行って来ました~、強風の中、八丁堀のギャラリー七針。どんなところだろう?
・・・え・・・これ?入り口だよねぇ?戸が斜めってる・・・?(上のほうが奥に倒れている)。しかも肉厚な木から削りだしたようなゴツイ戸で、重くて開かない。中の人に開けて貰った。
入り口からしてアート感を漂わせている七針に、タイバン慣れしてない若い2人は、アーティスティックな空気にのまれすっかりビビっちゃってる。大丈夫かな?
仏ジプシーギタリストのアルノーさんが到着すると、俺らのギターをみて、話しかけてきてくれた。英、仏、日本語そしてボディーランゲージをおりまぜて。相手は日本語わかるんだから俺らも日本語で話せば良いものの、拙い英語と、そしてボディランゲージをおりまぜて受け答えする。三人とも異邦人という空気にのまれてますな・・・大丈夫かよ~?
しかし、ライブは楽しかった~、お客さんもノリ良くて盛り上がりました。相変わらず下手くそなMCがなければもっとね・・・これで良いんだいっ!(ダメだろ)
ライブ後、小生は次があったのでそそくさと退散しましたが、若い二人は、同い年のアルノーとめくるめくセッションを繰り広げたりしたに違いない。がんばれ25歳!
(観に来てくれた皆さん、七針の林谷さん、ありがとうございましたー!また宜しくです!)
ヒロヤスウィング