雨の日には読書 珈琲にはChet Bakerを -11ページ目
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今日3月11日、Yahoo! JAPANで「3.11」と検索すると、

東日本復興支援のためにYAHOOが10円寄付してくれます。

あの日、

不安と混乱の中、

多くの人々が命のために情報を探ったその指で、

今日もできる事がある。
今週の月曜日、1年半ぶりの定例会だった。

定例会と言うのは、今回会った友人三人と月一で集まっていた会の名称。


もちろんそんな堅苦しいものではなく、

むしろ、こんなに肩肘張らずに過ごせる会は、私にとって数少ないくらい。

言い換えれば、かなりなゆるい会合(←褒め言葉)だ。


若いころは、いろいろな友人と会うのも楽しかった。

刺激がある、ということだったかもしれない。


歳を経て、何人かは疎遠になった。

今でも続いている友達というのは、やっぱり一緒にいて心地よい人ばかりのように思う。



さて、定例会。

地元名物を喰らうと銘打ち、食べ(しゃべり)歩いた。



昼食は角丸さんで味噌煮込みうどんを頂いた。

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普段、あまり味噌煮込みうどんは食べない尾張人(私)。

かたい麺が苦手だったりするのだけど、ここのうどんは美味しかった。

名古屋の味は濃いといわれがちだけれど、ここの味噌は濃すぎることはないように思う。


そして、汁まで飲みほしながら思ったのは、

人って、麺や汁をすすりながらでも、こんなにしゃべる事ができるんだなということ。

なんせ、久々の再会だったため、

味噌が土鍋にこびりつき、店員さんが昼の賄いを食べ出す頃までしゃべり続け、

次のお店へ。



食後のデザートは喫茶ボンボン

このお店、店内が昭和レトロでとてもいいのだ。

ケーキも、小ぶりで安くてなのに豊富で美味しい。

というのに、しゃべり過ぎて写真の一枚も撮っていないのが残念で仕方ない。



そんな中、友よ、知っていただろうか…

背後のテーブルとはソファが背中合わせ(背もたれ合わせ)に置かれていたこの店。

大爆笑のたびに仰け反り、背もたれにタックルする友人のソファが、

背後席へ背後席へ突進を続けているのをハラハラしていた私の心を。




その後はいつもなだれ込む喫茶店へ。

で、またしゃべり、文句をいい、しゃべり、笑い。

毎回何をそんなに話しているのかと思うけれど、楽しいのだからいいのだ。

次回を約束して解散。

約束っていいな。

次も楽しみだ!
先日、人生二度目のマンモグラフィーをした。


痛い痛いと聞いて臨んだ一度目のマンモは、

その覚悟のせいか、あまり痛くなかった。


血圧測定のバンドで腕が締まった時と変わらないな、などと思っていた。


が、

そんな油断が災いしてかどうなのか、

すんんごく痛かった、今回の検診。



撮影は4方向から。

一枚目が終わった時に、後3枚は絶対無理だと思ったほど。



乳がん検診は、発生が著しく増えると言われる40歳から、

二年に一度市の検診制度が使える。

私はまだ30代なので、検診は自費で受けなければならない。



女優アンジェリーナ・ジョリーが、遺伝子検査の結果を受け、

予防的乳腺切除術を行っていたというニュースはとても衝撃的で、

多くの人が強い関心を持った乳がんという病気(と遺伝子検査)。



マンモグラフィーはあまり若い世代(この場合30代以下)では推奨できない

というようなことを聞いたことがある。

乳腺が張っていて、適確な診断がしづらいからということらしい。


すんごく痛くて、あまり推奨できないとも言われているのに、

なぜ受けるのか。それも自費で。



実は、中学校の頃、乳房がすごく痛む事に悩んだことがある。

成長期に触れると痛むというあれではなく、

何もしていなくても、しゃがみこむほどの激痛が走ったのだ。



よくよく触ってみるとシコリのようなものもある…



もちろん、それこそ乳腺なのだが。

知識のない私は「これはもしや…」と悩んだ。



母親に相談すると、

あまり小さなことには頓着しない質な上、

たぶんすごく毎日が慌ただしかっただろうあの頃、

「(お母さんがそれくらいの年の頃)そんなことあったけかな?」

と言われ、ますます不安になった。



次に保健室の先生に相談した。

先生も身に覚えはなかったらしい。

けれど、さすがは保健の先生。

そのシコリは乳腺ってやつで、先生にもあるよと教えてくれた。

それでもまだ疑わしげな私に、ほらっと自分の胸を触らせてくれたのだ。

納得する私。(先生本当にありがとう)



けれど、痛みは変わらない。

不安に思っているせいか、テレビ雑誌で「乳がん」の文字が目につく。

とうとう、高校生になったある日、意を決して病院へ行った。



結果は、異常なし。



乳腺症というらしい。

ホルモンバランスの乱れでそういうことがあるのだとか。

思春期にはそういうことがままありますよと言われた。



少女時代というのは思いこむと激しいもの、

きっと私は病気に違いないという不安から解放され、

「あぁ、生きているって素晴らしい!神様仏様ありがとう!」

と(心の中で)叫びながら自転車を漕いで帰ったのを覚えている。



その時の医師が言ったのだ、

「大人になったら、またちゃんと検診に行くようにしましょうね」



乳腺症があるからといって、特段病気になるリスクが増すわけではないそうだ。

けれど、この時救ってもらった命を大切にしなければ!

と若い私は思ったような気がする。

救うも何も、まぁもともとなんともなかったのだけれど。



検診や健康診断の類は、だからけっこうしっかりと行く。

両親が病気をしたことも影響しているかもしれない。



医学は進歩して、早期であればほとんどの病気を治す(もしくは共存する)ことができる時代。

必要な検診・健診は受けたいものです。



乳がんについての参照はこちらなど。



ちなみに、結果は異常なしでした。
最近またよく歩いている。


相変わらず、「走っている」ではなく、歩いているだ。


距離は1回だいたい3~4kmくらい。



愛用の万歩計があるのだけれど、

どういうわけか、いつも持って出るのを忘れる。

まさにこのための道具(他にいつ使うか)だというのに…



できるだけ、しらない場所を歩くようにしている。


こんなところに和菓子屋があったんだ、とか

神社があるからお参りしていこう、とか

映画に出てきそうなレトロな建物ね、とか

あっ猫(これは散歩せずともいつも)、とか

思いながらのんびり歩くのが楽しい。



もしも「シルバーいきいきウォーキングの会」などというものがあったら、

(たぶんある)

きっとどんどん抜かれ、

「ほれしっかり歩け」などと応援されてしまうんじゃないかと思うくらい、

のんびり歩いている。



先日、けっこう近所のお家のお庭からココココと音が聞こえてきた。

木をたたく音。

見ると古木にコゲラ(キツツキの仲間)を見つけた。

へぇ、こんな住宅地にも来ているのだねとしばらく眺める。



大好きな作家 吉田篤弘さんが、エッセイ

木挽町月光夜咄/筑摩書房

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の中で、

吉田さんのルーツのひとつでもある木挽町(今の歌舞伎座あたり)まで、

その10kmの距離を歩くという場面がある。



同様に考えてルーツというと、

私の場合、山や海を越えなくてはならなくなり、ちょっと(かなり)大変だ。



では、この辺りの中心地まで歩いてみるとどうだろう。

だいたい8km。

なるほど、歩けない距離ではない。

電車やら車やらで通り過ぎるだけの場所を歩いてみる。

いつか試してみるのも面白いかもしれない…

(街中なら帰りくたびれても電車がありますし)

などと、思っている今日この頃。

大学時代のテニスサークルの友人とは、

年何度か集まって、飲み会やら合宿やら温泉旅行やらへ行く。



一昔前は合宿ともなれば、

到着してすぐテニスをし、翌日は出発までテニスをするというのが恒例だったけれど、


時は流れ、

せっかくだから観光もしようじゃないか

温泉も楽しもうじゃないか

ゆっくりお茶でもしようじゃないかという老体からの要望が取り入れられ取り入れられ、

最近ではめっきりコートで汗を流す回数も減ってしまった。



けれどそれはそれで楽しく、

いや逆にそのおかげもあり、

結婚したり子どもが生まれたりと新しいメンバーが増えても、

今まで途切れることなく続いている。



先週の土曜日、少し遅い新年会で集まった。

大人10人、子ども3人。

遠方の家族が欠席だったので、今じゃ総勢17人の大所帯だ。



仕事も生活する環境も別々のメンバー、

自然と疎遠になっていった学生時代の友人ももちろんいるけれど、

サークルで過ごした4年間のくだらなくも愛しい時間が、

何年たってもちっとも色あせず今の私達を繋いでくれている。



例えば同窓会で「学生時代に戻ったみたいだ」と陽気に話すおじちゃんおばちゃん達が、

「体重はあの頃の倍だけどね」「頭は涼しくなったけどな」とか言いながら笑う姿はなんかいいなと思っていたけれど、

気付けば、こうやって会っている時間は確かに“あのころ”と変わらない。

「大学生と見るには無理があるよ」とたとえ誰かが笑っても。



こうやっていつの日か、陽気なおじちゃんおばちゃん達になれたらいいなぁ。

色んなことが変わってもどうかこれからも一緒にいられますように。




先日結婚した後輩から新婚旅行のお土産をもらった。
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イタリアのチョコ。