ほんとに揺れない建物です。



我が家は、
築35年の集合住宅。
これが、ほんとに揺れない。

中学生くらいの頃、
マンションの10階にある
祖母の家にいたときに地震が来た。
それは震度3くらいの揺れだったけど、
ぐらっぐら揺れていて
それが初めて
怖い!
と思った地震。
揺れのせいかどうか覚えてないけど、
窓がびりびり音を立ててて、

 え?これってまさか風で揺れてんの?

くらいに思ったのを今でも思い出す。
それまで自宅で体験していた地震はあまりにも揺れないので、
地震って、こんない揺れるんだー
って思ったんでした。

だから、
東北関東大震災で揺れた金曜日も、
私は校庭で揺れてたんだけど、
きっと自宅は平気なんだよね
って思ってました。

帰ったら、ほんと、揺れてない感じだった。
倒れてたものは
テレビの裏においてあったティッシュケースの箱一個だけ。
うちは食器棚もなくて、
揺れて割れちゃいそうなのは
ノンちゃんにもらったガラスのショーケースくらいなんだけど、
ここに入ってるものも全然動いた気配がなかった。

あとで気がついたのは、
キャスターが付いた、本を入れてある低い棚二個。
これが若干前進していたような、気がした。

もともと五階建てにするはずが、
地域的な決まりで三階建てにしかできなかったらしいので、
地盤がしっかりしてるのに低い建物だって言うのもあるのか。
それにしても、
そのあと来た余震でも
あんまり揺れないのよ。
今朝がたの揺れは
震度3の割に揺れを感じた。
きっと、横揺れに強い感じなんだな。

とはいえ、
ド級の地震が来たらそれなりだろうなぁ。

その時がいつ来るかわからないけど、
今日も頑張って働きました。
明日も頑張って働きます。
今週末は、楽しいことあったかなー。
あ、17日、高円寺?
久々に来たお友達からのメールにも返信して、
久々に会えたらいいのだった。
そうだそうだ。
お返事しよう。



放射線物質を体内に入れない。



そのために、
とろろ昆布がいい
みたいな記事をみたことがあります。

それで、
昔から結構好きだし、
食物繊維も豊富だし、
ってことで、

とろろ昆布を買おう。

と決めました。
日曜日、
お水とか炭酸水とか、
非常時に備えて買い出し
と思って酒屋さんに行くつもりでした。
そしたら
いつも行ってるディスカウントのところがしまっていまして。
きっとその店なら
とろろ昆布もあると思ってたんだけど、
しまってたので仕方なく。
姉が行こうとしていた100円ショップに行きました。
その建物は一階が食品も置いてある薬屋さんなんです。
で、ついでに見てみたら、ありました。
安いとろろ昆布。
カップめんとか、
なんか非常食っぽいものはやたら売り切れているのに、
とろろ昆布はちゃんとありました。

はじめから
大した信憑性もないうわさを信じて
とろろ昆布を買おうとしたわけですけども、
ここまで普通に並んでると、ね。
安いから、
おいてあった分がっつり、10っパックくらい買いましたよ。
そしてまた、次に行ったスーパーでも、
とろろ昆布売り場を確認。
ありましたよ。
でも、こちらのは値段が高かったので、
3パックだけにしました。
自分用と、姉用と、母用。

翌日職場でその話をしたら、

  自分だけ助かろうって魂胆だな。

と言われましたよ。
まぁ、そうともいうけど、
自分だけっていうか、自分は助かろう、です。
別にほかの人が助かってもいいです。
それに、
ほかの人は全然、
とろろ昆布に興味ないみたいだし。。。

それよりも、
どこのお店に行っても
非常食的なものとか、
トイレットペーパーとか、
必需品的なものやら
非常用のものが
やっぱりやたら品切れしていた。

単に物流の停滞で
入荷していないだけかもしれないけど、
あんなふうにすっからかんになっていると、
余計に、
買っておかなきゃならないかしら?
みたいな考えを起こして
買い占めに走る人が増えそうで心配でした。
いつもと同じように、
普通の量だけ買うようにしないと、
本当に必要としている被災者に届かない
とか、よくいうのにさ。

もうあと2つしかロールが残ってない我が家にも
ひとつトイレットペーパーを買わせて下さいよ。

そんな気持ちになりました。



買い占めた人が、
自分だけのためじゃなくて、
みんなが足りない時に分けてくれるために
必死に買い占めてくれてるんだと、
そう思うことにします。

私だけが助かりたいんじゃないんです。
私はとりあえず助かりたいんです。
私のいのちを簡単にあきらめたくないんです。
その気持ちで今日も、
非常のときに備えています。



美しい踊りを踊りたいよ。



停電するって?しないって?
情報に踊らされた大人たちの一日。

自分の仕事に真面目な人ほど、
停電するって言ってたのにしない!
って憤慨してたような気がする。

学校が休みだって言っても
職員は職場へ行かなきゃいけないものなのですよ。
しかしそんな頭はすっかり無くなって、
家でせっせと節電しよう。
としていた、
社会人失格の私。
ええ、子どもですとも。
はっ!

ま、
その子どもの私が予想した通り、
今日は、
予定されていた低電はなくなったんです。
うちとか、うちの学校とかのグループは。
はっ!



停電するって言って、
みんなその心構えだったんだから、
一時間でもやればよかったのにね、
そうしたらみんな納得したんじゃないの?

っていうのが、
いちばん大人な意見だったかな。

するって言ったのにしないと
なんかムカつく。
っていう程度の意見も聞いたけど。

どちらにしても、
みんな真剣に自分の仕事してるからこそなんだけどね。
そういう私だって、
停電してる間にはこれをしよう
とか、
ちゃんと計画してんですよ。
心が広いからさ。
停電しなかったんなら、なおよかったよね。
って、思うんだけど。
素直でいい子だよね。

そりゃぁ、もうちょっとスマートにやったらいいんでしょうよ、
東京電力さん。
でも、
できてないことをがみがみ言ってもさ。
そうやって気を荒立てたところで、
私たちが我慢しなきゃならないのはせいぜい

不便だ

ってことくらいでしょ。
病人や老人や抱えてる人が文句言うのは仕方ないけど。
そうじゃないんならもうちょっと鼻息おさえてね。
って思う。

被災した人は、

寒い 不安だ 腹減った

の三重苦なんですよ。
って思う。



踊らされた自分を嘆いてください。
どうせ踊るなら、
美しい踊りを踊りましょう。