シャフトスパイン | 冨樫剛康のスイングスクエア

冨樫剛康のスイングスクエア

日本プロゴルフ協会A級ティーチングプロ。
日本ゴルフツアー機構ツアーコーチ。
ツアープロのコーチングではチャレンジツアー賞金王、レギュラーツアーシード権獲得。
アマチュアの指導では日本アマ出場、クラブチャンピオン獲得など。

「スパイン」合っていますか?

今回は前傾角度(スパインアングル)ではなく、シャフトのスパインについてです。ルール上シャフトは360°どの方向にも同じ硬さで作らなければいけないのですが、技術的には不可能なことでどうしても硬い向き柔らかい向きが存在します。

振動数計測をするとクラブの振動数を知る事が出来ますがシャフトの挿し方(スパイン)が合っているのかも分かります。




シャフトが正しい向きで挿入されている場合は下の様に振動します。



しかしシャフトの向き(スパイン)が合っていないと



縦に振動する様に弾いたのにも関わらず横に振れるというか回ってしまうような動きをします。


実はこのシャフトは大変気に入っていたシャフトなのですが、何故かこのクラブに限ってはフィーリングが非常に悪くて、「同じシャフトなの?」と思っていました。原因はどうもスパインが合っていなかったからのようです。


大手のシャフトメーカーでもシャフトの振動方向とロゴが合っているメーカーと、合っていないメーカーがあります。

スイングプレーン通りにスイングをするにはシャフトの振動する方向に合わせてクラブを組む事がポイントです。

スパインに関しては「全く影響は無い。」というメーカーもありますが・・・・

クラブを暴れさせてスイングする人はスパインが合っていなくても気にならない??

スパインが合っていないクラブだとクラブを暴れさせてしまう?

スイングへの影響も考えられます。