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浮かれていた衣装選び

衣装と言っているけれど、後輩の結婚式へ着ていく服のこと。


結局、いつものワンピースに上着を羽織ることになった。
(フォーマルの服はお高いですしね)



私、明日のことを考えうきうきしているところ。

きっとそうなんだな、

私は“ハレ”の日が好きなんだなぁ。



結婚式でなくても、

就職祝いとか

出産祝いとか

誕生日とか

合格祝いとか

新年会とか

引っ越し祝いや新築祝いなんてのもいい。


あぁ、楽しみ。
先日、愛知県瀬戸市で「来る福招き猫まつり」が開催された。

$雨の日には読書 珈琲にはChet Bakerを-来る福招き猫まつりtop


毎年9月29日(くるふく)近くの週末に行われる。


瀬戸市は陶磁器の町。

瀬戸物と言われる所以でもあるんです。



ここで手作り作品を出品されている猫札さん。

ご自身のブースの一角で、動物保護団体さんへの寄付を募るコーナーも作られている。

昨年・今年は犬猫みなしご救援隊さんへの募金箱を設置。

$雨の日には読書 珈琲にはChet Bakerを-寄付

募金をしてくれた方にそのお礼としてお渡ししていたのが、

写真中央に写るオドロオドロシイ魔除け札のようなモノ…

実はこれ、不詳私が描いたイラストを元に、印刷・カットをして下さったのです。




お気楽に書いてtwitterに投稿した猫又お札に目を留めて下さり、

配布しませんかと申し出て下さったのです。

元の画像はこちら。

$雨の日には読書 珈琲にはChet Bakerを-__.JPG



動物が好きで、それらを取り巻く問題のために何かしたいと思いながらも、

何もできずにいた私にとって、とても有り難いお話だった。



とは言え、

「この恐ろし札がお礼になるものかしら。」

「寄付の足を引っ張りでもしたらどうしよう。」

と不安にも思う弱小肝っ玉の私。






このお札、実は“魔除け”の“魔”の字の足が鼠という字の足になっているんです。

お札中央には、尾の先が二又に分かれた“猫又”が。

猫又はいわゆる化け猫、怖ろしく強い猫の妖怪です。



泣く子も黙る猫又妖怪に睨まれた“魔”や“災厄”が、

脱兎ならぬ脱鼠がごとく逃げ出しますようにとの思いで描いたもの。





さて、お祭りが終わり(私は東京のイベントへ行っていて顔を出せなかった…)、

メールをいただいた。



なんと、この猫又魔除け札、なかなか好評だったのだそう。

しかし、疑り深い私、悪いと思い気を使って下さっているのだなと深勘ぐり。



ところがよく聞くと、そうでもないようだったのです。



怖いながらもお札が欲しいちびっこが募金してくれたり、

二枚欲しいからと二度募金された方もいらしたり、

中には、病気の猫のケージに貼りますと言われていた方もおられたとか…(号泣)


猫の病気を治したい気持ちは痛いほどよくわかる。




どういう形でも、目や注意を向けてくれるのは大切なこと。

その一助になれたのならとても嬉しく思うばかりです。




猫札さん、今後も手作り市などに出展された際は、お札をお礼にして下さるそう。

有り難い。



小さくても、少しずつ出来る事を増やしていこう。




皆さんにも福来ますように。
日曜日、毎年恒例になりつつある、東京日帰り行脚。


目的はもちろん「ペットショップにいくまえに」展を観に行くこと。

そして、この日行われたトークイベントを聴くため。



トークイベントは、「ペットショップにいくまえに」の冊子も作られた、発起人である絵本作家のどいかやさんと、


ネコの種類のおはなし」を作られた絵本作家のとりごえまりさん、

そして、その監修をされた獣医師で童話作家の南部和也先生で行われた。




「ペットショップにいくまえに」の企画は今年で3年目になるそう。

ペットを取り巻く日本のおかしな現状を疑問に思ったところから始まっている。



日本では、家族にペットをむかえようと思った時、

当然のようにペットショップで値段のついた子を買ってくる事が多い。


でもこれ、実は世界中で見てもちょっと変なことなんだそうです。

欧米では、ペットは保護施設やシェルタ―からむかえるのが当たり前。

生体販売をしている日本の現状は眉をひそめられているのです。


もちろん、お店で買った子が大切な家族の一員になっている家庭もあるだろうし、

その子のことを“よくない”と言っているわけではない※。





けれど、




買われなかった子はどうなっているのか…

どうやってこの子達は産まれてきたのか…

子どもを産んだお母さんは…






そしてその一方で、毎年何十万頭もの“いらなくなった”ペット達が殺されている。



殺処分が行われていること、これも先進国ではありえないこと…。

「日本人は優しいと聞くのに、なぜそんな酷い事をしているの」

と、とあるテレビで海外のアニマルポリスの女性がコメントしているのを聞いた事がある。




劣悪な環境で産み増やされ、

不要になれば殺処分する。



どう考えても、こりゃおかしいに決まっている…、と私は思うんです。




まずはそんな現実を知ることから始めましょうと、どいかやさんやとりごえまりさんのかわいいイラストでこれらの冊子は描かれています。




東京での展覧会は来週7日まで、

新潟での展覧会は11月30日まで(京都の展示は終わってしまいました)。




買って来たポストカードセットと版画。

$雨の日には読書 珈琲にはChet Bakerを-ポストカード
ポストカードセットの売り上げの一部が動物愛護団体へ寄付されます。



ペットを取り巻く環境が、改善される事を願って止まない。



※純血種の個体は近親交配を繰り返している場合がほとんどで、生まれつき病気を持って産まれてくる子や、種類によって病気が固定されてしまっていることが多いのも現実です。

秋じゃなくても、私は読書好き。

【秋の夜長に美味しいものの本を読む】
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今日は絵を描いた。


【子猫と出会った女の子の絵その2】

photo:01


前回のものと構図は同じ。




日曜日は東京へ展覧会を見に行く。

たくさん絵を見てこよう。

楽しみだな。