New York Timesにインタビューされました! | AMORE/趣味の散歩道

New York Timesにインタビューされました!

先週一杯、リンディーホップの神様ともいうべきフランキー・マニング氏の生誕100年を祝う"FRANKIE 100"というイベントに参加するためにニューヨークに行って来ました。
そのイベントは5月22日から26日の5日間にわたり、昼間はパネルディスカッションやフィルム上映、セントラルパークでのダンス、お墓参り、アポロシアターでのリンディーショーなど、リンディーホップに関するアクティビティ満載、そして夜はパーティー三昧の素晴らしいイベントでした。

アポロ

私は19日にニューヨーク入りしたのですが、ひょんな事からニューヨーク・タイムスの記者に呼び出されてインタビューされることになりました。
呼び出された場所は、地元ニューヨークのリンディーコミュニティーの人達がイベントを開催していた場所で、そこはエンパイアステートビルディングの真ん前にあるビルの1フロアにあるダンススタジオの一つでした。
1つのフロアに4~5つのスタジオがあり、一番大きいところではタンゴのイベントが行われいていました。

記者の名前はジェームスさんと言って、みたところ60歳くらいの白髪の紳士でした。
彼はフランキーの生誕100年を祝う為に世界中、正しくは世界47カ国から2000人以上ものダンサーがニューヨークに集結する事に興味を持ったようで、はるか東京から来た私にも話を聞きたいという事でした。私はつたない英語でリンディーの素晴らしさなどを語ったのですが、記事には東京から来たダンサーもいるという事で名前しか出ていませんでした。しかも名刺を渡したにもかかわらず名前は間違っていました、、、、、。

しかし記事はニューヨーク・タイムズの土曜日の一面フロントです。
日本だと朝日新聞の一面にリンデーホップの記事が載ったくらいの事件です。
名前が載っただけでも嬉しい事件でした。

インタビュー後、そのイベントで1曲踊ったところでビッグアップルコンテストというラインダンスが始まったので私も張り切って参加したのですが、準備運動不足のせいか途中の腰をひねるステップのところでやってしまいました。腰を痛めたのです。多分ぎっくり腰、、、、。
これには少し落ち込みました、、、、。

フロント

UENOのはずが、VENOとなっています、、、、。

アップ