまり雨が降っていない感じがするので、予定通り徳寿宮に行くことにして、スーツケースに荷物を詰め込んだ。昨日のサンドウィッチや牛乳、ヨーグルトを食べてからロビーへ降りていった。スーツケースを預けて振り返ると外は雨がたくさん降っている。フロントの人に聞くと、「昨夜のソウルは220mmも降ったそうで、不通になった道路もあったようです。今日も100mm降るそうです。」と言うではないか。ホテルのドアを出てからしばし茫然とし、「徳寿宮へ行くのは辞めて、高麗大学と中部市場だけにしよう。」と計画を変更して8時35分に出発した。
高麗大学
地下鉄高麗大駅そばの脇門 地下にある自習室の入口ゲート
1号線「清涼里」駅の6番口に行くのは定番になった。8時50分発の電車で「東廟」駅へ行き、複雑な乗り換え通路を経て9時00分に6号線のホームにたどり着いた。
実に蒸し暑い。やがて来た電車に乗り9時10分に「高麗大」駅に着いた。1番口にエスカレーターがあるのでそこから外に出るとそこは高麗大学の横門だった。雨がだんだん強くなるので正門へ行くことよりも学生会館を探すことにして、警備員の人にブックストアーはどこですかと聞くともう少し先だという。いわれた道を歩いていくと、地下へ降りる階段があり、西江大学と同じように学生会館は地下構造になっていた。9時30分。
ところが、中に入ったところのロビーは雨漏りがしていてバケツがいくつか置いてある。
椅子に座って周りを見ると、「マルキシズム」と書いたポスターが貼られていた。シンポジウムでも行うのだろうか。韓国でこのようなポスターを見るとは思わなかった。
少し進むと左右に幅が広い長い廊下がありその左右に様々な施設が配置されていた。左手へ進むと廊下の両側に学生の自習室が4つあり、IDカードがないと入れないようになっていた。覗いてみると定員130名のものが2つ、160名のものが2つと580名分が用意されている。それ以外にも特別自習室があり、図書館は別の建物になっていた。ロッカー室なども別に完備されている。さらに進んでいくと学食や文房具・本屋があり記念に高麗大学のTシャツを10000ウォンで購入。店員さんは日本語が話せるので全く問題なし。そこを出て戻ろうとすると、ロビーの所に高校生とおぼしき一団がここの学生に案内されて入ってきた。別の建物への通路を入っていったのでそちらにも行ってみると、そこの天井からも雨漏りがしていてバケツやたくさんの雑巾が置かれている。一体どういう工事をしたのだろうか。
一番の驚きは、韓国の大学にあった”マルキシズム”のポスターです。



