地区会館での【歌声広場】
今月より2時間バージョンになりました。
曲数も多く、内容も盛りだくさんで新たなスタートです。
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この、『毬と殿さま』5番まで歌ってみてください。
まりつきをしていた『まり』が大名行列に飛び込んでお殿様の駕籠の上にのっかり、お国(紀州)まで連れていってもらって『まり』は『みかん』になった。
かわいい歌ですねぇ~(老人ホームならここでお話をしめます)
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ただ、
大名行列は庶民は通り過ぎるまでひれ伏して顔を上げることすら許されなかったはず。
まりを追いかけていった女の子はどうなったでしょうか?
女の子の魂は「まり」となって・・・
歌詞の最後のみかんが「赤い」のは何を意味しているのでしょうか?
西条八十さんの作詞です。
本当は怖い童謡??
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一般の方対象の【歌声広場】では、こんな話も盛り込んでいます。