手元調子と先調子 ヘッドとシャフトの組み合わせ | 冨樫剛康のスイングスクエア

冨樫剛康のスイングスクエア

日本プロゴルフ協会A級ティーチングプロ。
日本ゴルフツアー機構ツアーコーチ。
ツアープロのコーチングではチャレンジツアー賞金王、レギュラーツアーシード権獲得。
アマチュアの指導では日本アマ出場、クラブチャンピオン獲得など。

テレビでトーナメントを見ると


???な解説を耳にします。


困ったもんですね。


信じちゃって苦労する人いるんだろうなぁ

でもテレビじゃなくてブログでも!




手元調子はハンドファーストのインパクトになり先調子はその逆


なんて書いてあるブログを見つけました。


(雑誌とかにも出てる有名人のブログですよ)



いやはや

ありえないし!




勘違いしてる??


でももっともらしく書くからから


困っちゃうんだよなぁ・・・


読んだ人は信じちゃうのかな?




改めてテストしてみるか!


と試打へ行ってきました。


先調子と手元調子で比較!


といきたかったのですが、


あいにく先調子が無い・・・


そこで先中調子と手元調子で比較する事にしました。




重量、硬さ、トルクは出来るだけ近いものじゃないと


他の要素も入ってしまうので


スピーダー757(S)


ディアマナW70(S)


比較することにしました。




ヘッドはXドライブ709 D430 9.5°を使用




スピーダー757で打ったのがのデータです。


打出し角11.2°バックスピン2137回転




ディアマナW70で打ったのがのデータ


打出し角11.6°バックスピン2677回転








似たようなようなデータが出ました。



(厳密には手元調子の方が高い弾道)




追加でD450でも再度試打




スピーダー757で打ったのがのデータです。


打出し角11.3°バックスピン2037




ディアマナW70で打ったのがDのデータ


打出し角13.1°2123回転




ディアマナの方が高い弾道になってます!

近いと言えば近いデータですが
理由はヘッドが同じだから。



ハンドファーストかどうか写真で見ると








インパクトロフトは全部一緒と言って良いでしょう




AとCがスピーダー757


BとDがディアマナW70





当たっている時のクラブを見ると全部ほぼ同じです。




つまり手元調子だからハンドファーストに当たるなんて事はないですね。





ちなみに一番振りやすかったのはDの


D450にディアマナW70


次がAの


D430にスピーダー757


でした。


インパクトを見ても


一番安定しているのがD、次がAになっています。


(上と同じ写真です)










もっと分かりやすいのが


打出した高さと方向で





D(緑色)が一番安定してます。


だからと言って


ディアマナWが合ってるというわけでもないです。


D430の時はあまり良くないですから。




リシャフト



でも書きましたが


大切なのはヘッドとシャフトの組み合わせです。




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