ドライバーの選び方(バックスピンとサイドスピン) | 冨樫剛康のスイングスクエア

冨樫剛康のスイングスクエア

日本プロゴルフ協会A級ティーチングプロ。
日本ゴルフツアー機構ツアーコーチ。
ツアープロのコーチングではチャレンジツアー賞金王、レギュラーツアーシード権獲得。
アマチュアの指導では日本アマ出場、クラブチャンピオン獲得など。

打出し角とバックスピンを見る時に一緒にチェックするべきポイントが
「サイドスピン」です。




このデータは同じクラブで
ストレート、スライス、フックを打った時のデータです。
(クラブはツアーステージXD709D450 9.5° ディアマナW70 S)
打出し角とバックスピンを見ると
1球目は打出し角10.3°バックスピン2380回転(良い数値です)
2球目は打出し角13.0°バックスピン3130回転(ちょっとスピン多いかな)
と、同じクラブなのに2球目はバックスピンが多くなっています。

そこでサイドスピンを見てみると
1球目+130回転(ほとんどストレート)
2球目+520回転(スライス系のボール)
となっています。
つまり打ったクラブのロフトが多いためにバックスピンが多いのではなく
2球目はフェースが開いて当たったためバックスピンが多いのです。


クラブのグリップをつまんで時計回りに回していくと
フェース面が上を向きながらフェースが右を向いていきます。
この状態でボールに当たるのでスライス回転の時に
バックスピンが増えているわけです。

ところが
「バックスピンが多いからロフトは少ない方が良いですね。」
なんて平気で説明する店員もいるんですね。

(一般的にロフトの少ないクラブはスライス回転が多くなるので
このケースでロフトを立ててバックスピンを減らそうと考えるのは
本当に分かってないってことなんですが・・・)


さてスライス系の人がクラブを選ぶ時にポイントになるのが
「ストレートなボールを打ちたいの?ずっとスライスを打ちたいの?」
です。

ずっとスライスを打ち続けたいならスライスが出た時に
距離が出るドライバーを選べば良いわけです。


ストレートボールを打ちたい方は注意が必要です。

大きなスライス回転の場合はバックスピンの数値も多くなります。
大きなスライス回転のままバックスピンが少なくなる様なクラブは
(スイングを改善して)スライスしなくなった時に
”ストレートボールを打つとボールが上がらないクラブ”
になってしまいます。

結果ボールを上げるには
・フェースを上(右)に向ける→スライスへ逆戻りするか
・ボールを打ち上げるスイングになっていく→FW、アイアンが当たらなくなる
となって悪循環と言うか上達できません。


クラブには様々ありますが代表的なのが
”上手くなるクラブ”

”上手くなれないクラブ
です。

困ったことにこの
「クラブのせいでスイングが良くならない」
ケースは多いんです。

レッスンでスライスを直すのは難しい事ではないですし、
数十ヤード飛距離が伸びる事が多くあります。
これを一番邪魔するのは合わないゴルフクラブです。

レッスン、クラブ相談は
swing_square@yahoo.co.jp
まで

こちらも参考に
   ↓
レッスン デイリー

http://www.daily.co.jp/golf/lesson/togashi/index.shtml



ヘッドスピード測定器のテストをした画像です。



メーキング動画 音声はご愛嬌で
マグネット式の器械は置く高さを変えるとデータが変わるようです。




【ゴルフ総合週間3位獲得!安心の2年保証】ユピテル ATLAS (アトラス) ゴルフスイングト...

¥6,372
楽天

8■予約 ヘッドスピードアップ練習器UP5 【ノーマルグリップタイプ】極意付き!

¥10,800
楽天