インテンショナルショット3 | 冨樫剛康のスイングスクエア

冨樫剛康のスイングスクエア

日本プロゴルフ協会A級ティーチングプロ。
日本ゴルフツアー機構ツアーコーチ。
ツアープロのコーチングではチャレンジツアー賞金王、レギュラーツアーシード権獲得。
アマチュアの指導では日本アマ出場、クラブチャンピオン獲得など。


ショットの前にクラブフェースを拭いていますか?

インテンショナルショットではクラブの軌道とフェースの向きを意識的に変える事で、打ち出し方向をコントロールしサイドスピンを発生させます。この時に 大切なポイントがクラブフェースとボールの間での摩擦が確実に起こる事です。ティーアップした際はクラブフェースとボールの間に芝生等の異物が入る事は稀です。しかしティーアップしていないケースでインテンショナルショットを打つケースではクラブフェースとボールの間に芝生等が入らない様に打つ(クリーンヒットする)事が肝要です。芝生が短く刈られたフェアウェイならばスイング技術がクリーンヒットを可能にしてくれます。一方で芝生の長いラフからのショットではボールのクラブフェースの間に芝生が入ってしまうためインテンショナルショットを打つ事が難しくなります。ラフからのショットではボールを曲げにくくなるわけです。また水分もクラブフェースとボールの間での摩擦が起こりにくくなる要因になるので注意が必要です。プロゴルファーがショットの前にクラブフェースの芝や水滴を取り除くのは、通常の摩擦が起こらないとボールが思わぬ飛び方をしてしまうからです。ボールを目標に運ぶ)ためにはサイドスピンとバックスピンをコントロールする事が必要になります。