一応、ベンツに乗ってゴッホ美術館に行きました。小雨の中多くの人が行列を作っていたのです。

それに、マイクの使い方は難しいものです。


出発

 10時10分頃にポーターに荷物をロビーへ運んでもらい、30分頃にバスが来たので荷物をバスに積み込んで、10時45分に出発。今日のバスは昨日までのピーターさんではなく他の人に替わり、バスもメルセデスベンツ製になった。だからなんだというわけでもないが、ベンツに乗った。再び一面雲に覆われ始め、今にも雨が降り出しそうな中をバスは走り始めた。

吉田さんのマイク 

 添乗員の吉田さんはマイクの使い方がちょっと下手だ。マイクを持って話しをする時は、マイクを下唇の下に持ってきて話すと良いのだ。もし、マイクの集音部を口の正面に持ってくると口から出る呼気の音をマイクが拾ってしまい、ザーザーという雑音が聞こえて肝心の話の内容が分からなくなる。だから吉田さんの話を聞き取るのはかなり神経を使わなければならなかった。もし出来ることなら、バスガイドさんなどがマイクの集音部をどの位置に持ってきているかを見てみると良い。

ヨーロッパの自動車

 ヨーロッパの自動車はエンジンがジーゼルであることが多いことを聞いていた。横断歩道で信号待ちをしている時に通り過ぎる自動車のエンジン音を聞いていると、ジーゼル特有のカラカラという音が聞こえる。排気ガスも軽油の臭いだ。だから三菱の車も売れるのだろうか。

走っている車のメーカーを思い出してみると、フォルクスワーゲン、ベンツ、アウディ、オペル、BMW、プジョー、フォード、ボルボ、シトロエン、クライスラー、トヨタ、ホンダ、ニッサン、ヒュンデ、キアなどがあったが、やはりドイツ、フランスの車の数が圧倒的に多い。

ゴッホ美術館

庭のもぐら-ゴッホ美術館  庭のもぐら-自画像

ゴッホ美術館入口と行列     自画像

庭のもぐら-ひまわり  庭のもぐら-農作業  

ひまわり                農作業を題材にした一枚

 小雨が降ってきた11時05分に、バスはゴッホ美術館に到着した。

我々は、ビンセンある。美術館の前には既に多くの人が入場の順番を待っている。団体の予約を取っていた我々は優先的に入場し、鑑賞を始めた。


ガイドの久保さんが再び立て板に水の解説を始めた。ゴッホの自画像を始め、ゴッホ独特のタッチの絵が展示され、絵の中に力強さを感じてしまう。彼は印象派なので、見たものを心で感じたままに表現をしている。有名なヒマワリは2枚あり、それぞれに少しの変化がある。ゴッホは、作品の題材を農村に求めたようで、農作業をしている人たちを力強く描いている。これではおそらく、この絵を買ってくれる人はほとんどいなかっただろうから、彼の生活は厳しかったにちがいない。

現代でこそ彼の絵には億円単位の値段が付けられるが、彼はそんなこと知るよしもなくこの世を去っている。芸術家のほとんどはそういうものかもしれない。ゴッホは日本の浮世絵にも大きな影響を受けているが、何枚かの絵の中にその影響を受けたものが見られた。12時30分ロビーに集合し、歩いて次の国立美術館へ移動をした。ゴッホ美術館の入口には小雨にもかかわらず、入場の順番を待っている人たちが長い列を作っている。


オランダでは、国宝級の名画でも写真を撮っても良いのです。観光客や勉強している人には良いのですが・・・。

それにそのような名画を何の防御もなく壁に掛けてあることにも驚きました。

触ろうと思えば触れるのです。バカな人が来たらどうするのでしょうか。