先週の後輩の結婚式。
台風の影響もあり、予報では雨だと言われていたけれど、
結局雨は降らず。
外でのイベントの間はうっすら青空まで顔を覗かせていた。
二人ともかなりの晴れ女・男コンビなのかもしれない。
結婚式、
新婦はもちろん、新郎がこの日を嬉しそうに迎えていると、
招待されたこちらも幸せな気持ちになる。
この日もそうだった。
嬉しそうであり、大切な日を噛みしめるようにしている後輩の顔を見ていると、
感動もひとしおだった。
男の人のなんとなく照れた姿も悪くはないけれど、
緊張した顔で真剣に取り組む姿はやはりいい。

今回の結婚式、どうしてもこらえられずに涙が溢れてしまった場面があった。
新婦から両親への手紙、ではなくて、
お色直しの中座、
エスコートしてもらうために、新婦さんがお母さんに呼びかけるシーン。
「おかあさん」
小さな女の子が大好きな母親を呼ぶようでもあり、
いつの日か年を経る母親に優しく話しかけるようでもあった。
一生、彼女はお母さんの娘なのだと気付かされたような呼びかけだった。
親と子だという事実とはまた違う、母娘なのだという関係。
隣席の友人と顔を見合わせ「今のはいかん」としばし泣く。
ふと見ると、新郎新婦の職場の先輩や同僚も目頭を押さえていた。
職場の人々、ほぼ男性…。
その姿が少しおかしくて、とても嬉しかった。
どうぞお幸せに。