7月12日(金)
朝
朝は4時30分に目が覚めてしまった。トイレのせいもあるが、しょうがないのでベッドの中でグダグダしているうちに7時30分になったので起きだした。外は小雨が降っていて嫌な感じだ。今日は昨日の全州の疲れであまり歩きたくないので計画を練り直しておいた。それは、京義線で終点まで行って帰ってくる。「新村」駅で降りて梨花女子大学へ行く。地下鉄「梨大」駅から隣の「新村」駅へ行く。歩いて西江大学へ行きハングルの教科書を買う。その後2時30分までに「徳寿宮」へ行き、時間があったら東大門市場を見る。というものだが、西江大学以後は不明なところもある。そして明日の土曜日は高麗大学、廣藏市場、中部市場にいくことにした。
朝食は昨日買ってきた牛乳、ヨーグルト、饅頭を部屋で食べて軽く済ませた。まだ昨日のビビンバの味が身体に残っていたからだ。ビビンバが悪いのではない。意地汚い自分が悪かったのだ。
出発
朝食をすませたあと、空っぽのデイバッグを背負い、8時50分に部屋を出て、雨上がりの道を地下鉄1号線の「清涼里」駅6番口へ向かった。
ホテルを出るとそこには売春宿がある。まだ朝の9時前だというのに客待ちの女性が妖しい明かりの部屋の中に居るではないか。きつい化粧をして鋭い目でこちらを見ているが、あんな目で見られたら親しみなどわかない。しかし、こんな朝からお客がいるというのが驚きだ。路地を通り過ぎ、病院の前を通って表通りの6番口のエスカレーターで地下へ下りていった。しかし次は階段を歩いて下りねばならない。病院への連絡口なのだから全部エスカレーターにすべきではないかと思う。
9時03分発の1号線に乗り、22分にソウル駅に着いた。
京義線に乗る
ソウル駅のKTX 京義線ホーム
地下鉄ソウル駅では1番口に行き、長い上りのエスカレーターを2つ乗ってソウル駅改札口とロッテマートの階に出た。すると京義線は右前方へ行くような矢印が小さく出ていた。ソウル駅の名前は大きいが、その役割はそれほど大きくないようだ。ソウル市周辺の駅に地方への始発が分散されているので、ソウルから韓国の各都市に行くにはその路線を知っておかないと不便なようだ。矢印に従って50m進んで右へ曲がり、左へ曲がって階段を下り、ユーターンをして前方を見るとそこが京義線の改札口だった。ところが、時刻表を見てビックリ。何と1時間に1本しか出ていないではないか。今は9時35分なので次の電車は10時15分だという。京義線はその名前ほど重要路線ではないようだ。
案内係のアジョッシに聞いてみてもこれしかないという。Tカードは使えるかと聞くと大丈夫だという。どこから発車するのか聞くと、改札を入ったところのホームだという。カムサハムニダとお礼を言って、改札を入り待つことになった。隣のホームには仁川行き16両編成のKTXが停まっている。フランスのTGVだから座席数は少ない。日本の新幹線にすればいいのに複雑な気持ちがあるから選ばなかったのだろう。
やがて9時55分になったら上りの京義線が到着した。たくさんの人が降車し、下りを利用する人は各車両10名程度乗車したが、出発間際には30名程度になっていた。
京義線の車内はとても明るくしゃれている。各列車は全て最近作られたような感じがする。
10時15分、終点の汶山(ムンサン)へ向けて京義線は小雨の中をゆっくりと発車した。
くことにしたのです。この後、京義線の沿線を車窓観光し、終点のムンサンを目指します。今日のアメブロの調子が悪いのでしょうか。文字の色を変えることが出来なかったのですが何とかHTMLを修正して完成しました。



