覚悟はしていたけど月組トップコンビの退団発表がありましたね。

「水晶宮殿」の黒燕尾とデュエットダンスを見て何となく予感はしてたんだ…。

「RYOFU」も神がかっていたし。

もっと見ていたかったけど、5作以上やると口の悪い人たちが「居座り」とか言い出すだろうし、当初は3作で退団かなと思っていたので4作やってくれて本当に感謝です。


先日トップ就任後に行われたロングインタビューを見返してたんですけど、トップスターとして挑戦したいことを聞かれて「色んなことに挑戦したい。日本物もミュージカルもコメディもシリアスも、何でもやらせたいと思う組になりたい。そういう組力(くみりょく)をつけたい」と語っていて、今見返したら全部叶ってるよ…!

日本物→「花の業平」

ミュージカル→「GUYS AND DOLLS」

コメディ→「侍タイムスリッパー」

シリアス→「RYOFU」

全部叶ってるよちなっちゃん…!

演出家にやらせてみたいと思わせる器があって、そしてそれを期待以上に完成させる実力があったからこそ実現したんだろうな。


更に「組の個性とか組らしさも大事だけど、そこに留まらず常に何かを挑戦させたいと思うような組になりたい」とも語っていて、だからこそ今回の「RYOFU」「水晶宮殿」のような挑戦的な演目もやらせてみたいと思わせてそしてそれを月組の組力で成功させたんだろうな…。


二番手時代はトップにならずに退団するんじゃないかとハラハラしてヤキモキして、トップに就任してからは作品にも恵まれて作品ごとに違う魅力をたくさん見せてくれて本当に幸せでした。

トップスターになってくれてありがとう。

卒業のその日まで陰ながら見守ってます…❤️

月組「RYOFU」「水晶宮殿」千秋楽のライブ配信を視聴しました〜。

子供たちが私の実家に遊びに行ったのでゆったり見れました❤️(夫は単身赴任中)


さて劇場で5回観劇しましたが、画面を通して見るとまるで壮大な映画を鑑賞しているような重厚感と爽快感…!

これ映画化できるんじゃない…!?

そしてみんな死に方がうますぎ!!死ぬことに命かけてる!?(変な日本語)

そして誰か「グヴァァッ!!」ってエアーで血吐いてなかった!?(変な日本語vol.2)


そしてみんな大好き呂布様ご乱心の場面は呂布が雪蓮を殺そうとして、でもできなくて、「お前の刃で贖ってくれ」と縋るような目で懇願するのがあまりにも切なくて悲しくて…

ああ呂布様…

そして雪蓮が川に身を投げたときに水に飛び込んだ音がするんですけど、その直後また水に飛び込んだ音がして、これは呂布も川に飛び込んで雪蓮を助けようとしたということですね??やっぱり雪蓮を失いたくなかったのね…。

ああ呂布様… (Rep.)


そして退団者の場面は羽音みかさんの赤兎馬が登場するところと、瑠皇りあ君の袁紹が「全軍、進めー!」と叫んでハケるところで大きな拍手が起こっていました✨

「進めー!」の台詞の前の歌が「この命燃やし尽くし歴史に名を刻まん」という歌詞で、るおりあの宝塚人生とダブって涙が…😢

本当に、退団が惜しすぎる…(泣)


生観劇を含めて6回目の観劇なのに、まだまだ新たな発見があって一瞬も集中力が切れることがなくて、観終わったあとは映画を一本観たあとのような高揚感と充実感で胸が一杯でした…✨

今までちなつさん(鳳月杏)の代表作は「GUYS AND DOLLS」だと思っていたけど、「RYOFU」に更新されたかも〜。

(次の「天穹のアルテミス」は…無言)


そしてショーの「水晶宮殿」(クリスタルパレス)でも退団者のみかことるおりあが月組カラーの衣装で銀橋を渡って後ろの本舞台で奏羽美緒ちゃんが同期に囲まれて踊るところで特大の拍手と手拍子が送られていました✨

この場面で退団者のコサージュを着けるかと思っていたけどこのあとの群舞で着けていましたね。

三人とも、退団が惜しすぎる〜💦


そして終演後の退団者のご挨拶は、三人とも悔しいことも苦しいこともあったけど周りの支えとお客様の応援があったから今まで歩んでこられたと、周囲への感謝と宝塚への愛に溢れた簡潔だけど素敵なご挨拶でした✨


そしてトップスターちなつさんのご挨拶は、無事千秋楽を終えられた感謝と、東京公演ではブラッシュアップした舞台をお届けしたいと述べられていました。

カーテンコールでの退団者とのトークは、奏羽美緒ちゃんとるおりあは毎日ちなつさんに斬られて幸せでした〜✨と、みかこはお花渡しで間違えたので東京では間違えないようにがんばります!と何ともホワホワしたトークでした(笑)

(みかこが最初お花を逆に持ってお花が合体しなかった笑)

そしてカーテンコールの最後にちなつさんが「初日に『胸焼けするような作品』と言いましたが、その後『その胸焼けがクセになる』というお声をたくさんいただきました〜」とまたホワホワなご挨拶で(笑)

本当にあの呂布の中の人と同じ人ですかっ⁉️

「水晶宮殿」はともかく(ヲイ)「RYOFU」は大袈裟じゃなく後世に残る傑作になったんじゃないでしょうか〜☺️



さてまだ東京公演があるとはいえ遠征はしないのでもう劇場で観られないと思うと本当に寂しくて…

こんなにも終わるのが寂しいと思った公演は初めてでした!!

月組の総力を結集したこの公演に出会えて幸せでした❤️

東京公演も誰一人欠けることなく健康に駆け抜けられますように❤️

2週間ぶりに月組「RYOFU」「水晶宮殿」を観劇してきました〜。

2週間のあいだRYOFUのことを考えすぎて洗濯機のコース選択ボタンの「毛布」を「呂布」と見間違えたワタス🤣


さて2週間ぶりのRYOFUは千秋楽を間近に控えてますますお芝居が熟成されて深まっていました✨

色んな方の観劇レポを拝読していると舞台のあちこちで細かい芝居が行われているようでその多くを私が見逃していたことに気付き…😅

例えば冒頭の異民族との戦いで族長(槙照斗)を斬ったあと「首を落とせ」というセリフがあるんですけど、本当に階段の裏で首を切って頭を風呂敷(?)で包んで見せて回ってた!芸が細かい!

あと呂布が雪蓮に偽りの愛を語る場面、呂布は張り付いたような笑みを浮かべながら平然と嘘をつくんですけど、雪蓮が自分が男なら戦場に出たかったと言うと能面のような顔で「真の戦場をご存知ないからです」と言うんですよね。

きっと内心は「この世間知らずの小娘が…」とあざけっていることが分かるような表情の使い分けの演技が素晴らしかったです。


まだあります。(まだあるんかい)

雪蓮が川に身を投げたあと呂布の影と雪蓮の影が現れるんですが川に流される雪蓮(影)の手を呂布(影)が一瞬しっかりと掴むんですよね。結局はまた離れて流されてしまうんですが…

(影じゃない本当の)呂布も雪蓮を助けようとして川に飛び込んで、でも間に合わなくて、その後もずっと探し続けてたんじゃないかなあ…と思わせる場面でした。


…てか今までどんだけ見逃してたんだ私…。


そしてラストシーンで雪蓮が息絶えたのち弓矢隊に毒矢を射られるとき、超長い腕をゆっくりと広げてすべての荷を下ろしたように穏やかな顔で矢の雨に打たれるんですよね。

やっと最後に獣から人間になれたのかなと…

その代償として雪蓮を失ったけども…


本当に、ちなじゅりのトップコンビだからこそできたこの作品に出会えてよかった…❤️

今日がマイ楽でしたが、こんなにも毎回楽しみで次はどんな発見があるんだろうとワクワクして、次の観劇まで待ちきれないような作品は初めてでした❣️



そしてショー「水晶宮殿」(クリスタルパレス)

もう何も言うまい…(笑)

何となく「今宮殿が完成したんだな…」という瞬間は分かった(笑)


そしてちなつさん(鳳月杏)の黒燕尾を見て、ああ、もうちなつさんは男役として完成したんだな…と誇らしく思うと同時になんだか寂しくなっちゃったな…。

ご本人は絶対「男役に終わりはない」と言いそうだけど。

マイ楽だったのでしっかりと目に焼き付けましたよ❤️

千秋楽は配信で見守りたいと思います❤️