お久しぶりです、ギターの吉田です!🎸
SNS企画第二弾!
たくさんテーマが挙がっていて、自分も「得意料理」を一応挙げたんですけど・・・
色々考えた結果、前回が「ムーミン」だったので、今回は「ムービー」について書きたいと思います!!
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ということで、今年話題になった映画の中で個人的に面白かった作品を紹介していきたいと思います
(できる限りネタバレ回避をするようにあらすじは最小限です)
「パラサイト 半地下の家族」
今年「アカデミー作品賞」を受賞した作品として超話題になりましたね!
貧しい家族と裕福な家族の、二つの家族についての話です
「家族もの」って心温まってホッコリするイメージだったのですが、この作品は超エンタメって感じで最後までドキドキでした。
それだけじゃないんです!
エンタメ性と社会性も高いんですけど、「映像美」もとっても優れているんです!
(アクション以外は映画館で観なくてもいいんじゃないかな…)って思うタイプの人間なんですが、大スクリーンで観てよかったです!!
「光」とか「水」の撮り方が綺麗で感動しました。構図もセンスがあって、絵画みたいでした。
実はまだ上映している映画館もあるみたいですね👀
「1917 命をかけた伝令」
「アカデミー賞 視覚効果賞」を受賞し話題になった戦争映画
1917年に命をかけて伝令を届けに行く話です
第一次世界大戦の西部戦線が舞台なんですけど、この時点でもう壮絶ですよね。
主人公はイギリス兵です。 ドイツはいつでも敵なんや…
やっぱり特筆すべきは「映像の斬新さ」かなと思います!!
戦争映画といえば、地上から空から、味方側から敵視点から、それはもうダイナミックな映像のものが多いですよね。
この作品は「全編ワンカット」風に撮影されて、映像に区切りがほとんどなく、120分間ずっとカメラが主人公を追い続けています。全編この手法で撮られた戦争映画は今までなかったそうですね。
だから主人公を見守る、というより、主人公に着いて行ってるような感覚になりました。リアル感がすごかったです
「ミッドサマー」
劇場に観に行ったとき、大きなポップコーンの袋を抱えた人たちの間に座ることになりました。作品の冒頭、横からひたすらパリパリとポップコーンを食べる音が。しかし、映画が進むにつれ、パリともポリとも聞こえなくなりました。 そんな感じです…
4人のアメリカ人たちがスウェーデンのとある村のお祭りに参加するのですが、そのお祭りが…🔥 というお話です
「ホラー映画」「癒し映画」「カップルで観に行くと別れる」など評価がかなり分かれたことで話題を呼びました。予告を観た時点では「「癒し映画」」とか絶対嘘でしょ と思っていましたが、なんと観終わった後は「そう感じる人もいるだろうな」って納得できました。つまり見る人によってかなり感じ方が変わる作品だと思います。ただばっちりR15な作品であることは間違いないです…
以上、映画紹介でした!
長々とお付き合いいただきありがとうございました〜! 文系大学生とは思えない貧しい語彙力ですみません・・・
映画を観るのは好きなのでどんどん開拓していきたいです、オススメの映画があればぜひ…!
「セッション」とかも観たいですね
次回のブログもお楽しみに〜!!!